【新日本】『NJC』鷹木「この38歳の溌剌おっさんが『NEW JAPAN CUP』はいただくぜ」<3.20仙台・試合後バックステージコメント全文掲載>

新日本プロレスは3月20日(土)、宮城・ゼビオアリーナ仙台で『NEW JAPAN CUP 2021』第12戦を開催した。

今大会は『NEW JAPAN CUP 2021』準決勝として、デビッド・フィンレーvsウィル・オスプレイ、鷹木信悟vsEVILの公式戦2試合含め、計6試合が行われた。

『NEW JAPAN CUP 2021』決勝に勝ち進んだ鷹木は試合後バックステージで「今のあいつに必要なのは、栄光じゃねえよ。優勝? それこそEVILの言葉じゃねえけど、顔じゃねえんだ、コノヤロー、オスプレイ。この38歳の、溌剌おっさんが、『NEW JAPAN CUP』はいただくぜ。」とコメント。

※試合後、各選手のバックステージコメントを全文掲載。

『NEW JAPAN CUP 2021』
日時:2021年3月20日(土) 15:30開場 17:00開始
会場:宮城・ゼビオアリーナ仙台
観衆:1,230人

▼第1試合 20分1本勝負
上村 優也 ×
ジュース・ロビンソン
vs
グレート-O-カーン
ジェフ・コブ 〇
8分44秒  ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め

◆試合後バックステージコメント

O-カーン「面を上げろ、帝国民ども。時代がついに来た。帝国復興の時が。今宵、そして明日、帝国の盟主オスプレイが、『NEW JAPAN CUP』を支配する。だが、それだけが復興ではない。われわれはさらに強くなる。新たな兵器を身につけて。面を上げて待っていろ、帝国民ども……」

コブ「(※集まっている報道陣一人ひとりを指差しながら)お前ら全員に言ったはずだ。俺たちUNITED EMPIREが、このメチャクチャになってしまった新日本を建て直すと。必要であれば暴力もいとわない。そうだ、まずはヤングライオンに犠牲になってもらう。そうやって1人ずつ片付けていく。今日この後、俺たちのオスプレイが勝って、明日の決勝戦で『NEW JAPAN CUP』を支配してくれる。そして俺たちUNITED EMPIREが新日本のトップに君臨した上で、思う存分権力を振りかざしてやる」

ジュース「(※IMPACT!タッグのベルトを手にコメントスペースに入ってきて)ハシヅメはいるか? オオ、いた! ハシヅメ、俺が巻いてるこのベルトは何だ? 恥ずかしがらずに大きな声が言ってくれ」

--IMPACT!世界タッグのベルトです。

ジュース「その通り! 今、俺のパートナーのフィンレーは準決勝戦に向けて準備を整えてるところだ。フィンレーvsオスプレイ、面白い試合になるだろう。俺は1回戦でKENTAに負けて早々に敗退して終わっちゃったけど、逆に今はIMPACT!世界タッグ王座だけに集中できてる。ところでみんな『IMPACT Plus』に登録して、ナッシュビルであった俺たちのタイトルマッチを観てくれたよな? 前王者組のドク・ギャローズ&カール・アンダーソンは、元IWGPヘビー級タッグ王者でもある。ここで一つ言わせてもらいたい。コウラクエンホール、ナゴヤ、フクオカ、センダイ、オオサカ、サッポロ、アメリカ、カナダ……IMPACT!とニュージャパンだけでなく、各団体に上がって世界各地でこのベルトを防衛をしていって、俺とデビッドこそが最強のタッグチームだって証明していく。俺たちはポッドキャストなんかやらなくたっていいのさ」

上村「(※崩れ落ちるように片ヒザを着いて)クソッ……。絶対強くなってやる! 一番になってやる! ありがとうございました」

 

▼第2試合 20分1本勝負
SHO
YOSHI-HASHI
矢野 通 〇
vs
邪道 ×
チェーズ・オーエンズ
バッドラック・ファレ
7分58秒  横入り式エビ固め

◆試合後バックステージコメント

SHO「どうも、宇和島アンバサダーのSHOです。今日は、その宇和島の姉妹都市、仙台で試合できて、本当にうれしいです。これからも何卒、仙台、そして宇和島もよろしくお願いします」

YOSHI-HASHI「『NEW JAPAN CUP』(2回戦敗退で)終わって、次、シングルの(王座を狙う)チャンス、とりあえずは終わっちゃったけど、次、次まだNEVERの6人(タッグ)のベルトもあるし、次、新たな野望持って進んでいくから」

※矢野ノーコメント

※BULLET CLUB(ファレ&オーエンズ&邪道)はノーコメント

 

▼第3試合 20分1本勝負
BUSHI
SANADA 〇
内藤 哲也
vs
DOUKI ×
ザック・セイバーJr.
タイチ
11分19秒  Skull End

◆試合後バックステージコメント

内藤「試合終了後、リングサイドの様子見た? 見ましたか? (※首を絞めるポーズをして)これじゃないよ、これじゃないよ。辻が、俺を止めて、何やらゴチャゴチャ言ってたよ。ちょっとハッキリとは聞こえなかったんだけどさ、今日、今日の試合終了までにかな、5.5万“いいね”集めたら明日、俺とシングルマッチやってくださいって。彼は言ってたよ。こういう、自分からチャンスをつかみにいこうっていうその姿勢は、俺すごい好きだよ。だから、彼の行動に関して、俺はいいと思うよ。

ただし、た・だ・し、じゃあ、今日5.5万“いいね”いかなかったらどうすんの? いかなかったら、どうするつもりですか? 5.5万“いいね”いったら俺とシングルマッチできる。5.5万“いいね”いかなかったら、彼は何をするの? これじゃメリットしかないじゃん。リスクも背負ってもらわないと。まあ、もう今日は、彼はコメントする機会がないかもしれない。でも明日はきっとコメントするチャンスはあるだろ。5.5万“いいね”いきませんでした。すいませんでした。僕はじゃあ何々をします。っていうものを今日、ちゃんと考えてこいよ。どうせ5.5万いいねいかないんだから。カブロン」

※SANADA&BUSHIはノーコメント

ザック「(※右ヒザを気にしながら引き揚げてきて)SANADA、海賊気取りか? ふざけた恰好しやがって。ヒザを壊されるかと思った! 海賊野郎が! ふざけんなよ! こんな試合して意味あんのか? お互い、時間をムダにしただけだ。SANADA……ああそうだ、俺の腕は確かに麺のように柔らかい。脚をもぎ取ろうとすることだけはやめてくれ。(※日本語で)コノアシ ドウダ。俺の腕がソバだとするなら、脚は歯ごたえのあるウドンだ。この脚がなければプロレスができない」

※ザックのコメント中に姿を現わしたタイチは、バックステージで上村にノド輪攻撃をしていたが、その後にコメント。

タイチ「酒飲んだら治るよ、そんなの。治る、治る」

ザック「それから、汗をかいてるように見えるだろうけど、これは汗じゃない。ウィスキーだ」

タイチ「久しぶりだな、JAPON(との闘うのも)。昨日のお酒が抜けた程度だ、汗かいて。昨日は祝ってくれたからな(飲みすぎた)。その程度だ。まあ、悪く思うな。まあでも、いまJAPON、関係ねえんだ。俺らはもう、立ち止まってねえんだ。このトーナメント、2人で終わった瞬間、もう次見てんだ。わかるよな、言ってること? 早く(ベルト)戻せ、あの2人。ヒゲもじゃと、何だあれ、濃い顔したヤツ。どっちがどっち、わかんない顔しやがって、コノヤロー。やってやるからな。なんだっけ? タンガ、タマ、キン○マ・トンガ? タンガなに? わかんねえから……」

ザック「“CHOADS OF DESTINY”……“CHOAD”の意味はあとで説明する。ちょっと下品な言葉だけど、お前もきっと好きだと思う」

タイチ「あれで勝ったなと思ってねえだろ? 気持ち悪いだろ? だから、もう1回相手してやるから。帰ってこい。俺らは先を見てるから……」

※DOUKIはノーコメント

 

▼第4試合 20分1本勝負
オカダ・カズチカ
棚橋 弘至
飯伏 幸太 〇
vs
高橋 裕二郎 ×
KENTA
ジェイ・ホワイト
10分26秒  カミゴェ→片エビ固め

◆試合後バックステージコメント

棚橋「(地震で)試合中にここまで揺れたのは、初めての経験だった。ああ……来てくれたお客さんの安全が第一だから。まあ、中止もやむなしであるという状況ですが、まあこの判断がね、まあどうだったのかってのは、今日無事ね、興行が終わって、皆さんがしっかり家に帰って判断していただけたらなと……。

まあ僕が……やるも地獄やらないも地獄というか、苦しい判断でしたけども、まあ……。あのう……本当に先をね、先手を打って言わせてもらうと、ほんとに今日、この大会を開催継続が今後、問題になってくるかもしれない。まあ、即刻中止でよかったかもしれない。もうしっかりね……難しい判断ですが、まあ今日ほんとに、無事に最後まで終わることを祈ります」

飯伏「(※IWGPヘビー級とインターコンチネンタル2本のベルトを両肩に抱くようにかけて)何があっても、何があっても、僕はいっつも、逃げれない、負けない、あきらめない。これは必ず、言い続けて。でももう、絶対一番最初に。大丈夫かなって? 絶対やるから。何があっても。だからついてきてください。だからついてきて……。こうやって実際(ベルトをまとめることも)できてますし。もしも、なにか……本当に、僕ひとりでは、押し切ることができないかもしれない。でも、でも、絶対に、1mmとも逃げない。1mmも引かない。だから、ついてきてください。本当に。逃げない、負けない、あきらめない……」

※オカダはノーコメント

ジェイ「この数日はショックの連続だな。フィンレー、こないだの勝利に続き今日も勝てるのか? それに今日は試合中の地震ときた。これには驚かされたよ。もし俺がまだ生き残っていたなら、今(準決勝の)リングに上がっているのはこの俺だった。デビッド・フィンレーへの恨みはいつか絶対に晴らす。イブシ、お前と『SAKURA GENESIS』でのシングル対決はこれで消えた。『NEW JAPAN CUP』敗退により、(2本の)ベルトの復活も不可能になってしまった……。

俺は少し思い返した。仮に俺が優勝し、イブシを倒してベルトを復活させたところで、振り出し戻るだけだと気づいた。だから、俺はもう前を見て進んでいくことにした。過去は振り返らない。俺はニュージャパンプロレスの現在であり未来である。イブシの手によってベルトに刻まれた俺の名前は抹消されてしまったが、ここから新たな章を切り開いていけばいい。そこで俺がすべきことは何かと考えた。あのイカれたイブシでさえ絶対に消すことのできない何かを成し遂げる必要がある。

そう、俺が次に目指すものは、史上初の4冠王だ。これまで俺はIWGP USヘビー、インターコンチネンタル、そしてIWGPヘビー級のベルトを巻いてきた。残すは一つ。タナハシ、お前は俺に借りがあるだろ? 俺はお前に勝ったんだから、NEVER王座に挑戦する権利がある! NEVERのベルトを獲って、この俺が史上初の4冠制覇を達成する。そして俺の偉業は永遠に語り継がれていくことになる」

※KENTA&裕二郎はノーコメント

■次ページ『NEW JAPAN CUP 2021』準決勝戦に続く

<写真提供:新日本プロレス>

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