【WWE】キングストンがついにレッスルマニア行き!WWE王者ブライアンに挑む

現地時間326日、コネチカット州アンキャスヴィルのモヒガン・サン・アリーナでスマックダウンが開催された。

©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved. 

 

◆キングストンがついにレッスルマニア行き!WWE王者ブライアンに挑む

ニュー・デイのビックE&エグゼビア・ウッズがWWE王座挑戦権獲得をかけたガントレット戦に勝利し、コフィ・キングストンはレッスルマニアでのWWE王座挑戦権を獲得した。

スマックダウンのオープニングに登場したニュー・デイは「ニュー・デイとして約5年を共にしたが、コフィへのひどい扱いにWWEを辞めることも考えている。マクマホン会長の意見を直接聞きたい」と将来の懸念を伝えると、ビンス・マクマホン会長、そしてダニエル・ブライアンがそれぞれ登場した。

ブライアンは「辞めたければ辞めればいい。コフィはB級なんだよ」と主張すれば、ウッズは「お前はコフィとの一騎打ちが怖いだけだ」と舌戦と展開。

するとビンス会長は最後のチャンスとしてキングストンの王座挑戦権をかけてビックEとウッズのガントレット戦を提案した。

仲間のため気合の入ったビックEウッズは初戦のルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンを速攻のアップアップダウンダウンで沈めると、次の中邑真輔&ルセフ戦では中邑のキンシャサをかわしてアップアップダウンダウンを炸裂

©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

ザ・バーとの対戦ではウッズがシェイマスを丸め込んで3カウントを奪うも、試合後にザ・バーの暴行に遭ってビックEはテーブル葬となってしまう。

しかし、次の相手ウーソズが「コフィは王座挑戦の資格がある。お前たちの成功を祈る」と言って自ら降参。

これで最後の相手ダニエル・ブライアン&ローワンになんとか辿り着いたビックEウッズはブライアンの執拗な攻撃に苦戦するも、最後はローワンを解説席の下敷きにしてリングアウト勝ち。

ビンス会長もキングストンの王座挑戦を認め、盟友の活躍でキングストンがついにレッスルマニアでのWWE王座挑戦権を正式に獲得した。

王者ブライアン対キングストンのWWE王座戦が行なわれるPPV「レッスルマニア35」は日本時間48日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加