【新日本】棚橋、1.4引退試合は「シングル希望」新コスチュームも約束!ウルフとの対決は両者そろって否定

2026年1月4日の東京ドーム大会で現役を引退する新日本プロレスの棚橋弘至と、同大会でプロレスラーとしてデビューする柔道金メダリストのウルフアロンが9月30日、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場で公開記者会見を行った。

雨の中集まった多くのファンの前で、引退する“エース”とデビューする“怪物”が、それぞれ決戦への熱い想いを語った。

引退試合まで残り96日となった棚橋は、注目の試合形式について「ボクはシングルマッチ大好きなので、シングルマッチが良いです」と、自身のレスラー人生の集大成として一対一の勝負を熱望。

さらに、「今年のコスチュームのまま行ってもいいかなと思ったんですけども、1月4日は新しいコスチュームで登場しますんで、期待してください」と、たった一度しか使わない引退試合用の新コスチュームを用意することを明かし、“エースの美学”を貫くことを約束した。

気になる対戦相手については「今日はまだ発表できない」と明言を避けたが、一部で噂されていたウルフとの“師弟対決”の可能性については、「それはないですよ~。これから始まるウルフと、引退を迎える僕がやるよりも、それぞれにテーマがあるので。それに興行的にも社長的にももったいない(笑)」と笑顔で明確に否定した。

一方、6月に入団し、デビューへ向けて猛練習中のウルフは「柔道のスタミナとプロレスのスタミナはまったくべつのもの」とその過酷さを語りながらも、「心が折れそうになったことはないですね。

自分が始めたくて始めたプロレスですし、しっかりと目標を持つことによって、モチベーションを高くやっていけている」と、金メダリストとしての精神的な強さを見せつけた。

自身のデビュー戦の相手については「どんな対戦相手と戦うとなっても、全身全霊で倒しにいくだけ」と覚悟を表明。

棚橋の引退試合の相手を務めることについても「まだプロレスデビューしてないボクがその相手を務めるというのは、何か違うのかなってボク自身も思います」と語り、師である棚橋の最後の花道に敬意を表した。

会見には、書家の竹内朱莉もゲストとして登場。新日本初の東京ドーム大会の名称である「闘強導夢」の文字をステージ上で書き上げ、イベントに華を添えた。

最後に棚橋は「最後の引退試合で、みんなに何かお返しできるような、そんなコンディション含めて、全力で残り96日走りますので、みなさん最後までついてきてください!」とファンにメッセージ。

拍手の中、「愛してま~す!!」の絶叫で会見を締めくくった。

<大会情報>
『WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退』
2026年1月4日(日) 14:30開場 16:00試合開始
東京・東京ドーム

今大会のチケットは10月1日より一般発売開始。

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