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◆ブライアンとシェーンが和解
レッスルマニア34で現役復帰を果たすダニエル・ブライアンが、タッグパートナーのシェーン・マクマホンを呼び込んでスマックダウンのオープニングがスタートした。
これまでGMとコミッショナーという立場でケビン・オーエンズ&サミ・ゼインの処遇を巡って対立してきた2人だったが、ブラインアンが「オーエンズとゼインは友達だ。しかし、その関係が間違った判断につながった」と反省すると、シェーンも「自分も頑固なところがあった」と自身を振り返った。
するとブライアンが「会場の皆さんはハグで仲直りするところを見たいだろ?」と問いかけ、ファンの後押しでハグをすると両者は和解した。
しかし、スマックダウンの中盤では解雇されているオーエンズ&ゼインが現れると、「スマックダウン、そしてレッスルマニアは俺たちのショーだ」と一旦は番組を占拠するも、マイクを切られて警備員に囲まれるとブライアンとシェーンがステージに登場。
ブライアンが「スマックダウンで彼らを観られるのは最後だ」と言うと、シェーンが「ナナ・ヘイヘイ・グッバイ」の大合唱を始めるとオーエンズ&ゼインは会場から立ち去った。対戦を5日後に控え、結束を固めたブライアン&シェーンは復帰のチャンスを狙うオーエンズ&ゼインとレッスルマニアで激突する。
WWE最大の祭典「レッスルマニア34」は日本時間4月9日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。