【志田光自主興行】国内最後の試合を控えてのインタビュー① 10.14 大阪の乱丸戦は私欲の為のメイン!10.15 東京で志田を育てたWAVEで桜花と組み志田を強くしたOZで尾崎を潰す!最後は盟友の朱里と師匠さくらえみと高橋奈七永越えを目指す!

志田光自主興行「REvolution in TOKYO」
日時:2019年10月15日(火) 18:00開場/19:00開始
会場:後楽園ホール

――10.15東京大会は多くの試合に出ますね。

志田「きついですね」

――連投になる可能性もある?

志田「あります。めちゃめちゃあります。もうそれしかない!」

シングルマッチ20分一本勝負
志田光 vs 駿河メイ

――なんでこんなにいっぱい組んじゃったんですか?

志田「(駿河)メイちゃんとのシングルは1回諦めたんです。これなしで全試合発表してて。本当に志田光を育ててくれた団体、WAVEさんとOZの皆さんでタッグマッチとメインイベントっていうつもりだったんですけど、3試合。…でもどうしてもメイちゃんに何も残せてないなって思いが凄くて。タッグも一緒に組んだりしてタッグのベルトも挑戦しようねって色々言ってる中で、それも実現する前にアメリカ行きが決まってしまって、そこから曖昧にタッグも解散になってしまった中で、彼女に何もしてあげてないし、彼女と一緒に何もできてないなっていう思いがあって。そのまま行ってしまうと言葉はきついかもしれないですけど後輩を見捨てたんじゃないかという後悔が凄い残りそうな気がして。それってアイスリボンを辞めた時にも同じ様な後悔がずっとあって。そういうのを2回繰り返しちゃうのは嫌だなって思ったので。急遽シングルをお願いして、結果4試合に出ることになりました」

――自分で自分を追い込みますよね。しかもそこまで思いを入れてたら結構しんどいですね。

志田「しんどいですよー!前日から合わせたら2日で6試合ですよ」

――でもメイ選手への思いはいい話ですね。それだけの気持ちを込めた試合をやろうと思うとハードですね

志田「メイちゃんスタミナお化けなんで。疲れたところみたことないですね」

タッグマッチ20分一本勝負
志田光 & 桜花由美 vs 水波綾 & HIRO’e
※スローモーションあり

――志田光のファイティングスピリットというか残してあげたいものがこの試合では見れると。次の試合がWAVEの大将になった桜花選手と組んで水波選手・HIRO’e選手と戦います

志田「桜花選手とはタッグのベルトも巻いたことがあって。“しだれ桜”っていうタッグだったんですけど。桜花さんは社長になられたり、自分もシングルに行ってる中であんまり組む機会も最近はなかったんですけど、やっぱり最後は隣にいて欲しいのは桜花さんかなと。お世話になった団体ごとにタッグマッチをやりたいなっていうのはあったんですけど。WAVEさんはフリーの志田光を育てて下さった言っても過言ではない位、フリーになって初めのCACTH THE WAVEで優勝してそのままチャンピオンになって。本当にフリーになって気が張ってた勢いだけでとったベルトで。右往左往しながらでもチャンピオンとしてちゃんと試合を組んでくださいましたし、チャンピオンになってからも育ててくれたというか。コミカルな試合も1面も新たな一面をひきだしてくれたのはWAVEさんですし。本当に家族みたいに、所属ではないですけどそんなこと関係ないくらいに皆が家族みたいな感じで呼んで下さってたので。凄く思い入れのある団体ですし、私もフリーで参戦してますゲストですっていう感覚はなくて、WAVEの一員と思ってやってきたところがあるので。最後は絶対WAVEらしい試合を見せたいなと。スローモーションもありでやるので」

――面白いですね、それは

志田「WAVEさんの代名詞のスローモーション、フフフ(笑)」

――対戦相手の水波さんもパワー系でガンガン当たってくるしHIRO’eさんも最近頭角を現してきているので

志田「そうですね。楽しみですよね。水波さんは私がファン目線で見た時に一番好きなレスラーなんですよ。もう本当に最高です。全員を元気にできる」

――本当に元気凄いですよね

志田「凄すぎます。タッグ組んでても引っ張られるし、対戦してても妙に熱くなっちゃう」

――熱量凄い持ってて元気になりますよね

志田「本当に素晴らしい」

――見てる方もそれは思います。水波さん今いろんな団体によばれてますよね

志田「それこそAEWの旗揚げ戦でも出てましたし」

――もしかしたら向こう(アメリカ)で一緒にやることもあるかもしれないですね

志田「だといいと思います」

タッグマッチ20分一本勝負
志田光 & アジャ・コング vs 尾崎魔弓 & 安納サオリ

――その次の試合はアジャ・コング選手と組んで尾崎さんと安納サオリ選手と戦います。WAVEマッチが割と爽やかに終わって、その後、黒い感じの…

志田「本当にこれは尾崎魔弓を葬るためだけに組んだ試合なんで」

――引導を渡すと

志田「最後の最後で、尾崎魔弓を潰すっていう。アジャさんとずっと対戦してきて…」

――そうですよね、あんまり組むイメージなかったです

志田「ずっと対戦してるんですけど、ストーカーじゃないかってくらいアメリカまでついてきて対戦もしてるんですけど。実はアジャさんともタッグのベルトを巻いていて」

――過去に組んだんですか?

志田「私が初めてOZに出た時に、アジャ・コング選手が『おまえOZでてみろよ』って誘ってくれて、そこからタッグを組んで。ベルトを獲って。ていう流れがいつの間にか『ふざけんな』みたいになったんですけど。実はそうで。多分、OZの中で尾崎魔弓を一番憎んでいるのがアジャ・コングと私だと思うんですよ。本当に。体力どうとか何にも関係なく竹刀が折れようが私はぶっ叩きますよ」

――チェーンでやられますよ尾崎さん、悪いことしてくるんで

志田「そうなんだよなぁ」

――安納さんも今ムチ持ってますよね

志田「持ってるんですよ。痛いんですよ。本っ当に痛いんですよ!超嫌だ」

――今までは対戦して嫌な相手でしたがアジャさんは隣にいたらこんなに頼りになる相手もいないんじゃないですか?

志田「そうですね。昔、タッグを組んでた頃は味方って感じがしなくて。それは私がOZ入りたてで、全員敵みたいな感じもあったし。なんだったらこのタッグ、アジャ・コングの入場テーマで一緒に入場するわけですよ。アジャ・コングの入場曲が鳴るだけで『ハッΣ(゚□゚;)』ってトラウマみたいになってしまって(笑)未だにどこで鳴っても、(アジャが)居ない会場で『ハッΣ(゚□゚;)』ってなって。それくらい気をはってOZアカデミーは怖い思いをしながら出ていて」

――アジャ・コングと対戦するのは大変ですよね

志田「大変ですよ…本当、文体でタイトルマッチ勝って『これで終わったな』って思ったら。『逃がさねーからな』って。

――(笑)

志田「そっから1年、次の文体で『リベンジだ志田』ってなって『まだやります?』」

――よっぽど手があったんですよ、アジャさんからしたら

志田「リベンジを1年後の文体でされて。『なんだよ』って思ってたら『今日の勝ちで勝ったと思ってねーからな』って」

――もうええわって(笑)それだけ志田さん自身のステータスをあげてくれた存在でもあると

志田「フリーの志田を育ててくれたのがWAVEだとしたら、志田光の強さを作ってくれたのがOZだなって思いますね」

――そういう意味での国内ラストマッチということではいいカードですね

志田「良くも悪くも体力温存とか全く考えられないカードなので、ここで出しきってしまうんじゃないかという不安はあります」

メインイベント タッグマッチ60分一本勝負
志田光 & 朱里 vs さくらえみ & 高橋奈七永

――最後の最後は朱里選手とのタッグ。そして恩人であり師匠格のさくらえみさんと高橋奈七永選手との最終マッチとなります。志田さん、この間さくらさんとやった時に丸め込まれて負けちゃいましたけど…

志田「大人げないんですよ。香港でもシングルをして。香港でも負けて。こないだ負けた時も『えっさくらえみに負けるって何かあったの?』って周りの反応が凄いんですけど、私さくらえみにシングルで勝ったことないんですよ。何回もやってきてるのに」

――そこは壁なんですね。苦手意識ある?

志田「めちゃめちゃありますよ。だって精神的にくるもん、この人は」

――志田光を育てた名伯楽といえるかもしれないですね。高橋奈七永さんについてはどうですか?

志田「奈七永さんは、新人の頃にアイスリボンで凄い沢山試合していただきましたし。練習も一緒にさせていただいて、試合もみていただいてた時期もあったんですけど。めちゃめちゃ怖くて。シングルマッチをやった時にその後でボロカスに言われたことがあって。本当新人の頃。初めて2年の頃とかですかね。それから本当に怖くて。なんだったら今まで避けてきたくらいの…」

――最後の最後によく組みましたね

志田「ずっと避けてきたんです。でも私の中でさくらえみ・高橋奈七永組っていうのは凄く特別というか。このタッグで何度も泣かされましたし。凄い悩んでて。さくらさんは対戦相手に絶対いるだろうなって思ったんですけど。そのパートナー誰にしようって悩んで。何人かやっぱり戦いたい方がいらっしゃって、それを朱里ちゃんに相談したんですよ。でその中に奈七永さんもいて『実は奈七永さんにはこういう思いがあって、凄く私はビビってます』朱里ちゃんに全部話したら『絶対それだったら、奈七永さんがいいよ』と」

――朱里さんからのアドバイスがあって

志田「『そんな思いがあるなら絶対奈七永さんがいいよ』と言われて『わかりました』と」

――怖いですよ。一番最後でも手加減してくれないですよ

志田「この間、本当にビビりながらオファーさせて頂いて凄く快く『そんな大事な大会に呼んでくれてありがとう』と答えて頂いて。『えっ』と思って。SEAdLINNNGさんでほんのちょっとだけ対戦した時に『あっもう私の知ってる高橋奈七永じゃないんだな』と思って。やっぱり全然違うし、もう相手からしたら私だって全然違うし」

――そりゃ全然違いますよ。昔の志田光と今では、日本マットを代表する選手ですから。志田光は

志田「私にとってはトラウマを払しょくする、恐怖心を乗り越える試合なんですけど、それに加えて新たな出会いでもあるんだなってすごく思いました。もう私の知らない高橋奈七永、高橋奈七永の知らない私が、この最後の試合でもまだ新たに先が何かあるかもしれないという可能性を残せるんだなっと思ってますね」

――最後にタッグパートナーを務める朱里選手については?最初から最後の試合は朱里選手とタッグと決めていたのはなぜでしょう

志田「朱里ちゃんは、これ本当に私5、6年前、もっと前かな…だいぶ前から言ってるんですけど、もう運命の人なんですよ。本当に境遇が同じ多すぎて、神奈川出身で、同期で、女優を目指してるところからプロレスに入って、同じ赤い色を好んでて…こんだけ同じ境遇の人とこのプロレス界で出会って、何回も戦って、また道が別れたと思ったらつながって、今やもう同じ会社に所属するまでになって。本当に凄い巡り合わせだなって思って。朱里ちゃんがUFCに行った時に、勿論ずっと夢だったのは知っていたので『早く戻って来てね』とか『プロレスやろうね』とも言えなくて『UFCで頑張ってね、私はプロレスでずっと頑張るからね』って言った中で淋しい気持ちはありましたけど。朱里ちゃんのUFCでの頑張りが私も頑張らなきゃなって思いにつながりましたし。その思いがAEW所属につながったのかなと思っていて。で、私がアメリカに行く直前、本当に短い数カ月の間しか重なれないですけど、UFCからプロレスに戻ってきてくれて、数カ月の間だけでも一緒にタッグが組めて戦えて…その時間が、今まで何度も対戦しては2年ぐらい離れて、また出会って。タッグ組んで。また離れて。みたいな朱里ちゃんとの時間を、この数カ月しかない時間で全て埋められたらというか、プロレスに全てつぎ込めたらいいなって思ってます」

――朱里選手の国内タッグパートナーでお願いねって言った時の反応は?

志田「早かったですね。多分わかっていたんだと思います」

――どんな感じの返答だったんですか?

志田「リング上で言ったんですよ。朱里ちゃんの復帰が終わった後、すぐに。で『ずっと決めてました。タッグ組んで下さい』って言って。本当軽かったんですよ。『ありがとう!お願いしまーす』って。軽っつって。そういう人なんです」

――イベントでも本当に仲いいなって思いました。たまたま帰ってきた、そして志田さんが行くこのタイミングに重なったというのが凄いですよね。この偶然はなかなか…またいつか出会うっていうことがあれば。魔界では一緒ですが

志田「1番のタッグパートナーは朱里ちゃんなので。それこそ『タッグパートナー誰かいない?』と聞かれたら朱里ちゃんだし、このままこのタッグを終わらせるつもりもないし」

――もしかしたらAEWでタッグの続きが見れるかもしれない?

志田「あるかもしれないですね」

――国内でもこれだけの実績を残してきたタッグチームですから

志田「AEWでも『タッグ誰っ?』て聞かれたら絶対、朱里ちゃんですね」

――楽しみにしてます

志田光自主興行「REvolution in OSAKA」
日時:2019年10月14日(月) 11:00開場/11:45開始
会場:大阪・アゼリア大正

全対戦カード

メインイベント タッグマッチ60分一本勝負
志田光 vs 救世忍者乱丸

タッグマッチ20分一本勝負
志田光 & 彩羽匠 vs 朱里 & 山下りな

タッグマッチ30分一本勝負
マグニチュード岸和田 & 中森華子 v sバッファロー &トトロさつき

※青木いつ希が脳震盪のため欠場。
代わりにアイスリボンよりトトロさつき選手が参戦

シングルマッチ20分一本勝負
旧姓・広田さくら vs SAKI

シングルマッチ15分一本勝負
松井珠紗vs X

志田光自主興行「REvolution in TOKYO」
日時:2019年10月15日(火) 18:00開場/19:00開始
会場:後楽園ホール

全対戦カード

メインイベント タッグマッチ60分一本勝負
志田光 & 朱里 vs さくらえみ & 高橋奈七永

タッグマッチ20分一本勝負
志田光 & アジャコング vs 尾崎魔弓 & 安納サオリ

タッグマッチ20分一本勝負
志田光 & 桜花由美 vs 水波綾 & HIRO’e
※スローモーションあり

シングルマッチ20分一本勝負
志田光 vs 駿河メイ

シングルマッチ20分一本勝負
小林香萌 vs 松井珠紗

6人タッグマッチ30分一本勝負
バッファロー & 新納刃 & 救世忍者乱丸 vs 関根龍一 & がばいじいちゃん & 松本浩代

チケット予約はこちら⇒ shidahikaru611@gmail.com


※志田光インタビュー②は近日公開予定。お楽しみに!!

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