【スターダム】朱里が亡き母に捧げる『5★STAR GP』初優勝!開催決定した12.29両国国技館での赤いベルト挑戦を宣言!9.25大田区<全試合結果>

スターダムは25日、東京・大田区総合体育館にて『5★STAR GP 2021~最終戦&優勝決定戦~』を開催した。

7月に開幕した『5★STAR GP 2021』は過去最多の20選手がエントリーの過酷なリーグ戦となったが、優勝決定戦にはすでに公式戦を終了して勝ち点12としていた、レッドスターズの渡辺桃と最終戦で彩羽匠と引き分けてこちらも勝ち点12でトップとなったブルースターズの朱里の対決となった。

第0試合に登場した渡辺に対して、第8試合で20分引き分けと体力的に厳しい朱里であったが、試合は開始から蹴りの打ち合いや場外での攻防、ビンタ合戦などの激しい展開を朱里が最後に流炎を決めて3カウントを奪い、真夏の最強女子決定戦『5★STAR GP 』初優勝を果たした。

朱里は「5★STAR GP優勝したのはこの私、朱里だー!」と喜びを爆発させると「この優勝は、赤いベルトへの挑戦権獲得の証なので、私は12月29日、両国国技館で挑戦したいと思っています」とこの日に開催が発表された12.29両国国技館大会での赤いベルト挑戦を宣言。

するとそこに彩羽が林下の手を引きリングに登場すると、10.9大阪城ホールで赤いベルトに挑戦表明、林下も9.20後楽園での公式戦で引き分けており、再戦したい意向を述べたが、お互いに優勝していないから何も言えないと最終的な判断をロッシー小川EPへ委ねた。

朱里は「私は林下詩美、彩羽匠、どっちがチャンピオンになっても12月29日両国で待ちたいと思います」と述べ、一旦控室に戻り、各賞の表彰式を終えると朱里は「この優勝は1年前に天国に旅立った亡き母に捧げます。」を語った。

『5★STAR GP 2021』
優勝 朱里

準優勝 渡辺桃

技能賞 スターライト・キッド

敢闘賞 ウナギ・サヤカ

殊勲賞 AZM

ベストマッチ賞
レッドスターズ 岩谷麻優 vs ジュリア

ブルースターズ 朱里 vs 彩羽匠

また、赤いベルトの王者・林下に勝利した中野が岩谷を白いベルトの次期挑戦者に逆指名し、10.9大阪城ホールでの対戦を約束した。

5★STAR GP 2021~最終戦&優勝決定戦~
日時:2021年9月25日(土)第0試合開始4:30PM/開始5:00PM
会場:東京・大田区総合体育館
観衆:観衆1539人=満員/コロナ対策限定人数

【全試合結果】

第0試合 ①ー3WAYバトル
渡辺桃
vs
〇羽南
vs
●吏南
(3分34秒 足バサミ式エビ固め)

第0試合 ②ースターダム・チャレンジマッチ《ダブル・チャレンジ》
桜井まい
vs
月山和香
(5分24秒 ダイビング・エルボー→エビ固め)

▼桜井バックステージコメント

「今日、ダブル・チャレンジ、月山和香とのシングル戦、勝つことができました~!応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます。メチャクチャうれしいです。スターダムにきて初勝利することができました。でも、余裕で勝てたわけじゃないので、もっともっと練習して、すみませんちょっと息が…もっと上を目指して頑張りたいと思います。応援ありがとうございました」

――大舞台で月山選手と戦ってどんな感じでしたか?

「前から一緒につらいときも、楽しいときも一緒に過ごしてきて練習もいっぱい一緒にしてきた仲間だと思っていたので、今回の試合はすごく楽しみでした。でもやっぱり勝ちたいという気持ちは譲れなかったので、全力で挑みました」

――チャレンジマッチを振り返ってみていかがでしたか?

「そうですね、やっぱり一試合一試合、どんどんリングに慣れてきて、声も最初はあまり出せなかったんですけど、徐々に感情がもっと出せるようになってきて、これからもっともっと強い選手になって、みなさんのことを魅了していきたいと思うので、応援よろしくお願いします」

5★STAR GP 2021レッドスターズ公式リーグ戦
●なつぽい〈4勝4敗1分・勝点9〉
vs
〇白川未奈〈3勝6敗・勝点6〉
(7分27秒 リングアウト)

▼白川バックステージコメント

「やった、やった、やった!ついになつぽいと3回目のシングルで勝ち2点ゲット~!拍手!拍手!拍手!二人とも場外でリングアウト勝ちかもしれないけど、勝ちを取りました。私の試合前のイラストの精神攻撃が効いていたんじゃないでしょうか。あとは、今年のスターダム流行ポーズ。白川未~奈~!」

「こちらみなさん、ハロウィンで真似してください。やったあ~嬉しい!」

5★STAR GP 2021レッドスターズ公式リーグ戦
鹿島沙希〈2勝7敗・勝点4〉
vs
フキゲンです★〈5勝4敗・勝点10〉
(1分52秒 後方回転エビ固め)

5★STAR GP 2021レッドスターズ公式リーグ戦
〇コグマ〈5勝3敗1分・勝点11〉
vs
●ひめか〈5勝4敗・得点10〉
(7分05秒 横入り式エビ固め)

5★STAR GP 2021レッドスターズ公式リーグ戦
〇岩谷麻優〈5勝3敗1分・勝点11〉
vs
●スターライト・キッド〈5勝3敗1分・勝点11〉
(9分16秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)

▼岩谷バックステージコメント

「今日、自分は大田区の舞台で決勝戦することはできず、優勝も逃してしまいましたが、最後の最後にスターライト・キッドという絶対いま負けられない相手との戦いで、まだまだ高い壁で、まだまだ高い壁でいます。なんだろ、いまは優勝できなくて悔しいというよりは、キッドと今日戦って勝ったことが一安心です。来年は必ず優勝したいと思います」

――最後に握手を求めたのはどんな気持ちだった?

「なんで、なんでですかね?まあ、なんでだろう…キッドには特別な思いがあるので、キッドがデビューして何年かずっと隣にいて、まあいまは離れて…わかんないです。自分の性格ですかね」

――12月の両国大会が発表されましたが。

「すごい嬉しいです。まさか、ゆずポンの引退試合で両国大会という大舞台に立てたんですけど。まさかちゃんとスターダムが終わらずに続いていることがすごいなと思うし、スターダムで両国大会ができて、またあの舞台に立てることがすごく嬉しく思います。8年前は8人タッグミックスドマッチ、自分は須佐えりとの対決って感じだったんですけど、今年は今年の岩谷麻優はスターダムのアイコンというキャッチフレーズというか、アイコンという名を持っているので、今年は素敵な試合をお届けしたいと思います」

5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦
〇AZM〈4勝5敗・勝点8〉
vs
●琉悪夏〈9敗・勝点0〉
(3分39秒、あずみ寿司)

▼AZMバックステージコメント

「5★STAR公式リーグ戦最終戦、無事、琉悪夏からきっちり3カウントを取りました!琉悪夏はね0点が不思議なぐらい一発一発が重いんですよね。何歳だっけ?14歳ぐらい?代理じゃなくてちゃんと公式リーグ戦に参加したっていうのが私にとっては羨ましいなって思うので、是非また5★STAR、来年、琉悪夏と当たりたいなって思うんですけど!私優勝なくなったけど最後に表彰式、絶対、賞取ってやるから」

5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦
〇ウナギ・サヤカ〈4勝4敗1分・勝点9 〉
vs
●上谷沙弥〈5勝3敗1分・勝点11〉
(11分53秒 大儀であった→片エビ固め)

▼ウナギバックステージコメント

「イェ―ーーイ!上谷沙弥、決勝戦行かせることなく、ガッチリ止めてやりました。上谷はウナギカブキ七番勝負番外編で負けてしまったので。これで1勝1敗ということで。チャレンジ的には彼女のほうがいろいろありますけど、私もここからぐんぐん加速して、全員追い抜いていくので。まぁまた今日もカブいてしまったなという感じで。また名古屋からね、進んでいきたいと思います!!ウナギ・カブキは終わらない!」

――初めて出たリーグ戦はいかがでしたか?

「やっぱり7番勝負とは違った感じで、みんな本気で勝ちを、星を取りにきてたので。そういう意味では対等に闘いはじめてますよね?っていう。まだまだ持ったことないタイトルいっぱいあるので。目指すもの上は死ぬほどいるので。ここから気を抜かずにもっともっとカブいていきたいと思います」

5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦
〇舞華〈4勝4敗1分・勝点9〉
vs
●小波〈5勝4敗・勝点10〉
(6分11秒 みちのくドライバーII→片エビ固め)

▼舞華バックステージコメント

「過酷な5★STARもこれで終わり。結果としては9点で終わってしまったけど、今回の5★STARで勝ちたいヤツに勝てた、負けたくないヤツに負けた、いろいろあるけど、これでまた一つ私も、もっともっと強くなれると思う。まだまだこんなんじゃ物足りない。私は、もっともっと強くなってやるよ」

5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦
△朱里〈5勝2敗2分・勝点12〉
vs
△彩羽匠〈4勝2敗3分・勝点11〉
(20分時間切れ引き分け)

5★STAR GP 2021ブルースターズ公式リーグ戦
●林下詩美〈4勝3敗2分・勝点10〉
vs
〇中野たむ〈5勝4敗・勝点10〉
(13分55秒 トワイライト・ドリーム)

▼中野バックステージコメント

「あーいてて。赤のチャンピオン林下詩美を、決勝戦から引きずり降ろしてやりました。あってますか?ブスですか?大丈夫ですか?赤がスターダムの最高峰のベルトって誰が決めたの?私はこの白いベルトこそがスターダムの象徴であるべきだと思ってます。林下詩美、また赤と白の価値をかけてまた絶対やりましょう。スターダムの象徴はこの聖なる白いベルトだし、この聖なる白い王者・中野たむです。5★STAR優勝はできなかったけど、このベルトかけて闘いたい人がたくさんいるけど、特別闘いたい人がいます!見ててください。」

5★STAR GP 2021優勝決定戦
レッドスターズ代表・●渡辺桃
vs
ブルースターズ代表・〇朱里
(18分36秒 流炎→片エビ固め)

▼朱里バックステージコメント

朱里「5★STAR GP、優勝しました。本当に本当に嬉しいです。ずっと応援してくれてるみなさんパワーになりました。そしてドンナ・デル・モンドのみんな、ジュリア、舞華、ひめか、なつぽいの存在、仲間の存在、本当に自分にとって大きかったです。自分は優勝したので赤いベルトへの挑戦権をもって12月29日、両国国技館で赤いベルトへ挑戦したいと思ってます。今度こそ、今度こそ赤いベルトをつかみ取ります。応援してくれてる皆さん、去年亡くなった亡き母に赤いベルトを巻いた姿を絶対に見せます。2022年、朱世界の始まりにします」

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