【新日本】実力者のKUSHIDAをニンジャ・マックが撃破「あと2試合。最後まで力強くやり遂げてみせる!」

新日本プロレスは5月26日 (日)、東京・国立代々木競技場・第二体育館にて『BEST OF THE SUPER Jr.31』を開催した。

『BEST OF THE SUPER Jr.31』
日時:2024年5月26日 (日) 17:00開場18:00開始
会場:東京・国立代々木競技場・第二体育館
観衆:1,520人

第1試合ではBブロック公式戦が行われ、KUSHIDA(4勝2敗)とニンジャ・マック(2勝4敗)が対戦し、5分58秒 エビ固めでマックが勝利した。

<試合結果>

▼第1試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦
KUSHIDA×(4勝3敗=8点)
vs
ニンジャ・マック〇(3勝4敗=6点)
5分58秒 エビ固め

■試合後バックステージコメント

マック「KUSHIDA、やったぞ! 連敗を止め、勝者の側へ戻った。3か4番目なのはわかっている。『BEST OF THE SUPER Jr.』もあと2試合。最後まで力強くやり遂げてみせる! Bet That! (※胸の前で腕を交差させて)ハァー!!」

KUSHIDA「(※床に座り込んで)いやぁ、恐れ入った。確かな実力の持ち主だった、ニンジャ・マック。恐れ入ったよ。3敗か? ギリギリ瀬戸際、土俵際いっぱい。もうダメかもしれない。いや、あと2人うっちゃって、優勝をかっさらう。最後まで諦めねえぞ。代々木第二体育館、思い出の代々木…とでも言うと思いました? KUSHIDAが帰ってきた…オイ、やめてくれよ、7年前に引き戻すのは。俺は今を生きてるんだ。今こそベスト。昨日より今日がベストなんだ。今日躓いたけど、あと2つ、100%、いや120%で。全世界をベルトを持っていようが持っていまいが、タイトルあろうがなかろうが、世界中各団体でシングルマッチのクォリティで飯食ってきたんだ。あと2つ、120%、140%出すぞ」

<写真提供:新日本プロレス>

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