「10・7昭和の新日本プロレスが蘇る日」10/7(金)後楽園ホール開催 (開場)17:30 (開始)18:30

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ここから、“8・26夢のオールスター戦”における馬場&猪木組vsブッチャー&シン組、鶴田&マスカラス&藤波組vsマサ斎藤&タイガー戸口&高千穂明久組の映像をダイジェストで披露。

 

新間「10月7日には舟橋慶一さんにちょっと解説を入れてもらいながら、これを会場の大スクリーンで見たいと思います。ぜひご期待くださいますように、よろしくお願いします」

――(藤波に)これを見て、当時を思い出しますか。
藤波「見ているうちに試合の流れまで頭に浮かんできます。衝撃がね。よくぞこの大会が実現したと。何年ぶりですか、あの時以来ですからね。試合やってたからほとんど見られるわけではないので。」

――38年ぶり。
新間「東スポさんと話をしないといけない。東スポと話をして、私はこのビデオを持ってるわけだから。主催は東京スポーツ、全日、新日、国際3団体。よく実現できたと思ってね。6メート40の(リングの)中には舟橋さんが言うように、自分たちが尊敬する選手たちが命を懸けてやってるんだという、それを見る喜びでした。そのような凄い試合を闘い抜いてきた人たちの映像がこれだけ鮮明に残っているという。皆が(映像を)いま初めて見たと。だからいま見て、やっぱり新日本プロレスだなと思ってると思う。馬場さんの動きがいいので(佐山は)ビックリしてるもん」
佐山「ビックリしますよ」

 

新間「馬場さんも元気だったもんねえ。(榛葉)先生、何歳だった?」

 

榛葉「小学校5年生ですね、11歳。見てないです」

 

新間「(放送について)東京スポーツが中に入って話をつけたんです。また、(スタッフが)徹夜でやっててね、うちは女房におにぎり作らせたり、サンドイッチ買ったりコーヒーもって差し入れに行ったもん、徹夜組に。本当に凄かった」
藤波「うちの家内はチケット買えなかったんですよ」

 

新間「でもあそこに佐山聡、タイガーマスクがいたらもっと面白い流れになってたと思うけど、あれはあれなりに、9試合全部残っているというのは奇跡に近かったね。引っ越しするときに何が出てきたんだろうと。“力道山空手チョップ世界に行く”とかそういうビデオが出てきて、それと一緒に出てきたんだよね。これは平井(リアルジャパン)に相談しないとと、まず思ったね。これを東スポさんと相談しながら、よく話をして、ちゃんとするようにしますよ。カンペオン(藤波)もいるし」

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――8・26以外で、そのほかの上映試合は?

 

新間「アントニオ猪木vsストロング小林(1974年3月19日)。私が一番好きだった藤波辰巳さんのWWFのニューヨークのマジソンスクエアガーデンでやった(カルロス・ホセ・)エストラーダとのタイトルマッチ(1978年1月23日=現地時間)。そしてタイガーマスクvsダイナマイト・キッド。3つの試合を上げろとなれば、猪木vs小林、藤波vsエストラーダ、そしてタイガーマスクvsキッド。そういえば、タイガーマスクのデビュー戦(1981.4.23.蔵前国技館)の時は、自分でも手を握りしめながら、梶原(一騎)先生の顔とリングを交互に見ながら。コーナーポストに上がって(タイガーが)パッと手を上げたときに梶原先生がニコッと笑った。先生、OKだなと。その後、(タイガーが)ニューヨークMSGに行ったときに、一番最初は観客がざわついて野次を飛ばした。変なもの被ってなんだと嘲りの言葉が出たり。私はマクマホンと一緒のプロモーターたちがいる一角にいたんだけれども、カンペオン(藤波)さんのときはリングサイドで見たんだけど、タイガーのときはビンス(・マクマホン)の奥さんらと。1分経たないうちにビックリするからと。ビンスの奥さんはニコニコしながらタイガーの試合を見てた。そのうち野次が飛んだ。それから始まったら、“オー、オー!オー‼”となった。観客が絶賛の声援に変わった!(佐山に)どうだったと聞いたら“自分でも反応がわかった”と。カンペオン(藤波はMSGの)リングに上がったときは“本当に震えてきた”と。あそこの会場の雰囲気は選手はそうだけれども、見に行った人間たちにとってもすごい雰囲気というか、その一員になれたというだけで幸せになれた。舟橋さん、あそこ行ったよね。すごい雰囲気だったもんね」

 

舟橋「そうですね。ガードマンや警備員や売り子がみんな試合に見入って、ガードマンが絶叫しているんですよね」

 

新間「MSGの地下に映画館みたいに2,500人から3,000人くらい収容する場所があって、そこの大スクリーンでクローズドサーキットをやった。タイガーマスクとか藤波とか猪木が出ると、タイトルマッチの時はそこを開放してね、客を入れるから、そこにプラスアルファの(観衆が入る)。超満員でビンスが本当に喜んでくれる。タイガーマスクをよこせ、藤波をよこせと言われてね、断るのに苦労して、海外に出すのも考えものだなと思ったこともありました。でも凄く嬉しかったですよ。そしてここ(記者会見)にカンペオン(藤波)が来てくれて。藤波さんと呼んだことはない、カンペオン(と呼ぶ)。メキシコのスペイン語での習慣での呼び方ですけども。タイガーは昔から佐山ちゃんと呼んでたので。この2人とやれる喜び。それと坂口さんが、“新間さん、必ず行くよ”と。グラン浜田とか小林邦明、北沢幹之(らも来場)。私自身も楽しみにしておりますので、どうぞご期待ください」

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