【WWE】“ザ・マン”ベッキーがビアンカ、サーシャとのトリプルスレット戦を制して王座防衛

“ザ・マン”ベッキー・リンチがPPV「クラウン・ジュエル」のスマックダウン女子王座トリプルスレット戦で“EST”ビアンカ・ブレア、“ボス”サーシャ・バンクスと激突するとロープを掴みながら意表を突いた丸め込みでサーシャから3カウントを奪取して王座防衛に成功した。

©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

序盤、ベッキーはビアンカにミサイルドロップキックやブルドック、サーシャにレッグドロップを叩き込むもビアンカのスパインバスターやサーシャのバンク・ステートメントで反撃されて互角の攻防を展開。

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終盤にはベッキーがサーシャとビアンカをダブル・ディスアーマーで捕まえたが、これを回避したビアンカにKODを決められてしまう。

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しかし、サーシャがビアンカのチャンスを妨害してフォールを狙うと逆にベッキーがロープを掴みながらサーシャを丸め込んで3カウント。ベッキーは接戦となったトリプルスレット戦を制して王座防衛に成功した。

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