【飯伏幸太スペシャルインタビュー】≪完全版≫①プロレス、闘魂三銃士、馳健、全日四天王、デスマッチなど大いに語る!!

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◆少年時代から行き過ぎたプロレス特訓!

山口:プロレスって、見る方とやる方で二つに分かれると思いますけど、どのタイミングでやる方に心が傾いたんですか?

飯伏:五年生のときですね。見てから一ヶ月後には、プロレスラーになるためにトレーニングをしていました。

山口:どんなトレーニングをしていたんですか?

飯伏:情報を集めて、雑誌に載ってるスクワットを……

山口:ああいうの、3000回とか5000回とか書いてましたよね(笑)

飯伏:それをなんとか自分なりにやろうとして、限界までやりました。

山口:昔のプロレスっていろいろ過剰に書いてるじゃないですか。東スポに載ってたのは、小橋(建太)さんが蟹に乳首を挟まれてたり(笑)

飯伏:なんですかそれ(笑)

柴田:飛行機の中でスクワットとか、ゲーセンの中でとか。

山口:蟹が小橋さんの乳首を挟んで、そういう写真が東スポに載ってたんですよ。

飯伏:それはなんですか、強くなるためにってことなんですか?(笑)

柴田:蟹との阿吽の呼吸ね(笑)

 

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山口:飯伏さんはそういう特殊特訓はやってましたか?

飯伏:特殊特訓だらけでしたね。異常なものがないとプロレスラーにはなれない、と。

山口:飯伏さんの中で、今振り返ると変態チックだと思った特訓はありましたか?

飯伏:えー、どれだろう(笑)……死にかけたのはいっぱいありましたね。

山口:え……たとえばどんなことですか?

飯伏:一番死にかけたのは、記憶はないんですけど、岩をロープでぐるぐる巻きにして、ロープを足首に結んで、友達に「川に落とせ」と。5mくらいあるんですけど、自力で上がれないとプロレスラーになんかなれないし、と思って。特訓だと思ってやってもらったんですけど、やってみたら、まったく動けない(笑)

山口:死にそうじゃないですか(笑)。

飯伏:友達が心配で見に来たんですけど、見に行ったら、僕が失神してると(笑)それでロープを切ってくれて。

山口:おぼれたんですか?

飯伏:おぼれてたみたいですね。全然覚えてないです。

柴田:沈んでたの?

飯伏:普通に倒れてました。

山口:そういうの、なかなかできないですよ……

飯伏:そういう系が多いですね。どれだけ高いところから飛べるかとか、そういうのが多いですね。常に挑戦したくなるというか。

山口:チャレンジ精神が旺盛なお子さんだったんでしょうか?

飯伏:もともと「自分が絶対に一番だ」というのがあったんです。

山口:かけっことか、学校の中の行事に対するこだわりもありましたか?

飯伏:それもありましたね。負けたくない、って。

山口:脚は速い方ですか?

飯伏:速い方です。運動神経はよかった方だと思います。

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山口:学生時代は何かスポーツをやってたんですか?

飯伏:水泳と、高校時代にラグビーですね。

山口:ラグビーは、ある意味プロレスの基礎作りみたいな感じですか?

飯伏:ほんとにそうです。プロレスのためにやってました。

山口:じゃあタックルも「かましたれ」みたいな?

飯伏:そうですね。

山口:プロレス流のタックルで……

飯伏:基本、投げですね(笑)

山口:ラグビーって投げることないじゃないですか(笑)

飯伏:ふつうはないんですけど、やっちゃうんですよ。

柴田:それ、反則で退場ですよね?

飯伏:反則退場も何回もありましたけど(笑)

山口:飯伏さんって、今のプロレスラーの枠をはずれた奇想天外な位置にいらっしゃる気がするんですが、そういう土台が小さなころからあったんですね。

飯伏:小さい時のほうが絶対ヤバかったと思います。

山口:友達にも「頭大丈夫か?」とか言われたんですか?

飯伏:周りもおかしかったです(笑)

山口:プロレスラーになろう、みたいな。

飯伏:思いっきり殴り合うとか、普通にやってましたね。友達なのに、それが普通というか……

柴田:類は友を呼ぶんだね……

飯伏:それはわからないですね(笑) でも、そうでしたね。

山口:小さなころからプロレス一本はぶれなかったんですか?

飯伏:ぶれなかったですね。一度も。

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山口 義徳(プロレスTODAY総監督)
『プロレスTODAY総監督』
株式会社リアルクロスを設立し、❝楽しめるプロレスNEWSメディア❞『プロレスTODAY』を立上げ!
プロレスTODAYのインタビュー・企画・進行・管理を担当。
プロレスに懸ける情熱は不変!

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