【WWE】KUSHIDAが王座戦回避を企んだ王者ガルガノを制裁「俺たちの次のアポイントメントはリングの上だ」

KUSHIDAが「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」のNXT北米王座戦を前に王座戦回避を企てる王者ジョニー・ガルガノらを襲撃。

さらにKUSHIDAはオースティン・セオリーを反則勝ちで撃破すると襲撃を受けたガルガノをホバーボードロックで制裁した。

王者ガルガノ(withオースティン・セオリー、キャンディス・レラエ、インディ・ハートウェル)が車椅子でリングに登場すると「先週のKUSHIDAの襲撃で腕を骨折した。最悪なのはテイクオーバーの王座戦に出場できない」と主張した。

するとステージにウィリアム・リーガルGMが現れるとガルガノのレントゲン写真を偽物扱いして「北米王座をかけてセオリーがKUSHIDAと対戦するか、もしくは王座没収だ」と2択を迫るとガルガノの背後にKUSHIDAが姿を現した。

KUSHIDAは王座ベルトを奪おうとすると、ガルガノは骨折しているはずの左腕でベルトを守ったため嘘が発覚。

©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

するとKUSHIDAはマサヒロ・タナカをガルガノの顔面に叩き込んで制裁した。

その後、KUSHIDAはセオリーとシングル戦で対戦すると、KUSHIDAはエプロンでセオリーにアームバーを決めたが、セコンドのガルガノがスーパーキックをKUSHIDAに放ってしまい反則裁定。

試合後、KUSHIDAは2人がかりの暴行を受けたが、リング下からデクスター・ルミスが現れるとKUSHIDAがガルガノにホバーボードロック、ルミスがセオリーにサイレンスを決めて蹴散らした。

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試合後、KUSHIDAは「俺たちの次のアポイントメントはリングの上だ」と大一番の王座戦を前に自身のツイッターに投稿した。

ガルガノ対KUSHIDAのNXT北米王座戦が行われる「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」は日本時間2月15日にWWEネットワークで配信される。

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