【東京女子】初のカナダ大会は大盛況!インター王者・鈴芽がハットリ桜を撃破し「世界に届けたい」と防衛へ弾み
東京女子プロレスが4月12日(日本時間13日)、カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー・グレート・カナディアン・ヘイスティングス・レースコース&カジノで「Vancouver Premiere DAY2」を開催した。インターナショナル・プリンセス王者・鈴芽が米ラスベガス大会(16日=日本時間17日)で挑戦を受けるハットリ桜から前哨戦で直接勝利を挙げ、王座戦に弾みをつけた。
「DAY2」のメインイベントでプリンセス・オブ・プリンセス王者・荒井優希と鈴芽が王者タッグを結成し、J-ROD&ハットリと対戦。ラスベガス決戦で荒井はJ-RODとのタイトル戦に臨むため、同大会に向けてのダブル前哨戦となった。

序盤、荒井とJ-RODがレスリングで渡り合った。鈴芽がハットリにドロップキックを繰り出せば、ハットリも同じ技で返した。鈴芽のミカヅキ流星群をキャッチしたJ-RODはフォールアウェイスラムで投げ捨てた。J-RODは荒井にラリアット、スパインバスター。

荒井はビッグブーツでやり返した。荒井がJ-RODにドロップキック、鈴芽はフェースクラッシャーを見舞った。ハットリはJ-RODとの合体式ボディプレスを鈴芽に決めた。鈴芽はエプロンからハットリに断崖式フェースクラッシャー。J-RODとハットリが再度合体式ボディプレスを狙うも荒井が回避。J-RODはケタ違いのパワーで2人まとめて担ぎ上げてバックフリップ。

ハットリが鈴芽に落花啼鳥もカウントは2。鈴芽はセカンドロープからハットリにフェースクラッシャー、リング・ア・ベルを決めて3カウントを奪った。
試合後、鈴芽は「サンキュー、バンクーバー2DAYS! みんなでバンクーバーに戻って来たいです!」とマイク。出場全選手がリングに集まると、難波小百合リングアナが「今回でたくさんのお友だちができたので、ぜひまた会いたいです。ありがとうございました!」とあいさつし、大成功に終わったカナダ2DAYSが幕を閉じた。

バックステージで鈴芽は「カナダは結構寒いけど熱かったね。また絶対来ます。この2日間で思いました。私が世界に(インターのベルトを)届けたいです。チャンピオンとして日本に帰ろう!」と防衛を期した。荒井は「鈴芽さん、ハットリ桜も同世代なので負けてられない。J-RODはパワフルすぎる挑戦者だけど、2日とも戦って、きっと糸口があるって可能性が見えた。ラスベガスで勝って、日本に帰りたいと思います。次も頑張ります」と気合を入れた。

また、セミファイナルでは前日のタッグ戦で激しい戦いを繰り広げていた山下実優がニコル・マシューズと一騎打ち。山下は蹴りまくって攻めていくと、最後はSkull Kickでトドメを刺した。山下は「昔、カナダで負けてるんです。あの日のことを忘れてないです。ギリギリで勝てた。もっともっと強くならないといけないと思いました」と話した。

いよいよ、16日(日本時間17日)には米ネバダ州パームス・カジノ・リゾート内パールシアター大会を迎える。プリプリ王座戦、インター王座戦のほか、王者組ジ・インスピレーション(ジェシー・マッケイ&キャシー・リー)に享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)が挑むプリンセスタッグ王座戦も行われる。決戦まで待ったなしとなった。
【大会名】Vancouver Premiere DAY2
【日時】2026年4月12日(日)=日本時間13日(月)
【会場】カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー・グレート・カナディアン・ヘイスティングス・レースコース&カジノ
【観衆】352人
▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
上原わかな&●凍雅 vs HIMAWARI○&鈴木志乃
14分40秒 片エビ固め
※サン・フラワーテンペスト
▼第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○上福ゆき vs クリスタラ●
6分5秒 体固め
※フェイマサー
▼第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
らく&●原宿ぽむ vs リザ・ホール○&高見汐珠
10分23秒 エビ固め
※パイルドライバー
▼第4試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○渡辺未詩 vs チェリーブロッサム●
8分12秒 体固め
※ティアドロップ
▼セミファイナル シングルマッチ 15分1本勝負
○山下実優 vs ニコル・マシューズ●
13分41秒 片エビ固め
※Skull kick
▼メインイベント タッグマッチ 20分1本勝負
荒井優希&○鈴芽 vs J-ROD&ハットリ桜●
14分1秒 片エビ固め
※リング・ア・ベル
<写真提供:東京女子プロレス>
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