【スターダム】スターライト・キッドがKAIRIにシングルマッチを要求!キッド「今のスターダムを存分に味わわせてやる」KAIRI「どっちかがぶっ倒れるまでやり合おう」
女子プロレス・スターダムは21日、東京・後楽園ホールにて大会を行い、18日の会見にて3月の両国国技館大会への参戦を発表したKAIRIにスターライト・キッドがシングル戦を要求した。
試合前にアナウンスされ登場したKAIRIはロッシー小川エグゼクティブプロデューサーの横で全試合を観戦。
メインイベントのアーティスト・オブ・スターダム選手権試合で王者・舞華&ひめか&なつぽい組がYoungOEDのスターライト・キッド&琉悪夏&吏南を相手になつぽいが琉悪夏からラ・マヒストラルで勝利すると納得のいかない大江戸隊はなつぽいを暴行した。
するとKAIRIが助けに入り、両者がにらみ合いキッドがコーナーに座りマイクを持つと「おい、おい、KAIRI、てめえ、関係のねえヤツがなに出てきてんだよ。岩谷麻優はここにはいねえぞ。それとも、私が気になりすぎてリング上がっちゃった。そんなに私とやりたいんだったら、両国の2日目、私がシングルやってやるよ。そこで、今のスターダムを存分に味わわせてやるから。答えはイエスしかねえよな?」とシングルマッチを要求。
一方のKAIRIもコーナーに座り「キッド君、ちょっと見ないうちに成長したねえ。嫌いじゃない。いいよ、両国、シングルマッチ。いいよ」と答えると観客に向け「どうですか?」と問うと拍手が起こり「うちらちっちゃい同士だけどさ、一番でっかい試合して、どっちかがぶっ倒れるまでやり合おう」と対戦を受諾。
キッドは握手を求め両者が近寄るがビンタを見舞いリングを後にした。
これでシングル戦は決定的となったが、がぜん両国国技館大会の注目カードとなった。
▼プロレスTODAY独占インタビュー
カイリ<第1弾>WWEの思い出、PARA-FIT24湘南ジムオープン、プレッシャーとの戦い
https://proresu-today.com/archives/181946
カイリ<第2弾>紫雷イオの存在、突然のWWEへの異動宣告、アスカとのカブキ・ウォリアーズ
https://proresu-today.com/archives/181980
カイリ<第3弾>WWE日本人選手との交流、海外でのエピソード、今後の目標
https://proresu-today.com/archives/182000