【WWE】エッジがパイプ椅子でオートンの頭を撃ち抜いて10カウント

日本時間4月6日にフロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターで行なわれたPPV「レッスルマニア36」の2日目が配信された。

◆エッジがパイプ椅子でオートンの頭を撃ち抜いて10カウント


©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

家族を巻き込んで遺恨が勃発したエッジとランディ・オートンがPPV「レッスルマニア36」で激突した。

試合前にカメラマンに扮したオートンがいきなりのRKOでエッジにダメージを与えると、ラストマン・スタンディング戦開始直後にもオートンが2発目のRKOでエッジを沈めたがカウント8。

さらにオートンはカメラを凶器にしてエッジに襲い掛かるとバックステージでもテーブルに叩き付けて攻め込んだ。

エッジもドロップキックでオートンを吹き飛ばすとシャッターにオートンを叩き付けて反撃。

その後もWWEパフォーマンスセンターのオフィスでテーブルや壁にお互いを叩き付けて死闘を繰り広げると、倉庫では大型トラックの荷台屋根でエッジがスピアー、オートンがRKOを叩き込むと両者とも辛うじてカウント9で立ち上がった。

しかし、オートンがパイプ椅子でエッジを強打して「これで終わりだ」と止めを狙ったが、逆にエッジがオートンを肩固めで捕まえて失神KO。


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さらにレフェリーのカウントを止めたエッジはパイプ椅子を掴むと溢れる感情を止められず、泣きながらオートンの頭に一撃を食らわして10カウントを奪った。

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