【WWE】中邑真輔&サミ・ゼインがダニエル・ブライアンを仲間に勧誘
中邑真輔&サミ・ゼインが岐路に立つダニエル・ブライアンを仲間にしようと勧誘した。
リングに登場したブライアンはマイケル・コールのインタビューで「先週タッグ戦で中邑からフォールを奪った時、会場からYESチャントが巻き起こった。
ブライアンは躊躇ったみたいだけどYESムーブメントは戻るのか?」と質問されると、そこへ中邑&ゼインが登場した。
ゼインは「中邑は先週の試合のことを気にしていない」と前置きすると、“YESムーブメントは死んだ!”と発言するブライアンの過去映像を紹介。
さらにゼインは「ブライアンは岐路にいる。会場のファンたちとYESムーブメントの過去に戻るか。
それとも将来に向かって俺たちと動き出すか」と2択を提示して握手を求めた。
会場からはNOチャントが起こる中で迷いを見せるブライアンだったが、握手をすることなく無言のままリングを後にした。