【全日本】ジョー・ド―リング&ディラン・ジェイムスの‟ザ・ボンバー”が暴走大巨人を撃破し世界最強タッグ制覇!

全日本プロレスは11日、東京・後楽園ホールで2018世界最強タッグ決定リーグ戦『優勝決定戦』を行った。

見事に優勝を飾ったのは‟暴走大巨人”の諏訪魔&石川修司を撃破した‟ザ・ボンバー”のジョー・ド―リング&ディラン・ジェイムス。

2018世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦
○ディアラン・ジェイムス&ジョー・ド―リング
vs
諏訪魔&●石川修司
18分52秒 チョークスラム→片エビ固め

最終戦となったこの日は、勝ち点12で真霜拳號&KAI、パロウ&オディンソン、秋山準&関本大介、諏訪魔&石川修司、ジョー・ドーリング&ディラン・ジェイムスが並んでいた。

しかし、メインイベントの前に真霜拳號&KAI、パロウ&オディンソン、秋山準&関本大介が敗れた為に、ディラン・ジェイムス&ジョー・ド―リングと諏訪魔&石川修司の勝者が優勝となる形で試合開始。

激しい攻防が続く中、ディランが石川にラリアット、ジョーのフライングボディアタック、さらにラリアットからのチョークスラムと攻め込みカウント3を奪った。

外国人チームの優勝は2005年のチーム3D以来、15年ぶりとなった。

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