【HEAT-UP】動画編集もこなす異色の新人・ミヤーオ宮本が12.15後楽園で“国際親善試合”に挑む!「本当は本名がよかった(笑)」

■プロレスとの出会い。普通のジムがつまらなくて
――そもそもプロレスラーを目指したきっかけは何だったのでしょうか。
宮本: プロレスを見始めたのは中学生くらいの時です。母がもともとプロレス好きで、一緒に新日本プロレスさんの試合を見るようになりました。でも当時は「なりたい」とは全く思っていなかったんです。
――見る専門だったと。
宮本: 高校卒業後も普通に就職して、趣味でジムに通って体を鍛えていました。でもある時「普通のジムじゃ、つまらないな」と思ってしまって。もっと変わったジムに行きたいな、と探していた時に、たまたま『週刊プロレス』でHEAT-UP道場の広告を見つけたんです。「プロレス教室? 面白そうだな」と思って、通い始めたのがきっかけですね。
――そこから、どうやってプロ志望へ?
宮本: 道場でインストラクターの方々に教わったり、HEAT-UPのイベントでリング設営のボランティアをさせていただいたりしているうちに、間近で見るプロレスの迫力に圧倒されて。沸々と「自分もあのリングに上がりたい。プロとしてやってみたい」という思いが芽生えてきたんです。
――HEAT-UPとの出会いが人生を変えたのですね。現在は選手としてだけでなく、スタッフ業務もこなされているとか。
宮本: 動画の編集などを担当しています。もともと知識はゼロだったんですけど、人が足りないということで、田村代表から「教えるからやってくれないか」と言われて。最初は簡単な試合の編集から始めて、やっていくうちに面白くなってきて。テレビマンをしている姉にアドバイスをもらったりしながら、今では結構こだわって作っています。
――手に職もつけながらプロレスラーとしても成長していく。素晴らしい環境ですね。
宮本: そうですね。自分の新しいスキルが見つかったという感じです。

■12.15後楽園、国際交流戦への挑戦。「言葉はいらない、体で語る」
▼第2試合
国際交流親善試合~welcome to JAPAN~
8人タッグマッチ 30分1本勝負
翔太&那須晃太郎&石田慎也&ミヤーオ宮本
vs
レッド・イーグル&ラスプーチン&ワンダーレイ&ヌノ・ヌーズ

――そして来る12月15日の後楽園ホール大会。第2試合の「国際交流親善試合」で、8人タッグマッチに出場します。相手は全員、外国人選手です。
宮本: 実は海外の選手と戦うのはこれが初めてではなくて、8月のとどろきアリーナ大会でイタリアのカリム・ブリガント選手と対戦させていただいたんです。その時、言葉が全く通じなくて、どう試合を組み立てればいいのかすごく難しくて。プレッシャーもすごかったんですけどそれを乗り越えたことで、自分の中で覚悟が決まったというか自信がつきました。
――その経験が今回に活きると。
宮本: はい。今回は相手が4人全員外国人です。これは逆にチャンスだと思っています。言葉が通じなくてもプロレスは体一つで会話ができる。チョップ一発の音でお客さんを沸かせることができる。そのプロレスの凄さを僕が一番体現して、この試合で一番の注目を集めてやろうと思っています。
――頼もしいですね。技の精度なども、意識されていますか?
宮本: もちろんです。バリエーションを増やすだけじゃなくて、一つ一つの技の精度を上げないと相手に怪我をさせてしまうし、何よりカッコ悪い。しっかり練習して一発でお客さんを納得させるような技を磨いています。
――プロレス、楽しんでますか?
宮本:楽しいです。痛いししんどいし巡業も大変ですけど……でもリングの上に立っている時は、本当に楽しくて仕方がない。楽しい方が勝っていますね。

■目指すは100kg。「レスラーは大きくてナンボ」
――理想とするレスラー像はありますか?
宮本: やっぱり「レスラーは大きくてナンボ」だと思っているので。体をどんどんデカくして、新日本プロレスのヘビー級選手のように、大きくて強くて迫力のある試合ができる選手になりたいです。
――目指せ、100kgですね。
宮本: 100kg、いきたいですね。壁は高いですけど、やっぱりデカいレスラーはカッコいい。
――今後の目標を教えてください。
宮本: デビューしてあと4ヶ月で1年になります。今の目標はHEAT-UPのチャンピオンである秦野(友貴)選手に挑戦できるぐらい、大きく強い選手になること。そしていずれはHEAT-UPを引っ張っていく、団体の顔になることです。来年にはタイトルに挑戦したいですね。
――最後に、12.15後楽園大会に向けて、ファンへメッセージをお願いします。
宮本: HEAT-UPにとって、年に一度のビッグマッチである後楽園ホール大会。僕自身プロとして初めて立つ聖地のリングです。第2試合の国際交流親善試合、相手は強豪外国人ばかりですが、これは僕にとって最大のチャンスでもあります。自らの手で勝利を掴み取りこの試合を一番盛り上げて、「来てよかった」と思ってもらえるような熱い戦いをお見せします。ぜひ、会場で応援してください!
――ありがとうございました。ミヤーオ宮本選手の、聖地での大暴れを期待しています!

インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)
【聖地集結 2025〜俺たちの夢島〜】
12月15日(月) 開場17:30/開始18:30
会場:後楽園ホール
▼第6試合
Yu_style presents
HEAT-UPユニバーサル選手権試合
60分1本勝負
【王者】秦野友貴 vs ボンバー奥野【挑戦者】
※王者秦野は、3度目の防衛戦。
▼第5試合
HEAT-UP WORLD IMPACT2025
タッグマッチ 時間無制限1本勝負
TAMURA☆GENE☆&マーティー・スカル vs 鈴木みのる&佐藤光留
▼第4試合
HEAT-UPユニバーサルタッグ選手権試合
60分1本勝負
【王者】大家慶次郎&趙雲”骨”子龍 vs ホワイト森山&裕希斗【挑戦者】
※王者獅子一色は、2度目の防衛戦。
▼第3試合
4都市対抗戦~夢、聖地集結~
4wayイリミネーションマッチ 30分
【川崎】今井礼夢&ハジメ&三輪マーロン翔太
vs
【名古屋】名島アリ&大野龍太郎&ワタナベ関羽マサノリ
vs
【大阪】ドングリー藤江&大久保寛人&後藤哲也
vs
【山口】駿之介&豊田紗也夏&THE JOKER
▼第2試合
国際交流親善試合~welcome to JAPAN~
8人タッグマッチ 30分1本勝負
翔太&那須晃太郎&石田慎也&ミヤーオ宮本
vs
レッド・イーグル&ラスプーチン&ワンダーレイ&ヌノ・ヌーズ
▼第1試合
夢開戦~俺たちの異次元空間~
6人タッグマッチ 20分1本勝負
小藤将太&清水佑&助川蓮
vs
TAMURA☆GENE☆ver.2.0&ジョーシー&イガーシー















