【DDT】出場選手及びレフェリー等のPCR検査を実施、全員が陰性判定!HARASHIMA「1つ安心をお届けできることを嬉しく思います」

DDTプロレスリングは、7月30日、7月31日、8月1日の「ビアガーデンっぽいプロレス2020」に先立ち、出場選手及びレフェリー等を対象とした唾液採取によるPCR検査を実施した結果、全員陰性と判定されたことを報告した。

リリースにて「DDTプロレスリングでは今後も感染拡大の予防、またお客様に安心してご観戦いただける環境づくりとして、選手、スタッフの体調管理、試合当日の感染防止を徹底した上で大会を開催してまいります。今後ともDDTプロレスリングの応援、何卒よろしくお願い申し上げます。」と発表。

なかなか全国での感染者が減らないコロナ禍ではあるが、観戦するファンにとって安心できる報告となった。

また、この結果を受けてHARASHIMA・竹下幸之介・遠藤哲哉・秋山準がコメントを出している。

HARASHIMA「今回検査させて頂き、結果を聞いて安心しました。会場へ足を運んでくださる皆様に、1つ安心をお届けできることを嬉しく思います。……しかしまだまだコロナは終息した訳では無いので、今後も引き続き感染予防を徹底し、お客様が安心安全に観戦出来る環境を整えて、皆が笑顔になれる試合をしていきます!よし!」

竹下幸之介「まずは今回、検査を受けられる状況を作って頂いたことに感謝をさせてください。ありがとうございます。まだまだ、コロナの影響というものは全世界予断を許さない状況ではございますが、自分たちDDT一同は全力で最高のプロレスをお届けします。それが少しでも皆さんの生き甲斐になれば、嬉しいです」

遠藤哲哉「今回検査を受けさせてもらって、リングでの闘いにより集中できるようになりました。まだまだ不安の続く状況ではありますが、お客さんに安心してDDTを観戦してもらえる環境を作っていきたいと思います」

秋山準「お客様の前で試合をする選手の一人してコロナには細心の注意を払っていましたが、今回の検査で陰性という事でなお一層自信を持って試合する事ができます。DDTの会場、WRESTLE UNIVERSEの配信で喜んで頂けるよう頑張ります」

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加