【村瀬広樹のUTAMARO(ウタマロ)日記~プロレス武者修行 】79「イギリスの今」

さぁ〜始まりましたというか、復活しました世界UTAMARO滞在記。

長年にわたり世界UTAMARO滞在記は、プロレスTODAYにて大人気企画として続けてきましたが、
昨年の春からUTAMARO選手が世界から日本を拠点とした活動をしてきた為、しばらく停止しておりましたこの滞在記。

この度、誰もが予想しなかった新型コロナウイルスの影響により、海外の状況を日本の皆んなに伝えるのは俺しかいないと思い、立ち上がったわけでございま〜す。

ニュースでも目にすることは多いとは思いますが、それ以上に海外は今コロナウイルスにより異常事態を迎えているみたいです。

今日はその中でも私が1年ぐらい滞在したイギリスについて話そうと思う。

昨日イギリスの戦友と連絡を取り合ったんだが、チーム(団体)の仲間はみんな元気だとのこと。その後、安心して話をしていたら、彼は感染はしていないもののロックダウンにより精神、肉体的にはボロボロだと言っていた。

日本人が思う以上にロックダウンはキツいと戦友は言う。なんせ家から出れないのだから。

自由にスーパーや公園、ホームセンターにも行ける日本がいうステイホームとは全然意味が違うと彼は言っていた。

なぜその厳しい判断が迅速に行われたかというと彼はこう言った。『俺たちの国は首相や多くの子供たちが感染したのが大きい』という。

首相が感染したことから国のトップの人達が即座に話し合い決定し、それに多くの子供たちが感染したことから、その家族や親戚がコロナウイルスの恐ろしさを肌で感じ、予防における行動に移したからだと彼は言った。

そんな彼は週に1回行く買い出しもスーパーに充分な食材がなく、俺も住んでいたマンチェスターは日本ほどスーパーマーケットも多くなく、皆んなガソリンスタンド横のコンビニで食材を買うらしい。

だから朝昼晩のどこかでポテトチップスという日が何日かあると言っていた。ひどい日で1日ピクルスだけで過ごした日もあったという。

何より生きる為に不摂生な食生活を余儀なく過ごしている為、太ったり、身体中に出来物ができたりしてとても苦労している様子だった。しかもそれがまだまだ続くらしい。

病院事情も街の小さい病院がたくさんクローズしていて、大きな病院でしか見てくれないと言っていた。

だからめんどくさがり屋さんの多いイギリス人はよっぽどじゃないと病院に行かないと言っていた。

だからまだまだ感染者はいると思うと言っていた。

自分が2年ぐらい前に住んでいた街で、今そのような事態を送っていると思うと、凄い心が苦しくなった。また彼らに会える日が来ることを信じて俺も今を生きのびようと思う。

何より…生きなきゃね!
皆んなもそうだぞ!何より生きろよ!!
何より!!!

しばらくは俺が歩んできた海外で、今どういう事態が起こっているかを少しでも伝えていけたらと思う。

来週はイギリス同様、危険なアメリカについて…かな。

よし、また来週。

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