【DDT】遠藤哲哉がT-Hawkとの激戦を制して『KING OF DDT 2020』優勝、次期挑戦者にケニー・オメガを指名!竹下幸之介が秋山準にシングルマッチを要求!ハラシマルフジvsシーマソーマが11.3大田区で決定!8.23後楽園ホール<全試合結果>

DDTプロレスリングは23日、東京・後楽園ホールにて『BLACK OUT presents KING OF DDT 2020 FINAL!!』を開催。『KING OF DDT 2020』準決勝で遠藤哲哉が樋口和貞、T-Hawkが彰人を下し、決勝戦で遠藤哲哉がT-Hawkとの激戦を制して3年ぶり2度目の優勝となった。

この日行われた『KING OF DDT 2020』決勝戦にて制した遠藤はKO-D無差別級王者として優勝したことにより、11.3大田区での次期挑戦者にAEWのケニー・オメガを指名した。

セミファイナルで準烈から勝利した竹下幸之介は、秋山準に11.3大田区でのシングルマッチを要求すると秋山もこれを受諾した。

また、6.7さいたまスーパーアリーナで対戦予定であったが、新型コロナウィルスの影響で中止となってしまったHARASHIMA&丸藤正道のハラシマルフジとCIMA&高尾蒼馬のシーマソーマの対決が11.3大田区で決定。

オープニングでは8.25『STREET FIGHT CLUB』後楽園ホール大会でラオスの神秘!メカパンディータと対戦する勝俣瞬馬が意気込みをリングで語っていると、背後からメカパンディータに襲われ、口にコーヒー豆を詰められる洗礼を受けた。

【大会名】BLACK OUT presents KING OF DDT 2020 FINAL!!
【日時】2020年8月23日
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】未発表

メインイベント KING OF DDT 2020決勝戦 時間無制限一本勝負
●T-Hawk vs 遠藤哲哉○
20分24秒 エビ固め
※シューティングスター・プレス。遠藤が3年ぶり2度目の優勝。

KO-D無差別級王者・遠藤哲哉が優勝により、11.3大田区総合体育館大会の次期挑戦者にケニー・オメガを指名。

今林APは新型コロナウィルスの感染拡大の中、難しいが交渉することを約束。しかしダメだった場合の選択肢も考えて欲しいと依頼した。

バックステージコメント

遠藤「KODトーナメント2020優勝者の遠藤哲哉です。いやあ、しんどいね。一言でいうと、シンプルに。一日2試合、1試合目樋口。俺よりたぶん30キロぐらいでかい相手。2試合目がT-Hawk選手で体重はたぶん同じぐらいだけど場数も違うし、スタミナもパワーもすべて上回ってる相手だ。ホントにギリギリの戦いでした。俺がこのトーナメント始まる前から口すっぱく指名したい相手、ケニー・オメガという名前を出しておいたおかげで…今回だけはケニー・オメガのおかげで優勝できたと思います。この100万円は今年からはみんなで均等に分けたいと思います。カリスマに9割とかそういうのは」

ーーチャンピオンとして初優勝しましたが、その辺は意識していましたか?

遠藤「もちろんね。週プロとかほかの媒体の取材でもたぶん言っていると思うけど、これはもうKODトーナメント、名前がついてからチャンピオンが出ることすら初なんじゃなかったか、わかんないけど。でも、俺はその初めてを達成すると言ってたから、目標としてちゃんと俺のなかに残しておいたから、チャンピオンだし言ったことは達成しないと。それが俺のなかのチャンピオン像。そう思ってます」

ーーケニーと対戦できたとしたら何を伝えたい、見せつけたいですか?

遠藤「とにかく勝つ、ケニー・オメガに勝つ。まずはそれだよね。プロレスだし、相手がいる競技だから勝ち負け、勝つというのは試合において当たり前なんだけど前提として持ってないとダメなんだけど。まあでも、向こうはニュージャパンとか世界に名をとどろかせるチャンピオンベルトとか巻いて、もちろん俺より知名度もあるし実績もあるし。その相手から勝つというのは俺のなかでいま一番価値のあることだと思います」

ーーケニーのおかげでと言っていましたが、プレッシャーをかけたのが成功したとうことでしょうか?

遠藤「そうですね、これもいろんなところで言ってるけど、チャンピオンになって自分のなかで耐えられるプレッシャー、自分にかけるべきプレッシャーというのがわかってきたので。今回のトーナメントっていうのは優勝もそうだし、指名したい相手としてケニー・オメガ、そのプレッシャーに勝てる自負があったからあえて名前を出したっていう」

ーー決勝戦はDAMNHEARTS(ダムハーツ)対決にもなったが、改めてT-Hawkについては?

遠藤「T-Hawk選手、業務提携する前からもちろん何回か戦ってはきたんですけど、ただ業務提携という形になってちょっと安心したところがあるというか。やっぱり同じユニット同士だし、同じユニットにいればそんなに対戦する機会もないだろうとちょっと安心してたんですけど、決勝戦で当たるというのもこれも何かの縁だなと。そうですね、けっこう俺のなかですべてをぶつけたつもりでいますT-Hawk選手に。それぐらいしないと勝てない相手だと思ってたんで。同じチーム、そしてプロレスラーとして尊敬できる選手ですね」

T-Hawkコメント

T-Hawk「優勝はできなかったんですけど、いまは清々しいっすね。遠藤さんも歳は僕の1個下かな。すごくプロレスラーとして試合もそうだし私生活もそうだし、体作りもそうだし。見ての通り、プロとしての佇まいとかすごく尊敬している部分もあった選手なので決勝でこうやってやれて、すごく嬉しいというのもあるし。ただストロングハーツとしては正直勝ってね、うちのボスにいい報告したかったとは思うんですけど、僕も最後の詰めが甘いところがまだまだあるなというのがあるので。しっかりまたイチから、ストロングハーツ全員、もちろんダムハーツも29日に興行あるし。ここで負けたからといって変わるとかはないですけど、僕が変わらなきゃいけないのが一番かなと思いましたね。

ーー対戦してみて遠藤のどのへんに凄さを感じましたか?

T-Hawk「最初の印象はけっこうクールというか、そんなに感情を出してくる選手じゃないなと思ってたんですけど、対峙してみてやっぱいダテにDDTの無差別のベルトを巻いてる責任感というか、そういうのをすごく感じられましたね。だからこそ僕もこのトーナメントで一番厳しい攻めをしたとは思ってるんで。しかもナイトライド返されたのはいつぶりだろう。僕も試合中ちょっと冷静さを少し欠いてしまったかなというのがありましたね」

ーーDDTのシングル戦線で最大のチャンスだったが、今後もシングル戦線にはもっともっといきたいか?

T-Hawk「そうですね、そこは僕は常にやっていかないと、レスラーとしての色気というのは出ないと思うので、常に貪欲さというのは常にもってシングルだろうとタッグだろうとトーナメントだろうと何だろうと、そこは虎視眈々とチャンスがあればいつでもという感じですね」

セミファイナル 30分一本勝負
秋山準&●大石真翔&渡瀬瑞基&岡谷英樹 vs 竹下幸之介○&勝俣瞬馬&青木真也&中村圭吾
14分55秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド

試合後に竹下が引き上げる準烈に対してマイクで「準烈、待ってくれ。準烈、先月俺がオマエら準烈に負けたけどな、今日はは勝ったから単刀直入に言う。秋山準、11.3大田区で俺とシングルマッチやれ!」

これに秋山は「11月3日、最高のコンディションでオマエの前に立ってやる。やってやる。勝てると思うなよ、最高のコンディションでいくからな」

バックステージコメント

竹下「僕、個人のことで言わせてもらうと、今から決勝やろうとしているトーナメント、僕は2連覇狙ってたけど23回戦で負けて大田区のメインというのが、もし遠藤が勝てば俺を指名する可能性もあるけど、でもオレはメインイベント、指名されて上がりたくないから。だったら俺は先に行動して、オレが大田区のカードを自力で決める。俺は今日、キャリア9年目に入って一発目の試合。ただ秋山準とのマッチアップっていうのは僕の長いプロレス人生の一番のターニングポイントになると思ってるから。絶対このチャンスを逃さない。秋山準のプロレスをすべて吸収して、俺が結果はもちろん試合でも勝つ。以上」

青木「なんとか無事終わりました」

ーー秋山選手との初遭遇もありましたが?

青木「分からない。みんながすごいって言ってる意味が分からない。拝むだけがすべてじゃないことをよく考えていきたいと思います」

秋山「11月3日、やろうという、俺もだんだん調子上がってきてあと2ケ月。今までない、最高の状態で彼の前に立ちたいと思います。だから今までの俺とは思わない方がいい」

第四試合 KING OF DDT 2020スペシャル10人タッグマッチ 30分一本勝負
○HARASHIMA&上野勇希&吉村直巳&クリス・ブルックス&田中稔 vs 佐々木大輔&高尾蒼馬&マッド・ポーリー&エル・リンダマン&島谷常寛●
12分47秒 片エビ固め
※蒼魔刀

試合後には、6.7さいたまスーパーアリーナで対戦予定であった、HARASHIMA&丸藤正道のハラシマルフジとCIMA&高尾蒼馬のシーマソーマの対決が11.3大田区で実施されることが決定した。

第三試合 30分一本勝負
●坂口征夫&赤井沙希 vs 男色ディーノ○&立花誠吾
7分32秒 ゲイ道クラッチ

バックステージコメント

ディーノ「誠吾ちゃん、もっともっときて。ワタシのこと、見直し?見直し?」

立花「た!マジで、今までよ、俺は全レスラー尊敬したことねえよ。どんなやつ見ても尊敬したことなんか、俺の方がすげえと思ってたけどよ、今日ばっかりはちょっとだけすげえと思ったな」

ディーノ「プロレス総合学院での勉強がすべてじゃないんですよー!」

立花「こんなんの俺は聞いてもねえし、教わってもねえよ」

ディーノ「そういうプロレスがDDTまだまだいっぱいあるから」

立花「ほんとかよ」

ディーノ「それが全部自分のものになったら、テッペン見えてくるよ。まずは、まずは(KO-D)6人タッグ王座いこうよ」

立花「そうだ9月」

ディーノ「我々の上に世志琥先輩もくるからね。何の穴もない」

立花「誰がオマエ、どうやったら負けるんだよ俺たちは」

ディーノ「いやーやっぱりここ(頭を指して)。すべては、ここ(頭)」

立花「すげえな、今日はマジで尊敬した」

ディーノ「なかなかいいもの持ってるね」

坂口「なんだよふざけんなよ。あれはねえだろ!」

赤井「なんで試合中に笑えるんですか?私はベルト落とすことの方が笑えないです。あと単純にプライベートであれ見ても私は笑えなかったと思う。なんでそんなに笑いのツボ浅いんですか?」

坂口「お前には分からないだろうな」

赤井「私、関西人なのでお笑いいっぱい見てきて育ったんで、ちょっといろいろ貸しますよ。それでちょっと慣れてもらって」

坂口「俺、東京の人間だからよ。勘弁してくれ。もう笑わねえよ、パンスト被ったやつなんてもう怖くねえよ」

赤井「でも今日、前哨戦でやってみて、向こうが坂口さんの笑いのツボを攻めてましたけど、それもちょっとまあ、底の浅さが見えたので。次は来月の後楽園、樋口くんと3人なのでまた今日と違う試合になると思うので。坂口さんも今日で免疫ついたので大丈夫ですよね?」

坂口「大丈夫、バッチリ」

赤井「ごんぎつねも今日のパンストも、分かりやすい笑いが好きなのでちょっとそこ困ったもんなんですけど」

坂口「お前、ヒント言うなよ」

赤井「大丈夫だと思います、今日一回見たらら慣れたと思うんで、大丈夫ですよね?」

坂口「大丈夫、樋口もいるし。まぁ今日はとりあえずやつらに花を持たせて、次の後楽園でギタギタにしてやる。以上だ」

第二試合 KING OF DDT 2020準決勝 時間無制限一本勝負
○T-Hawk vs 彰人●
11分19秒 エビ固め
※ナイトライド

オープニングマッチ KING OF DDT 2020準決勝 時間無制限一本勝負
○遠藤哲哉 vs 樋口和貞●
10分19秒 TKO勝ち
※変形ゆりかもめ→レフェリーストップ

アンダーマッチ~5WAYマッチ 15分一本勝負
大鷲透 vs ○平田一喜 vs アントーニオ本多● vs 松永智充 vs 納谷幸男
5分33秒 奇跡を呼ぶ一発逆転首固め


平田のTOKYO GOに対して納谷が千本桜にてヲタ芸で対抗したが、夢中で披露している間に平田が丸め込んで勝利した。

写真提供:DDTプロレスリング

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