【長州力引退】“革命戦士”最後のリングで真壁に敗退!試合後、英子夫人と抱擁し「これでもう引退して家族のもとへ帰ります。」

 

6.26 POWER HALL 2019 ~New Journey Begins~
日程:2019年06月26日(水)
開始:18:30
会場:東京・後楽園ホール

 

“革命戦士”長州力(67)が最後のリングに立つ!

 

後楽園に超満員の観客が長州の最後の勇姿を一目見ようと掛けつけた。

 

満員の観客から現役レスラーとして最後の「長州コール」に高々と右腕を上げる長州。

 

思い起こせば1998年1月4日の東京ドーム大会で1回目の引退を行い、当時の引退試合は藤田和之、吉江豊、高岩竜一、飯塚高史、獣神サンダー・ライガーの5人掛けであった。

 

引退前は現役復帰を完全否定していたが大仁田厚の度重なる挑発に乗る形で2000年7月に現役復帰した。

 

以降は2003年WJプロレス旗揚げ、2004年 新日本プロレス再復帰、そして2011年には藤波辰爾、初代タイガーマスクと共に新イベント「レジェンド・ザ・プロレスリング」を立上げつつ、各団体への出場を行っていた。

 

2018年12月28日、自身のプロデュース興行「POWER HALL2018」試合終了後、控室で引退を示唆。

 

翌年6月26日の東京・後楽園ホールに引退興行を開催することが発表。

 

そしてこの日、最後のリングに向かい合うのは永遠のライバル“炎の飛龍”藤波辰爾(65)、そしてケガから久々にリング復帰する“プロレスリング・マスター”武藤敬司(56)、最後は新日本プロレスから“暴走キングコング”真壁刀義(46)が最後の対戦相手として立ちはだかる。

 

パートナーに指名したのは新日本プロレス時代からの盟友“侍ファイター”越中詩郎(60)、愛弟子“ストーンピッドブル”石井智宏(43)。

 

 

第6試合:THE FINAL RHAPSODY
● 長州力、越中詩郎、石井智宏
                         vs
藤波辰爾、武藤敬司、真壁刀義〇
(17分29秒、キングコングニードロップ→片エビ固め)

 

※連続写真でご覧下さい。

 

 

まずは辻アナウンサーが実況ブースへ。

 

そして長年に渡りライバルであった天龍源一郎氏が来場し解説席に座る。

 

 

リングアナウンサーはケロちゃんこと田中ケロ氏が登場。

 

そして最後のリングを裁くのはタイガー服部レフェリー。

 

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