【大日本】藤田ミノルがA小林に「ソルト&マスタードデスマッチ」を要求! “ヤンキー二丁拳銃”のBJWタッグ挑戦も正式決定し、4.29横浜武道館へ熱気最高潮

大日本プロレスは4月4日、東京・TOKYO SQUARE in Itabashiにて『4.4=Death!Death!Death Match!』を開催。

メインイベント終了後には、4月29日に控える年間最大のビッグマッチ・横浜武道館大会に向けた過激な要求が飛び出した。

この日のメインは、「大日本プロレスvs”余所者”」と銘打たれたアブドーラ・小林&伊東竜二と藤田ミノル&神谷英慶によるインイタ式スクランブルバンクハウス蛍光灯タッグデスマッチ。激闘の末、藤田が小林から横入り式エビ固めで14分58秒に3カウントを奪取した。

勝利した藤田は試合後、小林に対して4・29横浜武道館大会でのデスマッチ形式として、なんと「ソルト&マスタードデスマッチ」を要求。対する小林もこれを受けて立つ姿勢を見せ、さらなる”刺激物”の投入を予告した。

藤田は試合後のバックステージで「皆さんのトラウマになるような地味で最低最悪のデスマッチ、最高最大の我慢比べをアブドーラ・小林としたい。必ず記憶に残ってもう1度タイトルを奪いたい」と並々ならぬ執念を燃やす。

一方の小林も「しょっぱいプロレス人生を歩んできた俺達にふさわしい。30年やってると良いダシ出るんですよ。出し殻みたいなプロレスに調味料を添えてやろうと思います」と不敵な笑みを浮かべ、両者の狂気あふれる我慢比べが横浜の地で実現することになりそうだ。

セミファイナルの有刺鉄線ボードタッグデスマッチでは、宮本裕向&木髙イサミの“ヤンキー二丁拳銃”が菊田一美&櫻井匠と激突。宮本が櫻井を有刺鉄線ボードへのファイヤーサンダーで沈め、伝説のタッグが貫禄の勝利を収めた。

試合後、菊田がヤンキー二丁拳銃を4・29横浜武道館でのBJW認定タッグ王座のチャレンジャーに指名。イサミは菊田に対し”覚悟”を問うたが、これでタイトルマッチが正式決定。「ソウルクロウズ(菊田一美&杉浦透)」が、同王座の最多防衛記録を持つ伝説のタッグを迎え討つ大一番となる。

また、オープニングマッチで行われた大日本プロレスvs栃木プロレスの6人タッグマッチ(青木優也&佐藤孝亮&森廣祐基vs北村彰基&永尾颯樹&星野良)は、北村が森廣を下して栃木プロレス陣営が勝利。

試合後、佐藤が永尾に対し「過去の人間の名前を出すな。今の永尾とこのベルトをかけて闘う」と牽制すれば、永尾も「ベルトも対抗戦も完勝で俺が王者になる」と強気に応戦し、対抗戦の火花が激しく散った。

第2試合では、デビュー1周年を迎えた関茂隆真が、ストロングヘビー級王座への挑戦を控える吉田和正とシングルマッチで激突。吉田がツームストンパイルドライバーで後輩の壁となり勝利した。吉田は「横浜武道館でベルトを獲るのも、今の大日本を背負っていくのも俺」と王座奪取へ気炎を上げた。

さらにこの日、左膝前十字靭帯断裂および外側半月板損傷で昨年7月から長期欠場していた浅倉幸史郎が、約10か月にわたる過酷な治療とリハビリを乗り越え、5月10日の埼玉・にじ屋大会で復帰戦を行うことも発表されている。

『4.4=Death!Death!Death Match!』
日時:2026年4月4日(土) 17:30開始
会場:東京・TOKYO SQUARE in Itabashi
観衆:119人

<試合結果>

▼メインイベント 大日本プロレスvs”余所者”
インイタ式スクランブルバンクハウス蛍光灯タッグデスマッチ 30分1本勝負
●アブドーラ・小林&伊東竜二(14分58秒 横入り式エビ固め)藤田ミノル○&神谷英慶

▼セミファイナル 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 30分1本勝負
菊田一美&●櫻井匠(14分43秒 片エビ固め)宮本裕向○&木髙イサミ
※有刺鉄線ボードへのファイヤーサンダー

▼第3試合 コンクリートブロックデスマッチ 20分1本勝負
●星野勘九郎(11分5秒 エビ固め)デイル・パトリックス○
※コンクリートブロックへのスカイハイBAKAスラム

▼第2試合 ~関茂隆真デビュー1周年~ シングルマッチ 20分1本勝負
○吉田和正(10分40秒 体固め)関茂隆真●
※ツームストンパイルドライバー

▼オープニング 6人タッグマッチ 15分1本勝負
佐藤孝亮&青木優也&●森廣祐基(12分13秒 片エビ固め)永尾颯樹&北村彰基○&星野良
※晋道

<写真提供:大日本プロレス>

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