“狂猿”葛西純が新日本マット電撃登場!7.4後楽園でデスペラードとタッグを組み、モクスリー&ホミサイドと超刺激的な対戦が決定

■試合後バックステージコメント

デスペラード「わざわざありがとうございました」

葛西「いやいやいや、デスペからよ、タッグパートナーの依頼をされた時、俺っちは言ったよな?ここで即答OK出してもつまんねえって。『刺激的なOKを出させてもらう』って言ったよな?まさか忘れてたんじゃねえだろうな?」

デスペラード「もちろん覚えてますよ。ただ、Twitter見てたら今日じゃねえと思ってたんで、本当に刺激的でした」

葛西「ハハハハハ!」

デスペラード「最高じゃないか。仲間内で、まぁ初めてタッグ組ませていただくから、仲間内かどうかも本当は怪しい。だけど、モクスリーとホミサイド、えらいもんが相手なんだよ。こっちだって、“毒を食らわば皿まで”、そんな単語もあるでしょ?劇薬を用意させていただいた。こう言うのもなんだけど、俺は自分には毒はない。結構少ない方なんですよ。
葛西さんみたいな猛毒を用意しないと、向こうに飲み込まれちゃうんでね。もちろん、タッグで葛西さんを呼んだからには、日本で、いや世界で一番刺激的な男だからって、リング上で全部譲る気もない。そういう意味じゃパートナーだけど、対戦相手でもあります。楽しみ」

葛西「そんなことは百も承知だよ。オメェからの超刺激。組むとはいえ、オマエからの超刺激。デスペ、オマエからの超刺激楽しみにしてるから。モクスリーでもねえ。ホミサイドでもねえ。オマエからの超刺激を楽しみにしてるよ」

デスペラード「最高じゃない?そう、そうだ。これでレフェリー、セコンドについて。あとスタッフについて。俺ができる範囲で、できる限りで、状況は整えさせてもらいます。中途半端な……新日本の選手が、レフェリーが、セコンドが中途半端って意味じゃないよ?
でも、ことデスマッチに関してだ。そういう面で言うとプロフェッショナルとは言い切れない。だったらそこを用意しないとプロのリングじゃないと。できる範囲で俺は頑張る。それと、モクスリーが面白いことを言ってたな。7月5日、まさか2日続けてモクスリーと闘うなんてのは、なかなか刺激的じゃねーか。試合一個一個じゃねえ。『NJPW STRONG』日本興行2日間、全部いただくぜ!」

<写真提供:新日本プロレス>

▼関連記事

葛西純vsエル・デスペラードが見せつけた凄まじい死闘!葛西が語りかけた言葉の重み<タカタイチデスペマニア>
https://proresu-today.com/archives/198694/

【タカタイチデスペマニア】究極死闘に場内大爆発!デスペが葛西に勝利するも「生きて、生きて、生きてリングを下りなきゃいけないだろうが!」
https://proresu-today.com/archives/198584/

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加

Pages 1 2