【JUST TAP OUT】TAKAみちのく、ライガーとのラストシングルも勝ち越しならず!甲子園優勝球児の田村ハヤトが後楽園で初勝利!

TAKAみちのく(46)=JUST TAP OUT(以下、JTO)代表=が、獣神サンダー・ライガー(年齢非公表)=新日本プロレス=との最後のシングルマッチに臨むも敗れ、勝ち越すことはできなかった。

11月14日、JTOが3度目の東京・後楽園ホール大会「恩」を開催。セミファイナルで、TAKAがライガーと5度目のシングル戦を闘った。過去の対戦成績は2勝2敗の五分。ライガーは来年1月で引退するだけに、TAKAとしては、なんとしても勝利をつかみたいところだった。

TAKAはジャスト・フェイスロック、首4の字固め、ヘッドシザースなどを繰り出して、ライガーの首を攻め立てるも、ギブアップは奪えず。15分過ぎ、ライガーは掌底、浴びせ蹴り、垂直落下式ブレーンバスターの猛攻。最後は掌底連発で、TAKAの息の根を止めた(17分28秒、体固め)。

マイクを持ったライガーは「この団体はオマエの肩にかかってる。第1試合から見てたけど、いい選手を育ててるじゃないか。この団体が上がるも下がるもオマエ次第。若いヤツらの面倒見るんだから、オマエがしっかりしろよ。オマエの足で、これからのプロレス人生、歩いて行け」とエール。

TAKAは「ライガーさん、オレは最初から最後まで、アンタを超えることができなかった。呼び捨てできなかった。最後までガキのときに見たライガーさんだった。負け越したけど、最後シングルマッチやってくれてありがとうございました」と応じた。

バックステージでTAKAは「すごいの一言。何で引退すんの?ってくらい、一つ一つが重くて。受け身には自信あったけど、掌底何発目かでワケわかんなくなりました。勝ち越して、『超えた!』って言いたかったけど、負けて悔いなし。最後の最後で、ものすごいライガーさんと闘えて。すごい、いいプロレスをさせてもらった。『オレはもう去るけど、オマエらもっとがんばれ』って、愛のムチかはわかんないけど。本当に神は神のままだった。今日が5回目だったけど、いちばん強く感じた。引退直前なのに」と振り返った。

また、メインイベントでは、前橋育英で13年夏の甲子園で左翼手として全国制覇した経歴をもつ田村ハヤト(24)が新と組み、武蔵龍也、KANON組と新世代対決を行った。

デビュー4戦目の田村は強烈なチョップ、タックル、エルボー、ネックロックなどで、終始優勢に進め、最後は必殺のジャックハマーをKANONに決めて、完全無欠の3カウントを奪った(20分43秒、体固め)。これで、田村はタッグマッチながら自身2勝目、プロレスの“聖地”後楽園では初勝利を飾った。

試合後、田村が「結果は見ての通り。この団体はオレを中心回っていく」とアピールすると、武蔵、KANONが再戦を要求。新も「シングルじゃ負けねぇ」と自己主張。

この事態に、TAKAは、この若手4人によるシングルでのトーナメントを提示。12月18日、東京・新木場1stRINGで武蔵対、田村対KANONの2試合を行い、勝者同士が来年1月14日に行われる後楽園大会のメインイベントで、若手最強を決することになった。

なお、同大会ではTAKAがタイチ(新日本)とのタッグを復活させ(対戦相手は未定)、舞華は林下詩美(スターダム)と対戦することも決まった。

JUST TAP OUT 「恩」
11月14日(木)東京・後楽園ホール(18時半) 観衆858人

1. 30分1本勝負
ブラックイーグル、ブラックチャンゴ、○ブラックジャイアント
(10分30秒、体固め)
イーグルマスク●、超人勇者Gヴァリオン、EXヴァリオン
※ジャイアントプレス

2.30分1本勝負
下田美馬、○真琴(9分28秒、体固め)雫有希、rhythm●
※WWニー

3.30分1本勝負
○安納サオリ(9分3秒、ジャーマンスープレックスホールド)稲葉ともか●

4.30分1本勝負
○朱里(12分5秒、パーフェクトクラッチby朱里)舞華●

5.30分1本勝負
○獣神サンダー・ライガー(17分28秒、体固め)TAKAみちのく●
※掌底

6.30分1本勝負
○田村ハヤト、新(20分43秒、体固め)武蔵龍也、KANON●
※ジャックハマー

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