【GLEAT】UWFルールで青木真也が飯塚優に勝利「何年かかっても田村潔司にたどり着くからな」

GLEATは7月1日、TOKYO DOME CITY HALLにて『GLEAT Ver.3 -旗揚げ1周年記念大会-』を開催。青木真也がLIDET UWFルールでの戦いに勝利するとエグゼクティブマネージャーを務める田村潔司へメッセージを送った。

UWFスタイルのレガースを装着して登場した青木は緊張感が漂い、飯塚もそれを感じ取りしばらく向き合った後にキックを撃ち合った。

そして、マウントポジションからの掌底でポイントを奪うと、飯塚に裏投げをくらうも肩固めを決め、レフェリーストップで勝利。

マイクを持った青木は「なんだ今日は田村潔司いねえのか?ちゃんとよく寄生されてんじゃねえか。おい寄生虫、俺は何年かかっても田村潔司にたどり着くからな。絶対、田村潔司にたどり着きます」と宣言すると「おい、俺はお前らの価値観を壊しに来たんだよ。メロディー、哲学、言葉、全てをぶつけてやるよ。やられっぱなしでいいんだったら、いいのか?必ず立ち上がって来いよ!」と飯塚と飯塚へメッセージを送った。

バックステージで青木は「まず一段落。自分の好きなことやって、自分の価値観を押しつけてますけど、それが嫌だったら潰してこいって。格闘技、UWF、プロレス含めて潰しにこいって。やるかやられるか、それだけだ」と控室へ戻ると敗れた飯塚は「まだまだ、あまりいい結果はついてきてないけど、今言えることは1つ。LIDET UWFは絶対に前進してます。そして、青木真也。これからもGLEATに参戦し続けるのなら、Uルールでも、Gプロルールでもどっちでもいい、俺は絶対にあいつに諦めずに挑戦し続ける。そして、田村さんにたどり着かせない。俺がGLEATを守る」と語った。

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