【W-1】児玉裕輔インタビュー!デビュー戦を控える藤村加偉に前クルーザー王者が歓迎のメッセージ「クルーザーの世界へようこそ!」

7月2日(火)の後楽園ホール大会でデビューする藤村加偉。その対戦相手を務めるのが前クルーザー王者の児玉裕輔だ。体格的に将来的なクルーザー戦線への参入を希望している加偉に対して、「クルーザーの世界へようこそ!」と歓迎の意向を示した。

──児玉選手は7月2日の後楽園ホール大会で藤村加偉選手のデビュー戦の相手を務めることになりました。これまでデビュー戦の相手ってやったことはあるんですか?

児玉 W-1だとないんですけど、篠瀬三十七というレスラーのデビュー戦をやったことがあります。あと2人ぐらいやったことがあるんですけど、憶えてないですね。

──デビュー戦って通常の試合とは臨む気持ちが違ったりするんですか?

児玉 まあその選手にとっては初めての試合と言えど、ここで一人の選手となるわけですから、こちらとしても普通に勝ちに行きますよね。そんなに受けて立ってやるみたいな感じではないです。結構バシバシ行きますね。

──ここでプロレス界の厳しさを叩き込んでやろうと。

児玉 そうですね。それに対してその選手がどう気持ちを見せて動くのかによって、お客さんも「こいつは将来が楽しみだな」と思ったりするでしょうし、そういう気持ちの部分を観てもらいたいです。

──なるほど。では、本題ですけど、今回対戦相手を務める加偉選手のことはご存知ですか?

児玉 よくセコンドについている子ですよね? もちろん知ってますよ。彼に一番言いたいのは「クルーザーの世界にようこそ!」ってことですね。体格的にはクルーザーだろうし、本人もそう言っていたんですよね?

──「クルーザーで闘っていきたい」というコメントは出していましたね。

児玉 僕も前王者だし、今はアンディがベルトを持っていますけど、流れとしてはクルーザーの選手が増えるのは楽しそうだなと思いますね。これがデビュー戦になるわけですけど、彼ががんばればクルーザーの風景もちょろっと変わってくるのかなという気がします。

──最近、児玉選手は頓所選手だったり馬場選手だったり若い選手とシングルマッチをして、「もっと来いよ」とクルーザー戦線への積極的な参入を呼びかけていますよね。

児玉 そうですね。やっぱりもっと増えてほしいですからね。だから、加偉もデビュー戦を一生懸命闘うのは大事ですけど、「こいつがいつかアンディや児玉、吉岡たちとクルーザーのタイトルをかけてバンバン闘っているんだろうな」と、お客さんに想像させるぐらい向かってきてほしいですね。

──ただデビューするだけではなく、先のことも見据えて臨めよと。

児玉 デビューしてからのほうが過酷なことが多いんでね。デビューしただけで満足してもらっちゃ困るという感じですね。

──練習生としてはゴールでも、レスラーとしての本当のスタートはここなんだよと。

児玉 そういうことです。

──あとお聞きしたいのが加偉選手に対して、同じEnfants Terriblesの羆嵐選手がいつもおもちゃ扱いしているじゃないですか?

児玉 あれはあくまでクマの個人プレーです。別にEnfants Terriblesで加偉をいじめろなんて指令は出してないので、単純にかわいそうだなとは思いますけど(笑)。まあ身体が小さい選手とはいえ、いつかデカブツに立ち向かっていく姿も見せてほしいなというのはありますね。僕はそれを傍らなのかリングサイドなのかわからないですけど、ケラケラ笑いながら見るんでしょうけどね。

──本人もデビューしたら今までの分をやり返したいという気持ちを持っているみたいですね。同じチームメイトの児玉選手としては、「百年早えよ」とか「俺に勝ってから言え」みたいなお気持ちはありますか?

児玉 もうガンガン来ればいいんじゃないですか? 体格の違いは一目瞭然なんで、そこにどうグイグイ行くかでクルーザーで闘っていく選手としての資質もわかるんですよ。クルーザーの選手たちは身体は小さいですけど、その分厳しさや怖さを持っているんでね。例えクマみたいなでかい奴が相手でも、やられてばかりで尻尾を巻いているようだったらクルーザーでも無理ですから。そこは関係なくガンガンいってほしいですけどね。お客さんもそういう姿を見たいはずですから。

──まずは闘う姿勢を見せること大事だということですね。

児玉 お子ちゃまみたいな顔をしているので、そこを「こいつはこんな闘志を秘めてるんだ」っていうところを僕にも見せてほしいし、お客さんにも見せてほしいです。

 

【大会名】
「WRESTLE-1 TOUR 2019 SYMBOL」7.2東京・後楽園ホール大会

【日時】
2019年7月2日(火)18時30分試合開始/17時40分開場

【場所】
東京・後楽園ホール

【対戦カード】
▼第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負
タナカ岩石&土方隆司 vs 本田竜輝&馬場拓海

▼第2試合 藤村加偉デビュー戦!シングルマッチ 30分1本勝負
藤村加偉 vs 児玉裕輔

▼第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負
才木玲佳 vs KAORU(Marvelous)

▼第4試合 『WRESTLE-1 GAND PRIX 2019』トーナメント公式戦 準決勝① 時間無制限1本勝負
羆嵐 vs 稲葉大樹

▼第5試合 『WRESTLE-1 GAND PRIX 2019』トーナメント公式戦 準決勝② 時間無制限1本勝負
芦野祥太郎 vs 土肥孝司

ー 休憩 ー

▼第6試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
河野真幸&アンディ・ウー&アレハンドロ vs 征矢学&エル・イホ・デル・パンテーラ&MAZADA

▼第7試合 「WRESTLE-1 vs #STRONGHEARTS対抗戦」10人タッグマッチ 30分1本勝負
カズ・ハヤシ&近藤修司&立花誠吾&頓所隼&ペガソ・イルミナル vs CIMA&吉岡世起&T-Hawk&エル・リンダマン&鬼塚一聖

▼メインイベント 『WRESTLE-1 GRAND PRIX 2019』トーナメント公式戦 決勝 時間無制限1本勝負
準決勝①の勝者 vs 準決勝②の勝者

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