【WRESTLE-1】「芦野あたりをビビらせてほしい。弾丸!」イケメンの6.13後楽園大会のパートナーは田中将斗!記者会見②

「芦野あたりをビビらせてほしい。弾丸!」イケメンの6.13後楽園大会のパートナーは田中将斗!■2018.5.24WRESTLE-1記者会見②
「芦野あたりをビビらせてほしい。弾丸!」イケメンの6.13後楽園大会のパートナーは田中将斗!■2018.5.24WRESTLE-1記者会見②「芦野あたりをビビらせてほしい。弾丸!」イケメンの6.13後楽園大会のパートナーは田中将斗!■2018.5.24WRESTLE-1記者会見②

5月24日(木)、都内・GSPメディアセンターにて、WRESTLE-1が記者会見を実施。黒潮“イケメン”二郎が出席し、6月13日(水)の後楽園ホール大会でXとなっていたパートナーをZERO1の田中将斗であることを発表した。

元々、同大会では立花誠吾と組んでEnfantsTerriblesの芦野祥太郎&新井健一郎とタッグ対決をする予定だったイケメンだが、立花が5.13春日部大会で右腕を骨折。同大会を欠場となり、パートナーもXに変更されていた。

田中とはDSWやZERO1でタッグを結成した過去もあるが、今回選んだ理由については「俺に優しい」とコメントしたイケメン。「ジャケット着ている田中さんしか見たことないんですけど、とんでもない選手ですからね。芦野あたりをビビらせてほしいですね」と、大ベテランとのタッグに期待を寄せていた。

 

黒潮“イケメン”二郎のコメント

「はあ……はあ……はあ……あぁぁ……(会見場の机に突っ伏して深い溜め息を連発)。立花誠吾、知っている方は知っていると思います。右腕を折っちゃってですね、元々敵対していた立花誠吾がEnfantsTerriblesを追放されて。今、俺もW-1で行き詰まってはないけど、試練がないという言い方もおかしいし、ちょっと『イケメン!』みたいな毎回単発になりつつあるんで、いろいろ自分で作り上げていこうかなと思って、パッと目に入ったのが立花だったんですよ。だから、立花と組んで、イケメンとチンピラのタッグチームとしてやっていけたらなと思ってたんですけど。まあ、向こうは嫌がっていたんですけど、会社もおもしろいと思ってカード組んでくれたんでしょうね。そうしたらあいつ、右腕骨折しやがってよぉ! もう本当にどうしようかなということで。で、今回ですね、もう切り替えていかないといけない。多分4カ月ぐらいは欠場だと思うんで、一度この試合はね。だって、立花のために芦野とアラケンさんと闘うって……。俺なんもないのに芦野とアラケンさんと闘うとなったらスペシャルタッグマッチにするしかないですよね。ということで、僕が呼んできました、選手を。その選手はXとして発表されていたんですけど、出しちゃっていいですよね? ZERO1の田中将斗選手とタッグを組んで、芦野祥太郎と新井健一郎をぶっ潰したいと思います。フィニッシュ!」

 

──右腕骨折で欠場となってしまった立花選手にかけてあげたい言葉ってありますか?

 

イケメン ハッピーバースデーですかね?

 

──それはどういう意味ですか?

 

イケメン 新しい立花で帰ってくるんじゃないですかね? 俺が一番見たいのは、あいつを見ていると敵ながら凄く元気になれてたんです。僕のW-1での唯一の生きがいと言いますか、「おもしろい奴だな」と思っていたんですけど、あいつが復帰したら僕は立花誠吾を試練の7番勝負じゃないですけど、そんなのを見てみたいですね。だから、新生誠吾誕生という意味をもちまして、ハッピーバースデーじゃないですかね? フィニッシュ!

 

──なぜ田中将斗選手を選んだのですか?

 

イケメン 単純に強い。そして優し。特に俺に優しい。今ブードゥー・マーダーズですよね? 僕とのタッグ、僕が勝手に感じているだけかもしれないですけど、めちゃくちゃ笑ってるんですよ。俺的にはヘラヘラしてやがるなと思ったんですけど、これは違うな楽しんでやがるなと思いまして。そこで意気投合しまして。でも、こう見えてジャケット着ている田中さんしか見たことないんですけど、とんでもない選手ですからね。芦野あたりをビビらせてほしいですね。いずれは闘ってみたい相手でもあります。フィニッシュ!

 

──何度かタッグを組んでらっしゃいますけど、タッグパートナーとしてやりやすい方なんでしょうか?

 

イケメン めちゃくちゃやりやすいですね。見ていて勉強になりますね。同じコーナーに立ってないと見えない鋭さとかってあるんですけど、瞬間的に出す、今そこでその距離のエルボー出すんだって引き込まれますね。勉強になると思いますね。弾丸!

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