【新日本】ヒロム、棚橋弘至をメッタ斬り「こんなんじゃオカダに勝てねえぞ」屈辱の『WTL』連敗スタートもエースは「決して諦めない」
新日本プロレスは11月25日、福島・ビッグパレットふくしまにて『WORLD TAG LEAGUE 2025』第4戦を開催した。
Bブロック公式戦(全9戦の2戦目)となる第6試合では、開幕戦白星発進のデビッド・フィンレー&高橋ヒロム組と、黒星スタートの棚橋弘至&エル・ファンタズモ組が激突した。

「棚橋弘至にシングルがしたいと言わせる」と意気込んでいたヒロムは、試合中も棚橋に対し「こんなもんか? オカダ・カズチカに勝てねえぞ!」と挑発。
チョップ合戦などで激しく火花を散らした。

一方、パートナーのフィンレーは、棚橋の手を噛むラフファイトを見せたかと思えば、ヒロムを棚橋の上に投げつけるなど、相変わらずパートナーをも武器として扱う独特の戦法を展開した。
試合は一進一退の攻防が続いたが、終盤にフィンレーとファンタズモによる丸め込み合戦が白熱。

最後はヒロムのアシストを受けたフィンレーが、首固めでファンタズモから3カウントを奪取。
フィンレー&ヒロム組が開幕2連勝(4点)を飾った。
試合後、フィンレーは「俺のおかげだ」と主張し、ヒロムは「俺がコントロールした」と言い張るなど、ちぐはぐなやり取りを見せながらも、外道の仲裁で最後は握手。奇妙な信頼関係(?)を築きつつあるようだ。
一方、開幕2連敗(0点)となった棚橋&ファンタズモ組だが、棚橋は「巻き返す歴史をいっぱい見てきてる」と前向き。ファンタズモと共に「決して諦めない」と誓い合った。
【試合後バックステージコメント】
▼デビッド・フィンレー&高橋ヒロム

ヒロム「おフィンフィン! おフィンフィン! おフィンフィン!」
フィンレー「俺はフィンフィンじゃない。俺はボス・ドッグだ。デビッドでもフィンレーでもいいが、フィンフィンはやめろ。それに4点取ったのは俺だ」
ヒロム「(※英語で)お前が3カウントを取る前に、俺が3カウントを取った」
フィンレー「誰の勝利だ?」
ヒロム「(※英語で)アンタだ」
フィンレー「だから俺が4点」
ヒロム「(※英語で)俺が……コントロールした」
フィンレー「そんなの関係ない。俺がお前をコントロールした。俺がお前を助けた」
ヒロム「(※英語で)コントロール」
フィンレー「俺が十分に助けただろう」
ヒロム「(※英語で)わかったよ、わかったよ! でも、今日の2点は、俺がコントロールした!」
外道「(※英語で)いや、2人の力だ。これはタッグマッチ、タッグマッチだぞ」
ヒロム「(※自分を指して)コントロールマン!」
フィンレー「K.O.Bは俺が1人で倒した。今日はお前の手伝いが少しあったが、俺が点を取った。俺の4点だ」
ヒロム「(※英語で)……OK、OK。お前が2点、俺が2点。ツーツー」
フィンレー「……お、“俺たち”の4点だ」
外道&ヒロム「(※英語で)そうだ、そうだ!」
フィンレー「だが……(※立ち去ろうとしながら)俺のお陰だがな」
ヒロム「(※英語で)何?」
フィンレー「俺のお陰だ(※と言って、笑いながら外道と共に先に控室へ)」
ヒロム「(※先に引き上げていくフィンレーに向かって)ストーップ!おフィンフィン!? クショー。まぁまぁ言ってること正しいは正しいわ。(中略)棚橋弘至選手、引退試合、引退試合どうこう云々より、vsAEWってこと忘れないでくれ。俺たち含めた未来の新日本プロレスのためにも、オカダ・カズチカに負けちゃ困るんだ。絶対勝ってくれ」
▼棚橋弘至&エル・ファンタズモ

ファンタズモ「すまない」
棚橋「こういうリーグ戦でこっから巻き返す歴史を、俺はいっぱい見てきてるから。(※英語で)俺たちは決して諦めない」
ファンタズモ「アァ」
棚橋「(※英語で)あと何試合かある」
ファンタズモ「勝とう」
棚橋「(※英語で)俺たちは……」
ファンタズモ「決して諦めない。俺たちは決して諦めない! まだ優勝できる。2試合……(※思い出したように)俺のせいだ!」
棚橋「(※英語で)いやいや! 前回は俺のせいだった。おあいこだよ」
ファンタズモ「俺は疲れないし、諦めない。『WORLD TAG LEAGUE』やり抜くぞ」
棚橋「(※カメラに向かって英語で)やり抜くぞ」
<写真提供:新日本プロレス>
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