【新日本】<11.2後楽園>タイチ&ザックがIWGPタッグ防衛!KENTAが棚橋に「詫びろ!」鈴木が鷹木をKO!<試合結果・バックステージコメント全文掲載>

新日本プロレスは2日、東京・後楽園ホールにて『Road to POWER STRUGGLE』を開催した。

 メインイベントで行われたIWGPタッグ選手権試合では、第87代チャンピンチーム・ザック・セイバーJr.&タイチがYOSHI-HASHI&後藤 洋央紀と30分を超す激戦を制して2度目の防衛に成功した。

 勝利したタイチは「次のシリーズ、俺らがベルトを持ったまま、タッグリーグ、出てやるよ。おまえら全員、俺たちに勝ちたいだろ?いいよ、全員、かかってこいよ。そして、全員潰した上で、あらためて俺とザックが最強だってこと、俺とザックがこれからもこの新日本プロレスの中心だってこと、忘れんなよ、コノヤロー。」とタッグリーグ出場を宣言した。

 第5試合では前日、EVILにKOされた内藤は裕二郎をデスティーノで破り、二冠前哨戦の仮を返した。

 11.7大阪で、東京ドーム・IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル王座挑戦権利証争奪戦で飯伏とジェイ、そして、IWGP USヘビー級王座挑戦権利証争奪戦ではKENTAと棚橋が6人タッグで対戦。

 ジェイが本間をブレードランナーで本間を沈めて勝利。ジェイは飯伏に、KENTAも棚橋にブリーフケースで殴りかかるとUSヘビーのブリーフケースが壊れてしまう。KENTAは「オマエが壊したんだぞ!詫びろ!」と言葉を浴びせた。

 NEVER無差別級前哨戦の6人タッグ戦、王者・鈴木 みのる&金丸 義信&エル・デスペラードはBUSHI&高橋 ヒロム&鷹木 信悟が対戦。鷹木が金丸からラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利。

 

しかし、怒りの鈴木は鷹木をイスで殴りかかるとゴッチ式パイルドライバーから逆エビ固めで締め上げてKO。そして「どの口が言ってんだ?鷹木、よく聞け!この俺がNEVER無差別級チャンピオン、鈴木みのるだ!」と言い放った。

その他の試合を含めた、後楽園大会の模様を試合結果・バックステージコメントを全文掲載。

Road to POWER STRUGGLE
日時:2020年11月2日(月) 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:696人

第1試合 15分1本勝負
×辻 陽太
vs
○ゲイブリエル・キッド
7分44秒 エビ固め

バックステージ

ゲイブリエル「ツジ、俺の勝ちだ。俺がトレーニングを始めたのは今から11年前、そしてデビューしたのは9年前だ。あんな技でお前が俺に勝てると思ってるのか? ふざけるな。俺がいくつカウンター技を持ってるのか知らないのか。もうあの技を俺にしかけるのは止めろ。新日本は俺たちヤングライオンを今どうするべきか判断に迷ってるんじゃないだろうか。毎回同じ試合が組まれても俺は別に構わないが、俺とツジ、ウエムラの3人の実力は互角だ。前のシリーズでは成績でツジが勝ってるかもしれないが、それからもう二度も俺に負けてるぞ。どうやったらもっと強くなれる? もっと強い相手と闘わないといけない。2日前にも言ったが、俺はかつてのチャンピオンたちと闘いたいんだ。長いキャリアを誇る、メインイベントを張ってきたテンザンサン、コジマサン、ナガタサンたちと闘いたい。3人は新日本のトップ選手だったし、今だってトップ争いに絡んでいきたいと思ってるはずだ。俺はもっと上を目指してく。ウエムラとツジの相手をしているだけじゃダメだ。ベテランの彼らと闘わせてくれ。お願いだ」

辻「いいか! ブリティッシュスタイルだか何だか知らないけどこんなんで勝った気になってんじゃねーぞ!」

第2試合 30分1本勝負
×上村 優也&オカダ・カズチカ
vs
○グレート-O-カーン&ウィル・オスプレイ
11分10秒 エリミネーター→体固め

                     

バックステージ

オスプレイ「あぁそうか、オマエらは俺のコメントが聞きたいんだよな? 今言えることと言えば、調子は最高ってことだけ。だから俺はビリー・ゴートって呼ばれてるのさ。順調に新日本のトップへの道を駆け上がっている。

 グレート-O-カーンの威力を見たか? 今日は9割あいつの試合だった。あれだけダメージを受けても、最後には勝つ。誰にもあいつも止められない。無敗の男、それがドミネーター、グレート-O-カーンだ。オカダ、どんなに望んでもお前は俺に近づくことさえできない。オカダ、スパイスだか何だか知らないが、永遠に味付けしてろよ。今のお前にはメインディッシュだった頃のオカダの面影もない。レインメーカーの時代はもう終わる。ビー、何か面白いこと言ってくれよ」

プレストリー「オカダ・イズ・ショッパイね?(笑)」

オーカーン「何が、メイン料理だ、スパイスだ! 余が、貴様を出汁に使うだけだ。薄味だろうがな!」

※オカダ、上村ともにダメージが深く、肩を担がれて控室に直行しノーコメント

第3試合 30分1本勝負
BUSHI&高橋 ヒロム&○鷹木 信悟
vs
×金丸 義信&エル・デスペラード&鈴木 みのる
12分15秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め

                  

バックステージ

鈴木「おまえの望み通り……オイ、俺はよその他のやつの力なんて借りねーよ。俺の“この”腕っぷしだけで行きてきたんだよ! オイ、鷹木信悟よ。おめーの言ってることはまだ世の中に出たことのない高校生と同じこと言ってるぞ。オイ、“世の中なんてこんなもんでしょ”、“大人なんてこんなもんでしょ”、“生涯稼げる金ってこんなもんでしょ”って、オイ! かーちゃんのおっぱい吸って学校行かせてもらってるようなやつ、そいつらと鷹木信悟が言ってることはまるで同じ。そう、俺と同じ飯は食ってねーんだよ。勘違いするな!同じ、日本の米を食おうが、俺が食ってるものと貴様が食ってるもの、まるで違うんだ! おまえは何の為、飯食ってる? 何の為プロレスやってる? 何の為トレーニングしてんだよ。俺は全て生きる為だ。ぶち殺してやる!」

鷹木「俺が甘かったよなあーオイ! 腐っても“プロレス王”鈴木みのるだ。そりゃ手段を選ばねーよな! ちょっとでも大阪で真っ向勝負ができると思った俺がバカだったぜ、甘かったぜ! いや甘すぎだぜ!! いいや、丁度いいハンデだクソッ! 11.7、腰と足がこんなになってるけどよ。オイ、腕が折れようが腰が折れようが足が折れようが……」

※ここで鈴木が椅子を持って乱入し

鈴木「アハハハハハ! フハハハハハハ! (椅子を鷹木に大きく何度か叩きつけ)ウワア、アーハハハハハハ! ハハハ! ハハハハ、アーハハ!」

鷹木「ふざけんな! (と言って鈴木にしがみつく)」

鈴木「フー(鷹木に大きく2回蹴りを食らわせ)、ハハ。アー、アーハハハハ! アー(と控室へ)」

鷹木「どんな状況になろうと! 別に言い訳はしねーよ。11.7大阪、必ず命ある限りリング上がってやるよ! そしたら完全に仕留めてやるからな鈴木! オイ! おまえを完全に破壊してプロレス界の風にしてやるよ」

デスペラード「よー、縁起でもないけどさ俺、本当今日のぶさん死んだかと思ったよ。うん、しっかり足で歩いてたからなんとかなってるけどよ。最悪な場合去年の俺みたいに欠場するんだったらDOUKIが出るしかないな。ヒロム、あとBUSHI、俺の目の前にいる状態で『SUPER Jr.』に出るやつ、このメンバーしかいない。あとあれか、のぶさんとあと〜DOUKI? 凄いな。他のメンバーほとんど見てないぞ! んー何人出んだよ結局(発表)やってるからちょっとまだちゃんと把握してないけど日程的にいいとこ9人か10人だろ。うち5人しか今動いてない。まあ他の奴らはさ、この自粛期間と仕事からあぶれてる期間で何かしらちょこっとでも変わってるんだったら……楽しみだなあ『SUPER Jr.』。とか言ってると怪我して欠場とかになるからあんま張り切ったことは言わないようにしよう」

ヒロム「全出場選手見させてもらった。いつまでも悔しがってる訳にはいかないんだよ。もう! 始まってんだよ! 始まってんだよ! 今日から! 『SUPER Jr.』の前哨戦が始まってんだよ。面白え。ブロック分けなしの1リーグ制、そしてアメリカはトーナメント。ということは全員と当たる訳だ。本当に誰が一番強えーかハッキリする訳だ。面白えじゃねーか。日本も! アメリカも! 盛り上がってこーぜ!! 全ジュニア選手が俺の敵だ!」

※BUSHIがバックステージにやってきてヒロムと対峙し

ヒロム「もちろんBUSHIさん、あなたも敵だ。勝たせてもらう」

BUSHI「今の発表見たよ。『SUPER Jr.』の。今年はアメリカでも『J-CUP』があって、この日本での『SUPER Jr.』は総当たり戦で、全ジュニア選手とやる訳でしょ。何が面白いって“高橋ヒロム”とのシングル、これが1番楽しみだよ」

※金丸はノーコメント

第4試合 30分1本勝負
×本間 朋晃&棚橋 弘至&飯伏 幸太
vs
チェーズ・オーエンズ&KENTA&○ジェイ・ホワイト
12分25秒 ブレードランナー→体固め

                     

バックステージ

棚橋「(※インタビュースペースには肩を借りてたどり着くが、一人になると壁に寄りかかって)ハァー…KENTA!(※息を整える) 俺から1個だけ言っとく! 大阪で、その権利証、俺が獲るから、しっかり直しとけよ!」

飯伏「(※頭を押さえながらインタビュースペースに駆け込んできて)あ~~~~、(※怒りのにじむ口調で)僕の、権利証どこだ。オイ、ジェイ、明日絶対取り返す。明日持って来いよ! 持って来いよ……(※と言いながら控室へ)」

※本間はノーコメント。

ジェイ「(※権利証のブリーフケースに自分のタオルをかけたものを示して)何で俺がこのブリーフケースを持ってるのか分からないって? イブシが来たと思ったか?これはもう俺の物だ! いや、もともと俺の物だったんだよ。イブシはあくまでも一時的に持ってただけだ。そもそもイブシはこれを持つには相応しくないだろう。俺に勝ってないあいつが『G1 CLIMAX』優勝者を名乗るんだ! アイツに勝ってる俺が優勝者と呼ばれないなんておかしくないか? どうせオマエらは否定するだろうが、真の『G1』優勝者はこの俺だ! だからブリーフケースは俺の物だ! 6日後! 6日後にはハッキリする! この中の権利証に書かれたイブシの名前は二重線で消され、俺の名前が上書きされるんだ。だからこのブリーフケースのデザインも新調してくれ! 外道、もう話はつけてくれたか?」

外道「もちろん、もう頼んであるよ。昨日オーダーした」

ジェイ「ゲドー、ありがとな。これで安心して試合に臨める。大阪でイブシをボコボコにしてやるだけだ! EVIL、大阪のメインはお前の試合だな。口だけじゃないと証明してくれよ。バレットクラブのリーダーの座を狙ってるんだろ?  じゃあ、結果で証明しろ! 口だけじゃなく結果で見せてみろよ。俺はロッカールームからお前を応援してるよ。EVIL、頑張ってくれよ。そして東京ドームで会おう。もしEVILが大阪で負ければ、俺の東京ドームの相手は(※内藤のポーズを真似しながら)内藤ってことだな」

KENTA「怒ってるぞ、俺は今日! 分かるよな、何でか! (※カメラマンに)映せよ、これ!(※と、正面が割られたブリーフケースを指差す) どうしてくれるんだ、アイツ! エース…何がエースだ、こんな…昨日は見た? 昨日! (※座り込みながら、報道陣に)座れ、座れ! 昨日、アイツが俺のこれ盗もうとしてたの、見た?(※カメラ、うなずく) それで今日、ぶっ壊して? 何だ、アイツ! それで新日本のエース? (※苦笑しながら)そんな歴があるヤツ、エースになっちゃダメだろ! な! 許さんぞこれ! どうしてくれるんだ、コイツ! あぁ!? ふざけやがってよぉ。ほんで? 大阪まであと数日。もう大阪より前、来んの?(※カメラ、首を横に振る) ということは、俺がカメラの前でこうしてしゃべるのは大阪前、これが最後だ。大阪、これ(※ブリーフケースを何度も叩く)、マジで渡す気ねぇから。オマエらが? これをきっかけに? 棚橋の? 復活を? 見たいのか何なのか? それは俺には全く関係ねぇこと。俺が何で新日本に来たか。もう一回輝くためだよ! そのために俺は来たんだよ。来て、1年……半近く経って、そろそろ『IWGP』と名のつくもの、手に入れたいと思っても、それは当たり前のことでしょ? したらこれ(※ブリーフケースを叩く)、(タイトルマッチが)いつになるか分からない。いつやんの? でもそれまで俺はこれを守り続けるよ。棚橋に渡す? そんなこと、絶対しねぇから。アイツも俺も、まぁプロレスキャリアとしては同じぐらいの歴だと思う。ほとんど変わらなかったと思う。まぁアイツが約20年、どういう道を歩いてきたか、それは俺は分からない。でも俺なりの20年もある。それをお互い大阪でぶつけ合えばいいんじゃないの? その上で、このブリーフケース、俺は必ず守るから。そしてアイツに、(※ブリーフケースの壊れているところを叩く)弁償させるよ。(※ひざ立ちになって)これ、どうしてくれるんだよ。まぁ結局、俺が何言いたかったかっていうと、……試合開始前、本間がリング上で何か言ってきたけど、マジでホントにリアルに何言ってるか分かんなかったってこと!」

※オーエンズはノーコメント。

第5試合 30分1本勝負
SANADA&○内藤 哲也 
vs
×高橋 裕二郎&“キング・オブ・ダークネス”EVIL
11分23秒 デスティーノ→体固め

       

バックステージ

内藤「今日の東京スポーツの記事、みなさんも読みました? EVILが東京ドームで対戦したい相手は“ジェイ・ホワイト”なんだってさ。開幕戦のバックステージで、“やりたい相手がいるんだよ、東京ドームでな”って言ってたけど。大して話題にもならず。そして今日あっさり東京スポーツで正解を発表してしまうとはね。彼はよっぽど焦ってるのか、それともこうやって考えさせることが作戦なのか。さあどっちかね。まあ俺が思うにただただ焦ってるだけだと思うよ。俺に勝てないことがわかって、今、焦りまくってるんじゃないの。まあ落ち着けよEVIL。まだ大阪大会まで時間があるんだ。落ち着けよEVIL……。そんな心配する時間があるんならさ、信頼できるパートナー、ディック東郷と入念な打ち込みでも、入念な打ち合わせか。入念な打ち合わせでもしておけよカブロン! いやー、唇が痛えぜ。こりゃ今日も病院直行かな」

※SANADA、EVIL、裕二郎はノーコメント

第6試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
<チャレンジャーチーム>×YOSHI-HASHI&後藤 洋央紀
vs
<第87代チャンピンチーム>ザック・セイバーJr.&○タイチ
34分50秒 ザックメフィスト→片エビ固め
※チャンピオンチームが2度目の防衛に成功

    

試合後、放送席の矢野はYOSHI-HASHIに駆け寄ると見せかけ、コーナーパッドを次々と外しにかかる。矢野は「大丈夫か、YOSHI-HASHI!」と言いながら、すべてのコーナーパッドを外すと、KOPWをノーコーナーパッドルールをアピールした。

バックステージ

※ザックは大声を上げてタッグ王座のベルトをインタビューバックに叩きつける。

タイチ「オイオイオイ、ヤノどこ行った? オマエ、うるせぇんだよ! ヤノうるせぇよ、オイ! あんな変なよぉ、しょぼいトロフィー持って、何なんだよ!」

ザック「ショッパイトロフィー! 俺らが持ってるIWGPタッグのベルトと比べるとゴミ同然だ!」

タイチ「あんなの構う必要ねぇんだよ、ザック」

ザック「俺たちがせっかく輝かしい勝利を挙げたのに、ヤノが出てきてスポットライトを横取りしやがった! 恥を知れよな!」

タイチ「まぁな、ほら言った通り、こんなもんだ。何分? あーやっぱり、早かったな、ごめんな。試合終わるの一瞬だったな、オマエら。月曜なのに来たのによぉ、4~5分で終わっちまったな。試合が終わるのも一瞬、決着がつくのも一瞬、このベルトが戻ってくるのも一瞬。だけど、これが渡るのは、永遠にない。俺ら、これからも中心になって『WORLD TAG LEAGUE』……あぁ、『WORLD TAG LEAGUE』出てやるよ、このまま。全員ぶちのめせばいいんだろ? そしたら、改めて誰も文句はねぇだろ。その先にな、俺らがずーっと練ってるプランがあるんだ。東京ドーム、そしてその先。それにはこれ(ベルト)が必要なんだよ」

ザック「ステップ1、王座防衛。ステップ2、『WORLD TAG LEAGUE』優勝。ステップ3、マダマダマダマダ……」

タイチ「オマエらには、まだ教えられねぇ。だけど、俺には考えてることがあるんだ。そうだな、ザックと俺、デスペラード、金丸、そして鈴木みのるも持ってるな。持ってるうちは……」

ザック「(※遮って)『WORLD TAG LEAGUE』、俺たちに勝てるチームがいるのか? いないだろ。だからトーキョードームはスキップして休ませてもらう。防衛戦をする必要もないだろう。どうせ俺たちを倒せるチームなんて最初からいないんだ。トーキョードームは客として観戦させてもらうぞ」

タイチ「それいいな。いい考えだ。それがいい。そうだ、俺らが全勝優勝すれば、それでいいんだ。まぁ負けることはねぇけどよ、俺らが。ドームは休ませてもらう。コタツでミカン食ってハイボール飲んで、せんべい食って、寝転がって見てやるよ、テメェらのくだらねぇ試合。

 まぁまぁまぁ、YOSHI-HASHI、オマエなんか防衛回数に入んねぇって思ってたけどよ、思ったより一瞬じゃなかったな。5分ももったから、仕方なく、防衛回数として認めてやろう。オマエと後藤をな。仕方なくだぞ。全然、まだまだ。もっと頑張れ、小僧。まぁ二度とオマエらがこれに挑戦することはないけどな。(※ザックに)今日はもう飲むか。疲れたな。ハイボール。店も予約したから。誰持ちだ? ミラノ払っとけよ、オマエ。じゃぁな!(※と、先に控室へ)」

ザック「それから…ヤノ、子供染みた真似しやがって! 俺たちはたった今大事なタッグのベルトを防衛したっていうのに、おまえが『KOPW2020』のトロフィーを持って割り込みやがった。あんなショッパイトロフィー! 『KOPW』のトロフィーなんかどうでもいい。おまえを倒した後であのトロフィーをゴミ箱に捨ててやる!”ノーコーナーバトル”がおまえのリクエストか? じゃ、俺からの提案だ。リングの周りにピラニアを用意して試合するルールはどうだ? 電流爆破マッチでもいいぞ。ルールが何であれ、試合開始1分以内におまえをタップアウトさせてやる。おまえは引退して解説者をやってればいいじゃないか。どうせレスラーとしては何の価値もないんだからな!」

後藤「(※フラフラとした足取りでインタビュースペースに現れ)これで終わりじゃねぇぞ。これが始まりだよ。できることなら、『WORLD TAG LEAGUE』、もう一度YOSHI-HASHIと組ませてくれよ。この借りを、必ず返す!」

YOSHI-HASHI「俺も……まだちゃんと組めるか分かんないけど、希望は俺も後藤さんと行って、アイツらもたぶん『WORLD TAG LEAGUE』出ると思うから、この借りは必ず俺は返してやる。今日はタイトルマッチ、ダメだったけど、来週からまた始まるから。これで終わんない。次また、新たな始まりだから」

矢野「ハイ! というわけで! 先ほど、私がリング上で言った通り、11月7日大阪!(手に持っていた『KOPW2020』のトロフィーを突き出し)『KOPW2020』、それは! 『ノー・コーナーマット・ルール』で、アイツも承諾したな! 承諾したな! 承諾したな! ということは! コーナー取ったり取らなかったりの……イヤイヤイヤイヤイヤ! イヤイヤはもう、ない! ということは、俺の、勝ちーっ!」

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