【タカタイチデスペマニア】TAKAみちのく30周年記念試合に縁の深い選手たちが集結!サスケ、東郷、外道のフルコースに敗戦も「俺はこれが見たかったんだよ!」

9月12日(月)、東京・国立代々木競技場 第二体育館にて『レック株式会社presents TAKAみちのく30周年記念大会~タカタイチデスペマニア』をJUST TAP OUT主催で開催。この大会は人数制限により声出しOKにて行われた。

今大会のトリプルメインイベントⅠにて、TAKAみちのくデビュー30周年記念スペシャル6人タッグマッチ、TAKAみちのく&CIMA&カズ・ハヤシとザ・グレート・サスケ&ディック東郷&外道が対戦。

このカードはTAKAが「前回(2022年5月6日後楽園)のタカタイチで、金丸ノブさん組んで、ディック東郷&外道組とやったんですよ。それがめちゃくちゃ楽しくて、もっとやりてえなと。30周年だから、縁が深い人間をもっと集めたいなと思った」と同じ歳、同級生、同期のカズと同期ではないがCIMAについては「彼と初めて会ったのは、メキシコで。そこからの縁ですけど、激しくもアホらしくも、いろんな抗争を繰り返してきたわけです。髪切ったり、パスポートを燃やしたり、亜パスポート・保険証をかけて戦ったり。まあでもお互い大人になったので、今はもう組むようになったりしてね」とタッグ結成について事前のインタビューにて語っていた。

試合は外道と東郷が試合巧者ぶりを見せ、場外で攻撃を加えるなど攻め込む。なんとかタッチで逃れるとCIMAが外道にブレーンバスターを見舞うと、サスケに3人でドロップキックを放つ。

終盤、TAKAが外道にみちのくドライバーⅡを炸裂させるもカウント2。そこからジャスト・フェイスロックで締め上げるもサスケがカット。

そしてサスケはTAKAをパワーボムで叩きつけると、東郷がコーナーからダイビング・セントーン、すると外道がすかさず外道クラッチで3カウントを奪い勝利した。

➡次ページ(試合後バックステージコメント)へ続く

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