【ノア】拳王がOZAWAからKO勝利でGHCヘビー級王座を奪取!KENTAとの翌日防衛戦が電撃決定!

プロレスリング・ノアは19日、東京・後楽園ホールで『ABEMA presentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day1』を開催。GHCヘビー級選手権試合にて、挑戦者・拳王が王者OZAWAをレフェリーストップで破り、第47代王者へと輝いた。

OZAWAと拳王はマイク、SNSで舌戦を繰り広げていただけに注目のタイトルマッチであった。

試合開始のゴングが鳴るや否や、OZAWAはスマートフォンで拳王を撮影する挑発行為。これに対し拳王も挑発して応戦し。会場は序盤から異様な熱気に包まれた。両者は互いの得意技や挑発を模倣し合う心理戦を展開。OZAWAのセコンドであるTEAM2000Xの介入があったものの、拳王の仲間であるKENTAと佐々木憂流迦がこれを排除し、試合は再び一対一の状況に戻った。

激しい打撃戦と技の応酬が続く中、OZAWAの旋風脚をハイキックで迎撃した拳王は、さらに超卍蹴りを見舞うとレフェリーストップでベルトを奪取。劇的な勝利を収めた拳王は、倒れたOZAWAに対し、「プロレスは勝ったけど、ブレイクダンスでは完敗だ」と賛辞を送りつつ、9月からのN-1 VICTORY決勝での再戦を要求した。

そして。拳王はリングサイドにいたKENTAをリングに呼び込み「俺はお前の首を刈れていない。このベルトを懸けて25周年イヤー、オレと闘ってくれ!」とGHCヘビー級選手権試合での対戦を要求。KENTAは「断る理由なんかどこにあるんだよ。いつでもどこでもやってやるよ」と即座に受諾した。

すると拳王は驚くべき提案をする。「あした!このベルトを懸けてやってやるぞ!」と宣言。KENTAは一瞬戸惑いの表情を見せたものの、「明日、やってやるよ」と承諾し、翌日のタイトルマッチが電撃戦が決定した。

ABEMA presentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day1
日時:2025年07月19日(土)開始18:30
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,596人(札止め)

▼GHCヘビー級選手権試合
〈王者〉OZAWA
VS
〈挑戦者〉拳王
22分11秒 超卍蹴り → レフェリーストップ
※第46代王者が7度目の防衛に失敗。拳王が第47代王者となる。

バックステージで拳王は「やったぞ。25周年イヤー、最後の記念試合の後楽園2連戦1発目でGHCヘビー級チャンピオン獲ったぞ。これまで応援してくれたクソヤローどもに本当に感謝だ。1年前か、2年前を考えると、この後楽園の景色…明日も超満員なんだろ。考えられなかったよ。これまで俺たちがプロレスリング・ノアは本当に業界で一番面白いと胸を張ってやってきた甲斐があった。ようやく伝わった。そして、応援してくれて本当に感謝だ。それともう1つ。OZAWA、2年ぐらい前はまだまだくすぶってた。そのOZAWAがようやく成長を感じれて、今年から成長を感じれて、心の中では嬉しかったぞ。だが、お前はそんなプロレスがやりたくてNOAHに来たのか? お前はそうじゃないと思うぞ。お前の親のよしみさんも『大嗣はそんな子じゃない。いい子なんです』って言ってたぞ。そろそろOZAWA、本性出してもいいんじゃないのか? まあ、いいや。OZAWAにはプロレスでは勝った。だが、ブレイクダンスでは負けたから。N-1の決勝待ってるぞ。そしてKENTA。俺がNOAHに来た理由もKENTA、お前だ。お前の首を狩りにNOAHに来た。そしたら、NOAHが大好きになった。その時の感謝の気持ちを込めて、明日このベルトを懸けて、お前の首を獲ってやるからな。明日、KENTAを倒すのはこの俺、拳王だ。そして、25周年イヤーを引っ張っていくのもこの俺、拳王だ。おい、いいか。テメーらクソヤローども。これからはな、プロレスリング・ノアを引っ張っていく拳王、俺についてこい」と語った。

一方の挑戦が決定したKENTAは「ビックリしたね。ビックリしたけど、ご指名。まあ、いずれにしてもいつかは俺も思っているし、チャンピオンになりたいと、チャンピオンになるためにここに帰ってきたというのもあるし。拳王が望むなら、もちろん俺はいつでもいく準備できているし。明日やってやるよ。まあ、今日の試合を見てても激しい試合してたし、どう考えたって、体力的に見たら向こうのほうが不利な状態なのは明らかだし。そんな状態の中、俺を指名して、明日もタイトルマッチをやろうとする拳王の男気に応えないほうがおかしいだろ。応えないほうが男じゃないだろ。いつでもやるよ。明日やろう。でも、俺やったことないけど、ブレイクダンスだったらマジでちょっと勝てそうな気がする、あいつに。今日見た感じだと。やったことないけど、見た感じだと。でも、明日は試合で俺の首をかっ切るって言ってるけど、そうはいかない。俺だってやる時はやるから。もう何時間後、またここ後楽園で拳王、リング上で会うのを楽しみにしてるよ」と翌日の王座戦へ意欲を見せた。

〈写真提供:プロレスリング・ノア〉

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