【WWE】中邑&ルセフ、6人タッグ戦で苦杯

現地時間416日、カナダ・ケベック州モントリオールでスマックダウンが開催された。

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◆中邑&ルセフ、6人タッグ戦で苦杯

スマックダウン・オープニングでKOショーが始まると、ケビン・オーエンズはゲストとしてニュー・デイのWWE王者コフィ・キングストンとエグゼビア・ウッズを呼び入れた。

ビックEが負傷欠場の中、オーエンズは「今夜、2人は中邑&ルセフと対戦するようだが、俺が“ビックO”としてニュー・デイのメンバー入りするのはどうだろう?」と提案すると会場からは“イエス”チャント。

オーエンズがニュー・デイの衣装やユニコーンの角を付けてアピールしてニュー・デイ入りが決定すると、中邑&ルセフはセザーロとチームを組んで6人タッグ戦で激突することになった。

試合は中邑がスピンキックやハイキックと蹴り技でウッズに攻め込み、セザーロもセザーロスイングからシャープ・シューターでキングストンを追い詰めたが、最後はルセフがキングストンのトラブル・イン・パラダイスからオーエンズのスタナーと連続技を食らって3カウント。

中邑&ルセフは6人タッグ戦で苦杯を喫した。

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