【FMWE】「アメリカのファンの度肝を抜いてやるんじゃ!」大仁田厚がオリジナルの電流爆破で今秋にも全米進出か

Ⓒ大仁田屋

大仁田厚が新しく立ち上げるプロモーション「FMWE」は、7月4日(日)神奈川県横浜市の鶴見青果市場において、旗揚げ戦「インデペンデンス・デイ」を開催することは既報の通りだが、本大会の目玉のひとつ、「1,000円ライブ配信」のチケットの売行きが大仁田を動かした。

そもそも、FMWE旗揚げの発端は4月に米プロレス団体「AEW」が、電流爆破の試合を行ったことにある。その試合に満足しなかった海外のファンから、「オーニタの電流爆破が見たい」というメッセージが多数寄せられた。大仁田はコロナ禍で来日が難しい海外のファンの為にFMWEを旗揚げしてライブにこだわり世界配信を行うことを決め、より多くのファンが視聴できるようにとライブ配信チケットも破格の1000円という低価格に設定した。

このライブ配信のチケット販売枚数の途中経過について、海外の割合が6割と、日本国内の販売数を上回っていることを聞いた大仁田は、本格的に海外でのFMWE興行の開催に向けて動き出した。

「一番の難関は、会場探しなんじゃ。」と大仁田。「消防法が各州で違うし、会場によっても制限が違う。」すでにアメリカの友人に法令関係の調査と会場候補の選定を依頼したが、難航しているという。

Ⓒ大仁田屋

「俺には、しなければならないっていうか、アメリカのファンに俺のオリジナルの電流爆破を見せたい想いがずっとあるんだよ。アメリカのデスマッチファンは、2017年にCZWが開催した電流爆破で期待を裏切られ、この間のAEWでもがっかりさせられている。言い訳になるが、CZWの時は予算の都合なのか、『日本の技術者は呼べない、俺たちに任せろ』と言われ、俺はそれを信じてしまったんだ。AEWはケニー・オメガ選手とモクスリー選手に応援メッセージは送ったが、電流爆破に関してはAEWが独自に用意していて、俺はまったくかかわっていない。だけどファンがガッカリしたことに、俺も残念で責任を感じてしまったんじゃ。」

7度も引退復帰を繰り返した男が柄にもなく殊勝な言葉を口にするから驚きだが、今度の大仁田は真剣そのもの。「3度目の正直っていうだろ?FMWEでアメリカに乗り込んで、今度こそ俺の生み出した電流爆破でアメリカのファンの度肝を抜いてやるんじゃ!」

諦めない男は、今度こそ夢を実現するのか?邪道の今後に期待が集まる。

Ⓒ大仁田屋

※写真は以前アメリカで撮影されたもの。

【FMWE】7.4 旗揚げ戦『インデペンデンス・デイ』全対戦カード決定!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加

関連記事