【新日本】『NJC』EVIL「2連覇して飯伏からベルトぶん獲ってIWGPの名前なんか消し去った新しいベルトを作ってやる」<3.16後楽園・試合後バックステージコメント全文掲載>

新日本プロレスは3月16日(月)、後楽園ホールで『NEW JAPAN CUP 2021』第10戦を開催した。

今大会は『NEW JAPAN CUP 2021』準々決勝として、鷹木信悟vsKENTA、矢野通vsEVILの公式戦2試合含め、計5試合が行われた。

『NEW JAPAN CUP 2021』準決勝に勝ち進んだEVILは試合後バックステージで「おい、いいか? 矢野の試合、見たかコノヤロー! 全て、この俺が、呑み込んでやったよ。それからよぉ、鷹木、リング上で言ったことはその通りだよ。俺がよぉ、2連覇して、飯伏からベルトぶん獲ってよ、IWGPの名前なんか消し去った、新しいベルトをよ、作ってやるから。俺はよぉ、マジだから。やるって言ったら、徹底的にやってやるからな。覚えとけ!」とコメント。

※試合後、各選手のバックステージコメントを全文掲載。

『NEW JAPAN CUP 2021』
日時:2021年3月16日(火) 17:00開場 18:00開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:648人

▼第1試合 20分1本勝負
永田 裕志 〇
小島 聡
天山 広吉
vs
ゲイブリエル・キッド ×
上村 優也
辻 陽太
10分08秒  ナガタロックII

◆試合後バックステージコメント

永田「彼らの、何とか現状を脱しなきゃいけないという思いは伝わりました。でもそれだけじゃ、我々に勝つことは不可能。あえて彼らの技を受けながら叩き潰す。そういう試合でした」

小島「ヤングライオン三銃士、とても強いと思う。ただ、オマエたちがどんなにパワー、テクニック、インサイドワーク、その他全てのものが、一個一個上回っていたとしても、トータルでは敵わない。何でか分かるか? 俺と天山と永田裕志は、プロレスの神様が、ずーっと見守ってくれてるんだよ。25年間プロレスラーをやっている、その間ずーっと、プロレスの神様が俺たちを見てくれてるんだ。そういうことだ。オマエたちも、もっともっとキャリアを積んで、もっともっといろんなことを経験して、もっともっと俺たちのところに上がってこい!」

天山「残念ながらね、『NEW JAPAN CUP』、オスプレイにやられて、負けてしもうて。毎年、今年こそは!って、『NEW JAPAN CUP』ね、意気込んで出るものの、なかなか一回戦も突破できない。何やってるんや!って自分でも思うし。まぁ何ちゅうのかな、また来年、『NEW JAPAN CUP』ある時は、次こそは、何とか一回戦勝たなアカンて。一回戦を勝たんとね、もーうやってらんないっすよ。こないだのオスプレイ戦、自分の中で、やるとこまでやったけど、もうちょっと、あと一歩、あと一個行けば、いけると思うた。負けて言うのも何やけど、まだまだ、まだまだ死んでないからね、俺は。天山広吉、こっから、まだ行けますよ!どんなことがあろうと、何があろうと、またチャンスさえ掴めば、一気に、獲ってみせるよ。楽しみにしてくれ!カマーン!」

辻「俺は今、内藤哲也と戦うために、ツイッターでのプロジェクトをまだ継続中だが、このプロジェクトはもう、俺だけの戦いじゃない。東京スポーツは、俺のことを記事にしてくれた。週刊プロレスも書いてくれた。そして飯伏さんも、俺のツイッターにコメントをくれたり、いいねを押してくれたり(※両手で親指を突き出して『いいね』のポーズ)、リツイートしてくれたり。毎日俺がツイートをするたびに、励ましのコメントをくれるファンもいる。毎日『リツイートして、いいね押してください』って俺に協力してくれるファンの方もいる。だから、もう俺だけのプロジェクトじゃない。だからこそ俺は、簡単には諦められない。夢は、諦めなければ、いつか叶うんだろ? だったら叶うまで諦めないで、その夢を胸に抱いて(※と、胸を叩く)、アンタとの対戦を実現させてみせる!」

ゲイブリエル「(※左腕を痛そうに押さえて、しばらく上体を屈めたりして痛みに耐えて)先週は昔の試合のビデオを見返して、勉強していた。テクニックを向上させるため色々な方法を試してる。ちなみに昨日見た試合は2016年の大阪城ホール大会のナガタ vs シバタのシングルだ。コーチ、シバタさんの意地の強さがひしひしと伝わってくる一戦だった。試合を見ているとシバタさんの元でトレーニングしてた日々がとても懐かしくなった。今年の1月に一度だけLA道場に戻ったけど、たった8日しか滞在できなかった。でもシバタさんの試合を見ながら、LA道場で教わったものを振り返るいい機会になった。今日は試合を見て学んだ成果をナガタさんにぶつけてやりたいと意気込んでリングに上がったけど、結果やられてしまった。でも、いつか必ずユージ・ナガタから一本取ってやる!」

上村「今日も、第三世代の先輩たちにやられてばっかりだったけど、絶対強くなって、先輩たち、全員越えてやる!」

 

▼第2試合 20分1本勝負
トーア・ヘナーレ ×
ジュース・ロビンソン
デビッド・フィンレー
vs
チェーズ・オーエンズ
バッドラック・ファレ 〇
ジェイ・ホワイト
10分46秒  グラネード→片エビ固め

◆試合後バックステージコメント

フィンレー「相変わらずジェイは高をくくってるな。まぁ12連敗してる俺なんか眼中にあるわけないか。でもな、ジェイ、今回も同じだと思うな。最後にシングルでやったのは2018年の4月。あれから俺は進化した。お前がマディソン・スクエア・ガーデンのメインに立った時、怪我をしてた俺は家から試合を見ていた。あの舞台に立てなくて本当に悔しかった。お前が歩んできた道が自分のものだったら……と何度思ったことか。お前が今立ってる場所に自分が立ちたい。お前が巻いてきたIWGPのベルトを巻きたい。だからこそお前は倒し甲斐がある相手だ。

ジェイ、準々決勝は明後日。もうお前が知ってる過去の俺とは違うぞ。お前を倒し、俺の真価を見せてやる。一回戦でチェーズに負けて敗退だと予想されてた中、俺はそれを覆した。2回戦のYOSHI-HASHI戦だってそうだ。今、俺の中には不安や迷いは一切ない。俺の目を見れば伝わるだろ。3月18日、お前に勝って12連敗記録をここで止めてやる。俺がサプライズを起こす。デビッド・フィンレーがジェイ・ホワイトに勝つ! 俺はお前よりも強い! その自信がある!」


ヘナーレ「(壁に両手を叩きつけながら)痛みと敗北。この5年間繰り返しそう感じてきた。俺に足りないものはなんなんだ? トレーニングを強化して死ぬ気で頑張っても頑張っても、全然結果がついてこない! あるのはこの痛みと敗北だけ…!(頭を掻きむしった後、インタビューバックをブン投げ、さらにベンチを投げ飛ばして)「もうどうすればいいんだ!?」

※ジュースはノーコメント

ジェイ「昨日のにヒザに続き、今日は背中が痛む。でも耐えられる痛みだ。全然問題ない。コンディションは抜群だからな! 筋肉もインナーマッスルもバッチリ出来てる。こんなの擦り傷程度だ。デビッド・フィンレー、すごいやる気じゃないか! でも6年間かかってようやく燃えてきたなんて遅いな。身体も絞って前より動きも早くなって、ジュースとインパクト世界タッグチーム王座のベルトを獲ったとはすごいじゃないか。俺たち3人は同時期に野毛道場に加入したが、卒業してからキャリアの差はもう説明不要だろう。

ずっと伸び悩んできたフィンレーは俺が羨ましくて仕方ないんだろ! 今がお前の真価が問われる時だ。この『NEW JAPAN CUP』、お前が準々決勝まで上がってくるなんて誰が想像できただろうか。でも勢いだけでここまで来れたお前の『NEW JAPAN CUP』はここで終わりだ。明後日、お前の夢は砕け散る。今までもこれからもお前は俺より弱い。カメラ、ズームで映せ。フィンレー、俺の方が強い! 明後日の静岡、13連敗記録に更新してやる。運もここまでだぞ、デビット。

そして俺は決勝に勝ち上がってこの『NEW Jay-PAN CUP』を制覇する! 俺こそがこの“NEW Jay-PAN PRO-WRESTLING”のJayCE(JAY+ACE)、そして『Jay1 CLIMAX』の”REAL”優勝者だ!そして目指すは『SAKURA Jay-NESIS』! 飯伏を倒し“IWJayP”ヘビー級とインターコンチネンタル、2つのベルトのチャンピオンになる! デビッド、気が済むまで夢を見てればいい。だけど、忘れるな。(外道が着ているTシャツを指し)……”STILL MY ERA”だ!」

※ファレ、チェーズはノーコメント

■次ページへ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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