【新日本プロレス】G1卒業の永田裕志「僕のG1 CLIMAXはこれで終わって、来年からまた新たな夏を、探さなきゃいけないなと。」

 

永田「BULLET CLUB、どいつもこいつもイキなことしやがって。ま、2017年『G1 CLIMAX』最終日。今日で本当に最後の『G1 CLIMAX』が終わったっていうのはね、試合後どうしても、あんな風になってみると、まぁ結果は残念でしたけど、そういう思いが強くなりましたね。まして彼らがああいう態度に出てくると…BULLET CLUBが侍魂というかね、日本人のそういう心を持ってるっていうのが、ちょっとビックリしました。
僕の『G1 CLIMAX』はこれで終わって、来年からまた新たな夏をね、探さなきゃいけないなと。19年間ずっと、この『G1 CLIMAX』という夏を、全身全霊かけて戦ってきたんでね、来年からなくなってしまうのはすごく寂しいですけど、そこは自分でまたね、かつての『G1 CLIMAX』に負けないような新たな夏を独自に自分で見つけなきゃいけないと思います」

─やっぱり超満員の両国の『G1』というのは特別なものがありましたか。

永田「そうですね。本当はね、今日のメインの舞台に立って、優勝というものを争いたいというのがずっとあったんですけど、ただ僕の『G1』の戦いが1勝8敗なんていう、とんでもない無様な結果でしたけど、ファンに何かが伝わって、それが今日、リングに立った時に返ってきたのかなと感じましたね」

─それが今日の相手にも通じた?

永田「やっぱり彼らは、僕の25年のキャリアの中で、アメリカでの試合とか、彼らが日本に来た時の僕の試合なんかも見てきたから、そういうのを思ってくれるのかもしれませんけど、敵としてさっきまで蹴っ飛ばしてぶん殴ってたヤツらに、試合後にああいうことをされると、ちょっと拍子抜けするっていうか。でもやっぱ、何かグッとくるものがありましたね。

何度も言いますけど、これでリタイアするわけじゃないので。プロレスラー永田裕志はこの『G1』で一度リセットして、また新たな戦いにしっかり出ていけるように、しっかり備えたいと思います。レスラー永田裕志は今日でいったん休養というか、休みますけど、残念ながらプロモーター永田裕志とか、ブシロードクラブ監督・永田裕志っていうのは、明日からまた動かなきゃいけない。というのもありますけど、レスラー永田裕志は今日をもってしばらく…まぁ短い間ではありますけど、リラックスさせてもらいます。本当にこの『G1』、最終的にああいう歓声をもらえたのは、最後とうたって出て正解だったのかなと思ってます。でも『今回最後っていうのを撤回して来年出ても、全然許されるんじゃない?』っていう声をたくさんいただくんですけど、それだけのものは見せられたと思いますね。その状態をずっとキープしながらね、頂点っていうのをまた目指すのもいいかなと。まっさらの状態でまた頂点を目指して頑張っていきたいなと思います。どうもありがとうございました」

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