【ガンプロ】大家健が今成夢人との前哨戦第3Rを制し、いざ7・10大田区での“関ケ原決戦”へ!「奇跡的な興行を、必ずや伝説的な興行にして見せます」

7月10日、東京・大田区総合体育館で天下分け目の大会「WRESTLE SEKIGAHARA」を開催するガンバレ☆プロレスが6月29日、東京・新木場1stRINGで、ビッグマッチ前の最後の興行を行い、スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座に挑む大家健が前哨戦第3ラウンドで、王者の今成夢人を制した。

この日、大家はCDKの高梨将弘、クリス・ブルックスとトリオを結成し、今成とロマンス・ドーンの翔太、高尾蒼馬組と激突。7・10大田区でロマンス・ドーンはCDKとスペシャルタッグマッチを戦うためダブル前哨戦となった。

今成VS大家のガンバレ世界王座戦が決まってから、2人はこれまでタッグマッチで2度前哨対決を行ったが、いずれも王者の今成が大家から直接勝利を挙げており、大家としてはなんとしても一矢報いたいところだった。

試合はCDKが絶妙のコンビネーションを見せれば、負けじとロマンス・ドーンも応戦し、目が離せない戦いが続いた。15分過ぎ、今成と大家が激しいチョップ合戦を展開。今成がリバース・スプラッシュを繰り出せば、大家はバックドロップ、投げ捨てドラゴン、垂直落下式ブレーンバスターと大技のラッシュ。大家のエルボー連打を耐えた今成は必殺のルー・テーズプレスを浴びせるも、カウントは2。再びエルボーの打ち合いになると、大家がヘッドバットを連発。大家のスピアをスタナーで切り返した今成だったが、ここから大家がスピア、炎のスピア2連発で仕留めた。

前哨戦を1勝2敗で終えた大家は「今成は確かに強い。CDK、オマエらも強い。今日勝ったのは、オマエらの力を借りたからじゃねぇ。強い今成に俺が勝った。7月10日、勝ってベルトを獲るだけではなく、ガンプロ史上最大のビッグマッチを、ぜがひでも成功させたい」とマイク。

そして、大田区大会に出場する選手をリングに呼び寄せると、「ガンプロ旗揚げしてから、とてつもなく大きな大会の前に、緊張してると思うし、眠れない日もあると思う。決めたからにはやるしかねぇ。俺たちは今年を勝負の年にすると言った。デカい会場でやるだけではなく、選手一人一人が今日が勝負だという気持ちを忘れないで1年間い続ける。紙テープ、横断幕、声出しもOKになりました。これで、皆さんと俺たちガンプロが一体となって大会を盛り上げることができると思います」と締めくくった。

バックステージで大家は「旗揚げして9年。たった一人で団体旗揚げして。今成は選手ですらなかった。一スタッフで、一カメラマンだった。9年経って、あんなに強いチャンピオンになった。人生は偶然に見えて必然なんだよ。生まれたときから人生では考えられない奇跡を起こしてきました。獣神サンダーライガーと試合した。タッグながら、棚橋弘至に勝った。一瞬だけどKO-D(無差別級)のベルトを巻くことができた。今成は大谷晋二郎にも、高岩竜一にも勝った。みんな想像してました? 頑張り続けたことで、運命的な奇跡をたぐり寄せたんです。7月10日、ここでも俺たちは奇跡を起こしますよ。今成が勝っても、大家健が勝っても奇跡です。そんな奇跡的な興行を、必ずや伝説的な興行にして見せます」と思いのたけを吐露した。

今成は「いいの食らった。あの人のひっくり返そうという火事場のバカ力みたいなのを感じました。無数の頭突き、スピア。自分からチョップいったら、その分返してきたんで。気合入ってるなと思いました。ダイエットが何だ? 澤宗紀がなんだよ。(日高郁人の)フレンジのいい広告塔なんだよ。俺はロッキーのように自分を奮い立たせてるけど、アイツは自分で自分を奮い立たせてないよ。澤さんにほめてもらって、自分に甘えさせてくれる人たちに面倒見てもらって。俺はあと10日、自分で奮い立たせていくから。澤もセコンドに来い。俺は大家の敵でいい。ヒールでいい。みんなで大家の応援に来い」と前を向いた。

【大会名】キンダガートン・コップ2022
【日時】2022年6月29日(水)
【会場】東京・新木場1stRING
【観衆】112人

▼第一試合 ガンバレ☆プロレスvs道頓堀プロレス 30分一本勝負
○岩崎孝樹 vs 松房龍哉●
10分15秒 テキサス・クローバー・ホールド

▼第二試合 ガンプロスペシャルミックト6人タッグマッチ 30分一本勝負
勝村周一朗&まなせゆうな&●YuuRI vs 渡瀬瑞基&春日萌花○&HARUKAZE
11分47秒 79.5MHz

▼第三試合 竜獣ボンバーズvs霊界ドランカーズ 30分一本勝負
○高岩竜一&入江茂弘 vs 怨霊&前口太尊●
11分34秒 片エビ固め
※デスバレーボム

▼セミファイナル 石井軍団vsプロレスリングBASARA 30分一本勝負
○石井慧介&島谷常寛 vs 木髙イサミ&下村大樹●
16分52秒 体固め
※ニールキック

▼メインイベント Road to SEKIGAHARAスペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
●今成夢人&翔太&高尾蒼馬 vs 大家健○&高梨将弘&クリス・ブルックス
20分32秒 片エビ固め
※炎のスピア

<写真提供:ガンバレ☆プロレス>

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