【新日本】衝撃決着!!オスプレイのエルボー乱打にSANADAが動けずレフェリーが試合をストップ!<NEW JAPAN CUP 2022>

新日本プロレスは3月17日(木)、静岡・ツインメッセ静岡(南館)で「NEW JAPAN CUP 2022」を開催。

『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』
日時:2022年3月17日(木) 17:30開場 18:30開始
会場:静岡・ツインメッセ静岡 南館
観衆:456人

今大会のメインでは『NEW JAPAN CUP 2022』3回戦として、SANADAとウィル・オスプレイが対戦。

序盤では互いに手探りの状況で相手の動きを見る展開となるも、グラウンドや飛び技を駆使しダメージを与えていく。

SANADAがSkull Endで絞り上げ、一気にラウンディング・ボディプレスで勝負に出るとオスプレイは膝を立てて迎撃。

オスプレイがヒドゥンブレードを放ち、そして頭部にエルボーを乱打。

SANADAの動きが止まるとオスプレイはさらにエルボーを浴びせ、ついにレフェリーが試合をストップし、オスプレイが勝利した。

【試合結果】

▼第8試合 時間無制限1本勝負
『NEW JAPAN CUP 2022』3回戦
SANADA ×
vs
ウィル・オスプレイ 〇
16分56秒  レフェリーストップ

※オスプレイがトーナメント準々決勝戦へ進出

■試合後のオスプレイのマイク

オスプレイ「シズオカ、世界最高のレスラーに盛大な拍手をくれ! もっとだ! モット! モット! まさかこんなかたちでで準々決勝進出になるとはな! COLD SKULL、SANADAをモロに叩きのめしてやった! オマエが日に日に強くなってるのは目に見えるが、ウィル・オスプレイには遥か届かない! その証拠にオマエはIWGPの名のついたシングルのベルトを巻くまでに8年もかかった! 恥ずかしくないのか!? オマエと違いオレはここにきてからたったの1年でシングルのベルトを獲った。オレのレベルで戦えないのなら、オマエはニュージャパン・プロレスリングにいるべきではない! オレはベルトを取り返すために全神経を注いでる。オレたちUNITED EMPIREが再び『NEW JAPAN CUP』を支配する。ザック・セイバーJr.、去年オマエに鼻を壊された。今度はオレの逆襲だ。オマエの顔面を破壊してやる! そしてオレがこの『NEW JAPAN CUP』を制覇する!」

➡次ページ(試合後バックステージコメント)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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