【九州プロレス】6年ぶりの生え抜き選手となる一寸蒼天(いっすん そら)が8・11 九州プロレス 14 周年記念大会でデビュー決定!

九州プロレスは2021年3月に入寮した、福岡県・東福岡高校 柔道部出身の練習生 中野 蒼天(なかの そら)が1年3ヵ月の修行を重ね、2022年7月19日(火)に九州プロレスの道場で行われた公開プロテストに合格し、プロレスラーデビューを決めた。九州プロレス 野崎広大以来、6年ぶりの生え抜きレスラーの誕生となる。

レスラーとしては小柄な158cmという、九州最小レスラー。小さい体ながら懸命に戦う姿で、観客に元気と勇気を与える九州で一番愛されるレスラーを目指す。また、会見ではリングネーム 一寸蒼天(いっすん そら) が発表となり、プロデビューの日程が、8月11日(木・祝)に福岡アイランドシティフォーラムにて開催される九州プロレス 14周年記念大会に決定した。

NPO法人九州プロレス 一寸蒼天 コメント
「この度、プロレスラーとしてデビューします。九州プロレス一寸蒼天と申します。僕は身長が158cmとレスラーとしては身体が小さく、九州最小レスラーとなります。ただ、それを不利と捉えず、逆に持ち味にしていきたいと思います。小さな体でも、元気一杯、大きな相手にも臆することなくがむしゃらに向かっていき、観客に勇気を与えるプレイができる唯一無二のプロレスラーを目指します! デビュー戦では気持ちを全面に出して、多くの方に元気を届けられるように戦いたいです!」

NPO法人九州プロレ 筑前りょう太理事長 コメント
「一寸蒼天の身体のサイズは宝物だと思う。努力次第でアメリカやメキシコでも活躍できる存在になり得る。出身である嘉麻市をはじめ、福岡・九州が誇れる、彼にしかできない元気の発信ができる選手を目指して欲しい。」

九州プロレス 一寸蒼天(19) プロフィール
福岡県・嘉麻市出身
東福岡高校 在学中は柔道部に所属しており、柔道歴は12年。
高校を卒業後、2020年10月に行われた入門テストに合格し、
2021年3月に九州プロレス練習生として入寮。
1年3ヶ月の修行を経て、プロデビューを決めた。
身長はレスラーとして158cmと小柄だが、ひたむきでがむしゃらなファイトスタイルが魅力。

『九州プロレス設立14周年記念大会』
日時:2022.8.11(木祝)15:00試合開始(14:00開場)
会場:福岡アイランドシティフォーラム 

【既報カード】
〈九州プロレス選手権試合〉~60 分 1 本勝負~
[王者] 玄海 vs 野崎広大 [挑戦者]

〈シングルマッチ〉
筑前りょう太 vs TAJIRI

〈UWF ルール〉
佐々木日田丸(STARLANES) vs 未定

【参戦選手】
・SUGI
・新井健一郎(DRAGONGATE)

▼九州プロレス公式サイト
https://www.kyushu-pro-wrestling.com/

〈写真提供:九州プロレス〉

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