“皇帝戦士”ビッグバン・ベイダーさん63歳で逝去

“皇帝戦士”の異名で新日本プロレス、全日本プロレス、UWFインターで活躍したビッグバン・ベイダー(本名レオン・ホワイト)さんが2018年6月18日の7時25分頃、肺炎による1カ月間にわたる入院生活の後、63歳で亡くなられた。

以前から重度の肺炎を患っており、2年前にも医師から余命宣告を受けた経緯があった。

最強外国人レスラーとしてアントニオ猪木を始め、藤波辰爾、長州力、闘魂三銃士、全日四天王など多くの日本人レスラーと名勝負を繰り広げ、“不沈艦”スタン・ハンセン氏との1990年2月の東京ドームでの死闘は今も語り草になった。

日本ではライバルでありパートナーであった藤波辰爾も自身のfacebookで「今朝、宿敵、B.ベイダー の訃報が飛び込んで来た。昨年の4月に来日し、私とリング上で一戦を交えたばかりの訃報は辛い。まだ、追悼のメッセージも思いつかな位、残念でならない。気持ちの整理がついたら、改めて追悼のコメントを出したいと思います。」とコメント。

(写真:伊藤ミチタカ氏)

ベイダーさんと言えば、激しい気性の持ち主でありながら、相手レスラーを「ガンバッテー!」と殴りながら鼓舞する姿が脳裏をよぎる。

最強外国人レスラー“皇帝戦士”ビッグバン・ベイダー、「ベイダータイム」の時は止まったが、ファンの記憶の中でビッグバン・ベイダーはこれからも生き続ける。

 

◆ビッグバン・ベイダー氏(ウィキペディア参照)

レオン・アレン・ホワイト 、1955年5月14日 – 2018年6月18日)は、アメリカ合衆国のプロレスラー、プロアメリカンフットボール選手である。カリフォルニア州リンウッド出身。デビュー以来数々のリングネームを名乗っているが、ビッグバン・ベイダー(Big Van Vader)およびベイダー(Vader)の名前で最も知られている。

ホワイトは1990年代と2000年代に新日本プロレス(NJPW)、ワールド・チャンピオンシップ・レスリング(WCW)、ワールド・レスリング・フェデレーション(WWF)、および全日本プロレス(AJPW)で活動した。日本において伝説的とも言える地位を得たホワイトは、史上最も優れた超重量級レスラーの一人として広く認められている。

ホワイトはベイダーサルト(Vadersault)といった空中技ができる怪物のようなレスラーとして活躍した。ベイダーサルトはレスリング・オブザーバー(英語版)誌の読者によって1993年の「ベストプロレス技(英語版)」に選ばれた。

WCWと日本において、ホワイトはIWGPヘビー級王座とWCW世界ヘビー級王座をそれぞれ3度、三冠ヘビー級王座を2度、WCWユナイテッドステイツ・ヘビー級王座を1度獲得し、1993年のバトルボウル(英語版)ペイ・パー・ビューのバトルロイヤルメインイベントで優勝した。ベイダーは1996年にレスリング・オブザーバー・ニュースレター殿堂(英語版)入りした。

ホワイトは三冠ヘビー級王座とIWGPヘビー級王座の両タイトルを獲得した最初のレスラーで、なおかつ唯一の外国人レスラーでもある。また、世界タッグ王座、IWGPタッグ王座、GHCタッグ王座の3大タッグ王座を獲得した最初のレスラーでもある。

 

◆獲得タイトル
・新日本プロレス
IWGPヘビー級王座
IWGPタッグ王座(w / クラッシャー・バンバン・ビガロ)

・全日本プロレス
三冠ヘビー級王座
世界タッグ王座(w / スティーブ・ウィリアムス)
チャンピオン・カーニバル優勝

・プロレスリング・ノア
GHCタッグ王座(w / スコーピオ)

・UWFインターナショナル
プロレスリング世界ヘビー級王座
プロレスリングワールドトーナメント優勝

・WCW
WCW世界ヘビー級王座
WCW US王座

・UWA
UWA世界ヘビー級王座

・その他
CWA世界ヘビー級王座

 

【各レスラーからコメント】

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加

関連記事