【プロレスTODAY増刊号】<大山峻護インタビュー>「心が強くなるストレッチ」・「ファイトネス」著書2冊を連続発売!1度だけのプロレス挑戦とセカンドキャリア

【大山峻護インタビュー②】著書「ビジネスエリートがやっているファイトネス」に込めた思いを語る<プロレスTODAY増刊号>

「ファイトネス」あさ出版 (2020/10/11発売)

<ファイトネスとは?>

ファイトネスとは格闘技とフィットネスを合わせた造語。

誰にでもできて楽しむための格闘技プログラム。

引退して何をやろうかと考えたときにストレスを抱えた人が多いと感じてファイトネスを企業研修に用いた。

通常の企業研修は楽しめないが、ファイトネスは楽しめる企業研修。

風船やうちわを使ったり遊びの中の要素で格闘技の動きを感じてもらう。

最後は参加者全員にグローブをつけてミット打ちを行って楽しく学んで、楽しくチームビルディングする。

山口「企業研修トレーナーになるキッカケは何だったんですか?」

大山「人がやってないことやろうと思ったんです。自分の持ってるスキルを外に持っていけば絶対元気に出来ると思ったんです。」

「ファイトネス」あさ出版 (2020/10/11発売)
 
コロナ禍の今の時代に一番必要なメンタルメソッド!
格闘技×エクササイズ×メンタルケアにエグゼクティブも注目!
何度も挫折を乗り越えてきた男の体と心を一気に整える方法。
心と体をケアするフィットネスプログラムを展開する元総合格闘家の大山峻護氏。
格闘家時代の挫折や成功体験を交え、格闘技のエッセンスを学ぶファイトネスは、男女問わず気軽にできるとして、多くの企業や団体が研修プログラムで採用するなど人気を博している。
本書はそのファイトネスのプログラムをもとに、体の動きで心を強くするエクササイズ、メンタルケア、精神集中法などを自身の体験談の交えながら紹介する!
 

▼出版社からのコメント

数々の挫折を乗り越えてきてわかった
ポジティブな自分になる方法!

総合格闘家だったわたしの戦績は、33戦14勝19敗。決してキラキラした現役時代を送ってきたわけではありません。
ただ、負けが多かった分、立ち上がった回数も人よりも少し多かったと言えるでしょう。
そんな経験を繰り返していくうちに身につけることができたのが、ネガティブになってしまった自分を、毎回ポジティブな思考に持っていく術でした。 ~大山峻護~

誰でも簡単に実践できる
体と心を元気にする58のメソッド!

格闘技
・頭のノイズを消して集中したピーター・アーツ戦
・行動する度にモチベーションは強化される
・リスペクトの心を教えてくれたサム・グレコ選手
・アントニオ猪木さんの言葉「君はバカになれるか?」
・トレーナーのようにプラスのストロークを放つ 他

エクササイズ
・体の使い方を変えて心を整える
・筋肉に意識を集中してマインドフルネス
・大きな筋肉を使い脳の血流を促す
・筋トレにポジティブな動作を取り入れる
・隙間時間でやる気を引き出す四股パンチ 他

メンタルケア
・プロセスに注目して結果を出すルーティン
・コントロールできないことは考えない
・自己対話で自分の中の嘘をなくす
・相手を変えたければ自分から変わる
・「どうしても怖い」は相手目線で乗り切る 他

▼大山峻護氏よりコメント

『僕の現役時代はたくさん負けて、たくさん怪我して、たくさん泣いてきました。

その度に折れた心をくっつけて立ち上がってきました。

何度でも立ち上がって前に進んで行けるために必要な事を、僕の経験と考えをギュッと詰め込んで書かせて頂きました。

コロナ禍で大変な世の中になってしまいましたが、ぜひ逆境を乗り越えて前進していく為のヒントになって頂けたら嬉しいです。

どうぞ宜しくお願い致します(^^)』

➡次ページ【大山峻護インタビュー③】プロレス挑戦とセカンドキャリアについて

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