【WWE】中邑、新王者ルセフの御祝いをキンシャサでぶち壊す!

現地時間1229日収録、11日放送でスマックダウンがペンシルバニア州ピッツバーグのPPGペインツ・アリーナで開催された。

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◆中邑、新王者ルセフの御祝いをキンシャサでぶち壊す

US王座から陥落した中邑真輔がお祝いをする新王者ルセフを背後から襲撃。

中邑はキンシャサを叩き込んでルセフの御祝いをぶち壊した。

新王者となったルセフとラナがお祝いとしてスマックダウンのリングに登場すると、「グレイティスト・ルセフ・ディだった。US者としてプライドを持っているし、誰とでも闘う」と王者の自覚を示した。

さらにルセフが「ルセフ・デイ・USAと連呼して会場を盛り上げていると、そこへ中邑が背後からルセフを襲撃。

中邑はライダーキックでルセフをコーナーに吹き飛ばすと、激しい打撃で滅多打ちにした。

一時はラナに飛びつかれてルセフのマチカキックを食らった中邑だったが、巻き添いで倒れたラナに動揺したルセフを容赦なくキンシャサで沈めると、チャンピオンベルトをルセフに投げつけてリングを後にした。

その後、インタビューを受けた中邑は「俺のカレンダーにルセフ・デイはない。まだ終わっちゃいないぞ。俺はUS王座を狙っている」と王座奪還を主張した。

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