超党派の格闘技振興議員連盟が設立総会!馳浩が会長に就任しプロレス団体と官僚の意見交換を促す!今井絵理子議員も女子プロレスや小さな団体の支援を呼びかける

19日、東京・永田町の衆議院第一議員会館にてプロレスや格闘技等を支援する国会議員組織「超党派 格闘技(プロレス・総合格闘技等)振興議員連盟」が発足し設立総会が行われた。

この連盟は第20代文部科学大臣も務めた馳浩衆院議員、第95代内閣総理大臣を務めた野田佳彦衆院議員、リアルジャパンのコミッショナーを務める榛葉賀津也参院議員、公明党の太田昭宏衆院議員、自身も格闘家から議員となった須藤元気参院議員が呼びかけ人となり発足。

設立総会には発起メンバーとなった5名をはじめとして、長男がレスラーデビューを予定する今井絵理子参院議員や野田聖子衆院議員国会議員も出席した。

プロレス団体からは新日本プロレスの菅林直樹会長、大張高己社長、全日本プロレスの福田剛紀社長、CyberFightの高木三四郎社長、NOAH事業部の武田有弘取締役、東京女子プロレスの甲田哲也代表、ディアナの不破大志経営企画部部長、スターダムのロッシー小川EPらが出席。

総合格闘技団体からもRIZINの榊原信行CEO、DEEPの佐伯繁代表、ONEチャンピオンシップの秦アンディ英之社長、日本修斗協会の佐藤ルミナ理事長らが出席。

合計10団体以上の代表が集まり、コロナ禍における現状の問題点や今後の取り組み方に関して意見を交わした。

会長に就任した馳浩衆院議員は「新型コロナでプロレス、格闘技団体が苦しんでいる中、議員の中からもなんとか頑張りませんかという声が集まった。我々が受け皿として、何かあった時に健全な興行と選手の安全を守ることを目標にこういう時にこそ超党派で集まれないかと、格闘技好きの先生方にお声がけさせてもらった。しっかりした団体、業界なんだなと思わせるような働きかけをしていきたい」と設立趣旨を語り、各団体の代表と議員・スポーツ庁等の官僚との意見交換を促し、コロナ禍の厳しい状況を皆で力を合わせて乗り越えていく姿勢を示した。

また自身も「14歳から全日本女子プロレスやディアナのファン」と語った今井絵理子参院議員は「息子が12月7日にプロレスデビューすることを母として支援していく」と決意表明をすると共に「大きな団体は資金繰りも含めた各支援制度を理解していると思うが、小さな団体はそれすらも知らなかったり、申請に時間がかかったりしている。支援策をまとめたものを共有していく等のわかりやすい支援が必要では」とファン目線や現場目線での鋭い意見を発信した。

他にも海外からの参戦選手の14日間待機の問題やGO TOイベントを利用した各種チケットの支援策の報告、現場からの声を元にした質疑応答等も行われた。

この会の発足と議論がコロナ禍に苦しむ各団体の前進や興業の成功、ファンの求めるプロレス・格闘技のこれからに尽力していくことを願ってやまない。プロレスTODAYも本議員連盟の今後に注目していく…

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