【WWE】キングストンに悪夢!ガントレット戦制するもビンス会長の強権で王座戦逃す

現地時間319日、インディアナ州インディアナポリスのバンカーズ・ライフ・フィールドハウスでスマックダウンが開催された。

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◆キングストンに悪夢!ガントレット戦制するもビンス会長の強権で王座戦逃す

コフィ・キングストンがレッスルマニアでのWWE王座挑戦権をかけて運命のガントレット戦に挑戦した。

キングストンは苦戦しながらも1人目のシェイマスをトラブル・イン・パラダイス、2人目のセザーロをSOSで沈めると、3人目のローワンからはパイプ椅子攻撃を食らって反則裁定を勝ち取るもベアハグやアイアンクロー・スラムを食らってダメージを負った。

さらにキングストンは4人目のサモア・ジョー、5人目のランディオートンを相手に防戦一方となるも、フラフラになりながらも何とか応戦して丸め込みの3カウントを奪った。

奇跡的に5人に勝ち抜き大喜びのキングストンとニュー・デイメンバーだったが、ここでビンス・マクマホン会長が現れると状況が一変。

ビンス会長は「おめでとう!しかし、レッスルマニア行きにはもう1人倒さないといけないぞ」とまたしても強権を発動すると、WWE王者のダニエル・ブライアンが登場。

満身創痍のキングストンは最後の力を振り絞るも、結局ブライアンのランニング・ニーで沈んで3カウント。

レッスルマニアでの王座戦というキングストンの11年越しの夢は幻となった。

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