【大日本】TAJIRIにレフェリーのフランク篤がドロップキック!小鹿会長がリング上から説教し8月上野でタッグ戦へーBJWジュニアヘビー<7.30後楽園>
ジャパニーズ・バズソーに手痛いしっぺ返しか?
30日、大日本プロレスは東京・後楽園ホール大会を開催。第5試合でBJW認定ジュニアヘビー級選手権試合が3WAYマッチで行われTAJIRIが2対1の状況を跳ね返し防衛した。
試合中に何度もレフェリーに選手を当てての攻防を繰り返した結果、レフェリーのフランク篤がブチ切れ、TAJIRIを急襲した。更にはグレート小鹿会長がリングに上がりマイクで公開説教となった。
試合の流れは下記の通り
気合十分の関札皓太
試合前に頭より上に足を振り上げる吉野達彦
のそりのそりと独自のリズムでリングインする3代目王者のTAJIRI
試合は王者のTAJIRIを挑戦者の2人が手を組んで攻撃する流れに
TAJIRIは試合中何度もレフェリーを利用した攻撃を展開
関札と吉野のWスライディングキックは…
TAJIRIの頭脳的なリングマットでのディフェンスで防がれる
途中、吉野が関札を裏切ってフォールしようとするとその失敗をTAJIRIはあざ笑う
TAJIRIの巧妙なWフォールは返される
レフェリーのブラインドを利用してTAJIRIがグリーンミストを吉野に噴射
残った関札にバズソーキックで勝負あり
TAJIRIが手を組んだ2人から防衛を果たした。
第5試合 BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合 3WAYマッチ 30分1本勝負
【第3代王者】TAJIRI〇 vs 【挑戦者】吉野達彦 vs 【挑戦者】関札皓太●
10分1秒 バズソーキック→片エビ固め
※2度目の防衛に成功
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