【全日本】青柳優馬がCC代打出場で不敵な予告! 本田の最年少V記録更新は「刺し違えてでも阻止」 アンチの前でトロフィー掲げる覚悟

全日本プロレスは、4月12日(日)の東京・後楽園ホール大会から開幕する春の祭典「チャンピオン・カーニバル 2026」に向け、都内で記者会見を開催した。

会見には出場選手のうち総勢15名が出席(※菊田円は都合により欠席)。

無断欠場となったサイラスの空枠であるBブロックの代替出場選手に注目が集まる中、会見の最後に姿を現したのは青柳優馬だった。

これにより、青柳のBブロックへの電撃エントリーが正式に発表され、全出場選手が出揃う形となった。

 

急遽、春の祭典への切符を手にした青柳だが、会見冒頭の挨拶では「青柳優馬です。突然のことで驚いてます。とにかく、サイラスの無事を祈るばかりです。以上です」と、淡々とした口調で短くコメントするにとどめた。

その後の質疑応答でも、今回の発表を受けた率直な感想を問われ「驚きました」、自身が選ばれた理由については「わかりません」と、はぐらかすような短い返答を続けた。

しかし、別の選手が闘志を燃やす話題を振られると、目の色が鋭く変わった。

別のブロックに出場する本田竜輝が「自身の持つ最年少優勝記録の更新」に意欲を見せていたことについて問われると、最年少記録保持者としてのプライドをのぞかせ、「刺し違えてでも阻止します」と、短い言葉の中に強烈な殺気を込めて本田の野望をへし折る覚悟を示した。

さらに、急遽の出場決定から過酷なリーグ戦に臨む心境を問われると、内に秘めたドロドロとした闘志を一気に爆発させた。

「本当に、正直僕はなぜ選ばれたのかっていうのは未だにわからないですし、実感も湧いてないです」と前置きしつつも、「選ばれたからには優勝を目指します」とキッパリ。

さらに、選考から漏れたライバルたちの名を挙げ、「多分その他にも大森北斗、芦野祥太郎がいたと思うんですけど。例年通りであれば、その2人がいたと思うんですけど、まあ、彼らの骨を拾ってあげても、こうやぶさかではないかなと思います」と、青柳流の皮肉たっぷりのエール(?)を送った。

そして最後は、自身の出場に否定的な声があることも承知の上で、「僕の出場を望まない人たち、一人一人の目の前に立って優勝トロフィーを掲げてやろうと思います」と、アンチの存在をモチベーションに変え、見返すための完全優勝を不敵に予告した。

突然の抜擢に戸惑いを見せつつも、最年少記録の死守、ライバルたちの無念、そしてアンチへの反骨心を原動力に変えた青柳優馬。

波乱の幕開けとなった春の祭典で、この男が最大のジョーカーとなることは間違いない。

■ 「チャンピオン・カーニバル2026」出場選手&ブロック分け
《Aブロック》
斉藤レイ(4年連続4度目の出場/2025年優勝)
宮原健斗(13年連続13度目の出場/2019年、2024年優勝)
潮﨑豪(11年ぶり4度目の出場)
安齊勇馬(4年連続4度目の出場)
羆嵐(2年連続4度目の出場)
真霜拳號(2年連続5度目の出場)
タロース(初出場)
オデッセイ(初出場)

《Bブロック》
鈴木秀樹(3年連続3度目の出場)
綾部蓮(3年連続3度目の出場)
斉藤ジュン(4年連続4度目の出場)
本田竜輝(5年連続5度目の出場)
関本大介(9年ぶり4度目の出場/2016年優勝)
菊田円(2年連続2度目の出場)
青柳優馬(8年連続8度目の出場/2022年最年少優勝 ※26歳6カ月)※代替出場
ザイオン(2年連続2度目の出場)

■ 大会日程・試合形式
4/12(日) 東京・後楽園ホール【開幕戦】
4/18(土) 愛知・名古屋金城ふ頭アリーナ メインアリーナ
4/19(日) 大阪・梅田スカイビル ステラホール
4/23(木) 東京・新宿FACE
4/25(土) 埼玉・春日部ふれあいキューブ
4/26(日) 新潟・三条市厚生福祉会館
5/2(土) 福島・南東北総合卸センター
5/3(日・祝) 栃木・ライトキューブ宇都宮
5/5(火・祝) 東京・後楽園ホール【最終公式戦】
5/17(日) 東京・大田区総合体育館【優勝決定戦】

《試合形式及び得点方法》
A・B各8名の2ブロック制による総当たりリーグ戦。
公式戦はPWFルールによるシングルマッチ30分1本勝負。勝ち=2点、負け=0点、時間切れ引分け=1点、両者反則・両者リングアウト・無効試合=0点。

【優勝決定トーナメント(5/17大田区)】
Aブロック1位 vs Bブロック2位、Aブロック2位 vs Bブロック1位がそれぞれ時間無制限1本勝負で激突。同日に勝者同士による優勝決定戦(時間無制限1本勝負)を行う。

<写真提供:全日本プロレス>

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