【大日本】鉄檻蛍光灯デスマッチはドリューが石川勇希に激勝、兵頭が次期GCW王座挑戦に名乗り!関札が吉野を撃破しJr王座初防衛!タッグで快勝した関本が野村のストロング王座に挑戦表明!
大日本プロレスは23日、東京・後楽園ホールで大会を開催した。
大会オープニングは恒例の登坂社長からの挨拶から始まり、GCWウルトラバイオレント王座、BJW認定ジュニアヘビー級の2大王座を中心にラインナップし、全8試合を行った。
メインイベントではGCWウルトラバイオレント選手権試合 鉄檻蛍光灯デスマッチが行われ、王者ドリュー・パーカーが石川勇希の挑戦を受けた。
全試合結果を掲載。
【大会名】東京・後楽園ホール大会
【日時】2021年9月23日(木祝)
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】380人
【試合結果】
▼メインイベント GCWウルトラバイオレント選手権試合 鉄檻蛍光灯デスマッチ 30分1本勝負
【第2代王者】ドリュー・パーカー○
VS
【挑戦者】石川勇希●
13分31秒 鉄檻からのスワントーンボム→体固め
※第2代王者が初防衛に成功
試合後、兵頭がリングに登場し次期挑戦に名乗りを上げた。
▼セミファイナル BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合 30分1本勝負
【第7代王者】関札皓太○
VS
【挑戦者】吉野達彦●
12分33秒 フロッグスプラッシュ→片エビ固め
※第7代王者が初防衛に成功
▼第6試合 凶器持ち込み6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
アブドーラ・小林 星野勘九郎● 兵頭彰
VS
竹田誠志○ 塚本拓海 高橋匡哉
7分12秒 リバースUクラッシュ→片エビ固め
▼第5試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 30分1本勝負
宮本裕向○ 木髙イサミ
VS
伊東竜二 ”黒天使”沼澤邪鬼●
7分36秒 エビ固め
▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
野村卓矢 阿部史典●
VS
関本大介○ 岡林裕二
10分36秒 ジャーマンスープレックスホールド
勝利を奪った関本はストロング新王者の野村に挑戦表明。
王者・野村もこれを快諾した。
▼第3試合 6人タッグマッチ
20分1本勝負
橋本大地 神谷英慶○ 青木優也
VS
中之上靖文 浜亮太 佐藤孝亮●
9分11秒 ブレーンバスター→体固め
▼第2試合 シングルマッチ 20分1本勝負
菊田一美○
VS
加藤拓歩●
3分20秒 バズソーキック→体固め
▼オープニングマッチ 15分1本勝負
橋本和樹○
VS
吉田和正●
5分19秒 フェイスロック