【ZERO1】『田中将斗デビュー25周年記念試合』は弾丸ヤンキースが勝利!田中将斗が結婚を報告!<9.30後楽園>

お祝いの25発のチョップを打ち込む火野と関本

台風が心配される中に詰めかけたファンに向けて感謝を述べる田中。その後、メインで戦った各選手がコメント。

杉浦は「25周年おめでとうございます。これからも黒さと強さと凄さを、僕と競いあっていきましょう。」とコメント

火野が「勝っても、負けてもこの時の為に関本さんが最高の締めを考えてきた」とムチャぶりし、関本が締めようとするも田中が「今日の冠が付いてるのは僕だから」と関本のコメントを止め笑いが起こる場面も。

反省した二人は正座にてその後の田中のコメントを聞いた。

最後はブードゥに入ってからやっていないという「スリー、ツー、ワン、ZERO1!」で締めた。

インタビューゾーンでのコメント

火野「田中さんの25周年、負けてしまったけど嫌な気分はしないです。それよりも…45ぐらいですか、あの年であんなに元気に動きまわる姿を見て嬉しかったですね。火野、関本で組んで田中さんを祝う様な試合をしたけど、このチーム好きなんですよ。」

関本「絶対に負けないと思ったけどやられちゃいましたね。全部僕のせいです。」

火野「また、機会があったらこのチームで暴れまわりましょう。田中さん25周年おめでとうございます。」

関本「ピンフォール取られましたけど、田中将斗さんをずっと追い続けてきて、また今日も首の骨が折れるぐらいのスライディングDを喰らいました。それしか覚えていないです。田中さん今チャンピオンですか?田中さんがチャンピオンだったら俺がそのチャンピオンベルトを奪います。」

田中「本当にこういう台風が来ている中、西の方から来て頂いてる人っていうのは帰れない状態でも来てくれた人もたくさんいたと思うし、そういうのがあって来たくても来れなかった人もいたと思う。その中でこれだけ集まってくれて僕は幸せだと思います。僕が目標としていた自分なりの(チケット)枚数は大幅に超えられたし、25年やってきてできた、僕の協力して頂いた方、来てくれた方、また来たくても来れなかった人っていうのは僕にとって宝なので、そういうものはもっと大事にしていきたいなと思います。あと、本当に今25年経ってて(身体が)衰えてる気が全くしないので、このままだったら30年もいけるし、35年もいけるんじゃないかなと自分なりには思っているんですけど、まだ本当に先の事を見たらキリがないので1年1年、本当にプロレス人生折り返し地点にはとっくに来てると思いますけど、衰えっていうのは感じていないし、見てくれてる人もそういうものは思っていないと思うので、1年1年1試合1試合を大事に戦っていきたいなと思います。」

 

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