【ノア】『N-1』Aブロック、KENTAと遠藤が“共倒れ” 最終戦は遠藤が王者下すも、両者V逸!黒星で終えた王者「負けて最後終わんの気分悪いね」

プロレスリング・ノアは9月21日、栃木・ライトキューブ宇都宮にてシングルリーグ戦『N-1VICTORY 2025』を開催した。

『N-1VICTORY 2025』
日程:2025年9月21日(日)開始17:00開場16:00
会場:栃木・ライトキューブ宇都宮
観衆:617人

第9試合では『N-1VICTORY 2025』Aブロック公式戦が行われ、遠藤哲哉がGHCヘビー級王者のKENTAを変型シューティングスタープレスで下した。両者ともに4勝3敗の勝ち点8でリーグ戦を終え、優勝決定戦への進出はならなかった。

最終戦で現GHC王者から大金星を挙げた遠藤だが、「有終の美を飾ることができました…じゃないんだよね。ブロック通過もしてないし」と、優勝を逃した事実に満足感はない。「来年のN-1一枠、俺に寄越せ。来年こそN-1制覇してやる」と、早くも一年後の雪辱を誓った。

一方、最終戦を黒星で終えた王者のKENTAは「負けて最後終わんの気分悪いね」と悔しさをにじませた。しかし、「負けもあって、またここから何か新しいもの生まれそうじゃん。それでいいよ」と前を向き、「まだNOAHが行ってない所の人たち、そこに俺たちが会いに行く日を楽しみにしててほしい」と、王者として全国のファンへメッセージを送った。

▼第9試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦
KENTA ×(4勝3敗 8点)
vs
遠藤哲哉 〇(4勝3敗 8点)
15分02秒 変型シューティングスタープレス → エビ固め

【試合後コメント】

遠藤「初めてのN-1、最後GHCヘビーのチャンピオンKENTAに勝って、有終の美を飾ることができました…じゃないんだよね。ブロック通過もしてないし、NOAHに来てもうすぐ1年経つけど、ベルトは獲ったけど、一番上のGHCヘビー級のベルトは獲ってないし。もうすぐ1年経つけど、俺自身、結果を残したとは言い難い。だから、この場で言うぞ。来年のN-1一枠、俺に寄越せ。来年こそN-1制覇してやる。それだけ。まあ、何を言いたいかっていうと、ショートスリーパーの俺が昨日7時間寝て、バスでも2時間寝たから、今日KENTAを倒すことができたってこと。それだけ」

KENTA「クソ。負けて最後終わんの気分悪いね。今回、丸め込みが多かったからチャンピオンらしくないって言われることもあったかもしれないけど、俺はリーグ戦は勝つこと前提でいってるからね。リーグ戦と普通の試合じゃ戦い方が違うのは当たり前で。その中で勝ちもあれば負けもあって。でもいいじゃん。負けもあって、またここから何か新しいもの生まれそうじゃん。それでいいよ。負けたヤツ、片っ端からやってやるよ。でもね、何よりもね、やっぱN-1で久々の地方の方たちにも…地方っていうと言い方失礼だな。ド田舎の方に会いに行ったりとかして、たくさんの人たち、たくさんの田舎もんの方たちが来てくれて、会いに来てくれて。これからプロレスリング・ノアもっと力つけて、まだ行ってない場所にどんどん行けるように、今こうやって一戦一戦、積み重ねていきたいと思うし。まだNOAHが行ってない所の人たち、そこに俺たちが会いに行く日を楽しみにしててほしいなと思います。だからね、結局ね、N-1通して俺が何が言いたいかっていうと、(インタビュースペースの幕のスポンサー名を指さして)ウルラってこと」

「写真提供:NOAH / WRESTLE UNIVERSE」

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