【編集長インタビュー】カズ・ハヤシWRESTLE-1新社長が胸中を明かした!

 

 

――キャッシュバックに続く「カズ改革」は?

 

カズ いろんなプランが進行中です。追々と仕掛けて行きます。レスラーの第二の人生というか、レスラーOBの受け皿を、きちんと用意することも大きな課題のひとつです。ケガも病気もあるし、現役期間よりも引退後の人生の方が長いかもしれないレスラーですから。不安を感じないですむ体制を整えていきたい。リング上のファイトに集中してもらうためにも。

 

――どんなプランが?

 

カズ いろんな方々のお話を伺っています。幸いなことに「社長」の肩書があると、なかなか会えない人たちとも会談できる。これまでは考えも及ばなかった視点で物事をとらえられる。幸いなことにWRESTLE-1の周囲には、異業種のトップを走っていらっしゃる方々 もいっぱいいる。日々、毎日、目が開かれる思いをしています。

 

 

――リング外ももちろんですが、リング上の充実も大切です

 

カズ 若手選手が育っています。プロレス総合学院を開いて良かった。学校ですから、半年間、じっくりと育成できる。ファイトセンスだけでなく人間性も見極められる。どういう風に指導していくのか? どういうファイトスタイルが合っているのか? 長い目でチェックできる。選手一人ひとりの個性を最大限、活かしていく上でも、学校方式は結果的には、一番の近道かも知れません。個々の力をアップしてWRESTLE-1を充実させていきます。

 

――他団体との交流は?

 

カズ  他団体との交流も大切にしながらですが、今はWRESTLE-1の内部充実を図る時期だと考えています。うちの団体にしかできない試合、独自のカラーを打ち出して行きたいと思っています。

 

――カズさんも「社長レスラー」として陣頭指揮ですね

 

カズ もちろん、そのつもりです。トレーニングしておかないと、それこそ武藤さんのように「背中」で引っ張れませんからね。まだまだ頑張りますよ!

 

 

 

「よく話を聞いてくれる」と周囲の評判も上々。カズ新体制の船出は順調なようだ。社長業と現役レスラーの両立は簡単ではないが、カズ社長の「背中で引っ張る」決意は本物。WRESTLE-1の今後に注目だ。

 

柴田惣一 (プロレスTODAY編集長)
「プロレスTODAY編集長」であり「プロレス解説者」。
〝千のネクタイを持つ男”の異名もあり。
テレビ朝日「ワールドプロレスリング」、サムライTVでプロレス中継の解説。
今日も一緒にプロレスを楽しみましょう!

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