【全日本】羆嵐、北斗軍“卒業”のダイビング・セントーン! インフル欠場の北斗に代わり他花師とケジメの一騎打ち/次は関本大介狩りへ
全日本プロレス「エキサイトシリーズ2026」が2月7日(土)、東京・新木場1stRINGで開催された。
第4試合では、北斗軍からの脱退を表明している羆嵐が、インフルエンザで欠場となったリーダー・大森北斗の代打として緊急参戦した他花師とシングルマッチで激突した。
■白道着ラストマッチで“兄弟分”を粉砕
「自分の力で結果を出す」。その決意は揺るがなかった。
本来ならば、脱退を巡って因縁が勃発した大森北斗との決着戦となるはずだったが、北斗が無念のドクターストップ。急きょ、始発の新幹線で駆けつけた同門の他花師が立ちはだかった。
羆嵐は北斗軍仕様の白い道着を着用して登場。これが“最後”という意思表示だ。ゴング前にがっちりと握手を交わすと、試合は互いの意地と愛憎が交錯する肉弾戦となった。
他花師は「裏切り者!」と罵声を浴びせながら、ロープを使った急所攻撃や、変幻自在の地獄突き連打で攻め立てる。
対する羆嵐は、真っ向からのショルダータックルやラリアットで応戦。最後は必殺の「埼玉に乾杯!」でマットに叩きつけると、トップコーナーからのダイビング・セントーンで圧殺。
3カウントを奪い、自らの旅立ちを勝利で飾った。
試合後、羆嵐は深々とした座礼で他花師に敬意を表し、北斗軍との日々に別れを告げた。

■他花師「カレーだけに引導を…」 羆嵐は関本戦へ照準
バックステージで二人は言葉を交わした。
羆嵐が「リング上で肉体を通して伝えたつもりです」と語ると、他花師も「強い。あらためてクマちゃん、強いわ」と完敗を認めた。
そして他花師は、この日のために食べた「カツカレー」がセントーンの衝撃で出そうになったと明かし、「カレーだけに、引導(インド)を渡されました」と独特の言い回しで羆嵐の背中を押した。
北斗軍を離れ、険しい獣道を行く覚悟を決めた羆嵐。「この道着とはお別れ。今は関本大介しか見えてない」と、次なる標的として大日本プロレスの“マッスルモンスター”関本大介の名を挙げ、力強く前を向いた。
【試合結果・コメント抜粋】
全日本プロレス「エキサイトシリーズ2026」
日時:2026年2月7日(土)
会場:東京・新木場1stRING
▼第4試合 シングルマッチ 30分1本勝負
〇羆嵐 vs 他花師●
(ダイビング・セントーン → 片エビ固め)
【試合後のコメント】
羆嵐 「北斗がインフルエンザになって一騎打ちはなくなったけど、代わりに他花師さんに肉体を通して伝えたつもりです。今日が最後だから道着を着てきました。他花師さんには伝わったはず。俺は俺の道を突き進みます。今は関本大介しか見えてない。関本大介を倒すのはこの俺、羆嵐だ」
他花師 「(羆嵐が決めた道は)恐らく険しい獣道やろう。でも正しい道進んで、上に行けると思う。後悔ないな? (羆嵐:はい!)しかしクマ、凄いよ。どうしても勝ちたいからカツカレーを食べてきたけど、今のセントーンで外に出たな。カレーだけに、引導(インド)を渡されました」
<写真提供:全日本プロレス>














